燃えるごみ袋が破れやすいです
排出された燃えるごみ袋には、燃えにくいごみ(生ごみや紙おむつ等)が含まれており、袋に⼊れたまま焼却すると、燃焼効率が阻害され、焼却に要するコストが増加します。
クリーンセンターでは、収集した燃えるごみを⼤きなクレーンで吊り上げて落とすことで、ごみ袋を破袋 させており、これによってごみを混ぜ、空気を含ませることで、燃焼しやすい状態に仕上げてから焼却 しています。
「袋が破れやすい」との声をいただくことがございますが、上記のとおり、燃えるごみを効率的に焼却するため、ごみ袋はあえて裂けやすい材質を使用しており、市⺠の皆様におかれましては必要な措置であることをご理解いただきますようにお願いいたします。
(注意)ごみの尖った部分が袋に当たると袋が破れやすくなりますので、この点もご注意いただけ ればと考えます。
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環境経済部 環境課
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更新日:2025年02月28日