令和6(2024)年3月16日(土曜日)~5月26日(日曜日)
休館日…毎週月曜日(祝日・振替休日は除く)、祝日等の翌日(土曜・日曜日、祝日等の場合は除く)
銅鐸博物館(野洲市歴史民俗博物館)2階企画展示室
電話番号077-587-4410・ファクス077-587-4413
私たちの暮らしに欠かせないお米。春の田植えから秋の収穫まで、お米作りにはさまざまな工程があり、たくさんの農具が使用されます。現在は機械化された作業も、昔は手作業によるものでした。農具は、使う人や使われる地域によって違いがみられ、人々の知恵と工夫がつまっています。本テーマ展では、主に近世後期から昭和30年代までの「ちょっとむかしの農具」をご紹介しています。
・鋤(すき)、備中鍬(びっちゅうぐわ)、風呂鍬(ふろぐわ)、鋤簾(じょれん)
・唐犂(からすき)、馬鍬(まぐわ)、牛の鞍(くら)、牛の口籠(くちかご)、牛のわらじ
・苗籠(なえかご)、ケンザオ、田植定規、田植縄
・子守りふご、わらぞうり、わらじ
・写真:しろかき(昭和30年代)、田植え(昭和30年頃)/藤村和夫氏撮影
など
「ケンザオ」と「田植縄」(当館蔵)
身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方とその介護者1名は入館無料
野洲市民は入館無料
[博物館受付にて、運転免許証やげんきカード等、ご住所が確認できるものをご提示ください]
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