都市計画マスタープランは、都市計画法第18条の2に基づいて定める「市町村の都市計画に関する基本的な方針」となる計画です。市町村が、都市づくりの課題に対応しつつ、市民の意見を反映させながら都市づくりの具体的な将来ビジョンを確立し、地域別のあるべき市街地像、課題に対応した整備方針、都市生活・経済活動等を支える諸施設の計画等を示すものです。
このたび、市民病院を総合体育館東側市有地に整備することで、医療、運動(スポーツ)、福祉機能が集約し、さらに今後、豊かな自然環境を生かした地域づくりを進め、一層の機能充実と強化を図ることで、当該地域を人々の交流や健康づくりにつながる新たな拠点として形成することをめざすため、市の最上位計画である「第2次野洲市総合計画」の土地利用の構想に関する内容が改訂されました。
これに伴い、「野洲市都市計画マスタープラン」の土地利用に関する方針についても併せて改訂しました。
令和12年(2030年)
※容量が大きいため、分割して掲載しています。
01_第1章_野洲市都市計画マスタープランについて (PDF:1.2MB)
02_第2章_都市の現況からみた都市づくりの課題 (PDF:3.8MB)
前回の都市計画マスタープランが目標年次を迎えるにあたり、上位計画である第2次野洲市総合計画の策定(令和3年3月)及び大津湖南都市計画区域マスタープランの変更(令和3年3月)に伴い、その内容に即すとともに、都市計画をとりまく情勢の変化に対応した見直しを行いました。
令和12年(2030年)
◆一括版
野洲市都市計画マスタープラン(改訂版)(PDF:17.9MB)
◆分割版
野洲市都市計画マスタープラン(改訂版)概要版(PDF:3.3MB)
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