新型コロナウイルス感染症が流行して3年目となりました。
感染の拡大だけでなく、感染者などへの差別や偏見という点で深刻さを増しています。流行が始まったころ、新型コロナウイルス感染症は「特別な病気」でした。
診療にあたった医療関係者への差別は各地で人権問題となりました。
「目の前の患者を救う」という使命感で仕事をしたことが、自分や家族が差別に合うという不合理な結果になりました。実際に看護師が退職したケースも見られたようです。政府や日本赤十字社は医療関係者への差別はコロナウイルスを広めることになると訴えています。
正しく理解して、差別をなくす取り組みをしましょう。
コロナ差別から学ぶ・・・1~6ページ
2022年度(令和4年度)人権尊重をめざす人権作品紹介・・・7~10ページ
人権啓発冊子 第19集の人権作品の作文に訂正箇所(3か所)がございました。大変申し訳ございませんでした。つきましては、次のように訂正させていただきます。
訂正箇所
1.P8 地球と同じ重さの命
左段 12 行目 「…なぜか私の命…」⇒「…なぜ私の命…」 「か」を削除
2.P8 私の妹
右段 5 行目 「…食べてしまいます。」⇒「…食べています。」 「しま」を削除
3.P9 私の妹
左段1行目 「…ではできません。」⇒「…はできません。」 「で」を削除
ページ | 内容 | ダウンロード |
---|---|---|
1~6ページ |
表紙 野洲市「人権尊重のまち」宣言 もくじ はじめに コロナ差別から学ぶ |
|
7~10ページ |
2022年度(令和4年度)人権尊重をめざす人権作品紹介 |
PDFファイルを閲覧するには「Adobe Reader(Acrobat Reader)」が必要です。お持ちでない方は、左記の「Adobe Reader(Acrobat Reader)」ダウンロードボタンをクリックして、ソフトウェアをダウンロードし、インストールしてください。