オレンジガーデニングプロジェクトとは、「認知症になっても暮らしやすいまちをみんなで創っていこう!」という思いを共有しながら、認知症のシンボルカラーであるオレンジ色の花を咲かせるプロジェクトです。この活動が全国さまざまな場所で広がっており、野洲市も令和4年度から参加しています。
この活動をきっかけに、認知症について考え、周囲の人と話したり、認知症の人と一緒に花を育てたり、人・地域・社会との繋がりを持つことで、認知症になっても自分らしく暮らせるまちをみんなでつくっていきましょう。
●令和5年3月~
市内団体のみなさまにマリーゴールドの種をお渡しし、たくさんの苗に育ててもらいました。
<協力団体>
きたなかふぁーむ、グリーンちゅうず、JA野洲営農経済センター、滋賀県立養護学校、やす地域共生社会推進協会、市民の有志のみなさん
★みなさん、ありがとうございます!!
<R5年4月9日にアル・プラザ野洲で開催されたびわ湖わんにゃんマルシェで種まきをしました>
●令和5年5月~
できあがったマリーゴールドの苗を市内各所で配布しました。
・5月9日(火曜日) カフェおこしやす 約90株
<5月9日のカフェおこしやすで配布した様子>
・6月3日(土曜日) びわ湖わんにゃんマルシェ アル・プラザ野洲 約500株
・6月4日(日曜日) やすまる広場 約800株
・6月6日(火曜日) カフェおこしやす 約170株
すでに昨年度の4倍以上の苗をお配りしました!
みなさんの元にも届いていますか?
SNSなどでご自宅や職場で育てているオレンジの花の写真を撮影し、
『#オレンジガーデニングプロジェクト』 をつけてアップしましょう。
認知症のことを理解し、認知症の人が認知症とともによりよく生きていくために、
住み慣れた地域で自分らしく暮らせるまちを一緒につくりましょう!
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