日本では、年間523万トンもの食品ロス(食べられるのに廃棄される食品)が発生しています。食品ロスを削減することにより、食料の有効利用や地球温暖化の抑制にもつながります。
フードドライブとは、各家庭で余っている使いきれない未使用食品を集め、それらを市関係課、社会福祉協議会、フードバンク団体等に寄贈する活動です。
ご家庭で余っている以下のような食品があればご提供ください。
<賞味期限が1か月以上あり、未開封で生もの以外の食品>
・穀類(白米、小麦粉など) ・缶詰(肉、魚、果物など) ・乾物(パスタ、うどんなど)
・飲料(お茶、ジュースなど) ・インスタント、レトルト食品(カレールー、カップ麺など)
・お菓子(クッキー、チョコレートなど) ・調味料(食用油、醤油、塩、砂糖など)
実施期間:12月1日(日曜日)~15日(日曜日) 各施設の執務時間内
回収場所:市役所別館2階(環境課受付前)、野洲図書館、
コミセンやす、コミセンみかみ、コミセンぎおう、コミセンしのはら
※コミセンなかさと、コミセンひょうずでは随時受け入れされています。
※コミセンきたのは改修工事中のため受け入れしていません。
【受付できないもの】
・賞味期限が1か月を切っているもの
・アルコール類
・容器や袋に移し替えてあるもの
・野菜、生鮮食品など腐敗しやすいもの
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