国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会について
令和7年(2025年)に滋賀県で第79回国民スポーツ大会・第24回全国障害者スポーツ大会が開催されます!!
大会の概要
【国民スポーツ大会】
広く国民の間にスポーツを普及し、スポーツ精神を高揚して国民の健康増進と体力の向上を図り、併せて地方スポーツの推進と地方文化の発展に寄与するとともに、国民生活を明るく豊かにすることを目的に開催される国内最大のスポーツの祭典です。滋賀県での開催は、昭和56年(1981年)に開催された「びわこ国体」以来となります。
【全国障害者スポーツ大会】
障がいのある選手が、障がい者スポーツの全国的な祭典であるこの大会に参加し、競技等を通じ、スポーツの楽しさを体験するとともに、国民の障がいに対する理解を深め、障がい者の社会参加の推進に寄与することを目的に開催されます。
滋賀県で開催される第79回国民スポーツ大会・第24回全国障害者スポーツ大会については、当初、令和6年(2024年)に開催される予定でしたが、令和2年(2020年)に開催予定であった鹿児島大会が新型コロナウイルス感染症の影響により、2023年に延期されたため、1年スライドして令和7年(2025年)に開催されることになりました。
主催
【国民スポーツ大会】
⇒公益財団法人日本スポーツ協会、文部科学省、開催地都道府県
※各競技会は上記3団体に日本スポーツ協会加盟競技団体と会場市町を加えたもの
【全国障害者スポーツ大会】
⇒公益財団法人日本障がい者スポーツ協会、文部科学省、開催地都道府県および市町、その他関係団体
開催時期
【国民スポーツ大会】
・令和7年(2025年)9月28日(日曜日)から10月8日(水曜日)まで
【全国障害者スポーツ大会】
・令和7年(2025年)10月25日(土曜日)から10月27日(月曜日)まで
令和4年7月14日に開催された日本スポーツ協会理事会において、滋賀県での国スポ・障スポ開催が正式決定しました!
滋賀大会の“愛称”
選手、ボランティアをはじめ、県民、来県者など滋賀県で開催する両大会に関わるすべての人が、様々な場面で主役として光り輝き、夢や感動、連帯感を共有できる大会を目指します。
滋賀大会の“スローガン”
「琵琶湖」を擁する湖国滋賀で生まれた感動が、両大会に関わるすべての人の心に刻まれ、明日への活力、未来への希望として将来にわたって引き継がれるようにとの願いを込めています。
滋賀大会の“マスコット”
滋賀大会での実施予定競技
滋賀県で開催が予定されている競技は以下の通りです。
【国民スポーツ大会】
○正式競技(37競技) ※都道府県対抗の得点対象(天皇杯・皇后杯)
陸上競技、水泳、サッカー、テニス、ボート、ホッケー、バレーボール、体操、バスケットボール、レスリング、セーリング、ウエイトリフティング、ハンドボール、自転車、ソフトテニス、卓球、軟式野球、相撲、馬術、フェンシング、柔道、ソフトボール、バドミントン、弓道、ライフル射撃、剣道、ラグビーフットボール、スポーツクライミング、カヌー、アーチェリー、空手道、銃剣道、なぎなた、ボウリング、ゴルフ、トライアスロン、ボクシング
○特別競技(1競技)
高等学校野球(硬式・軟式)
○公開競技(7競技)※競技の普及及び国民へのスポーツ推進の観点から実施
綱引、ゲートボール、武術太極拳、パワーリフティング、グラウンド・ゴルフ、バウンドテニス、エアロビック
○デモンストレーションスポーツ(通称:デモスポ)
県内に居住している方を対象として、年齢や性別、障がいの有無を問わず多くの方が気軽に参加できるスポーツイベントです(滋賀県で種目が決定されます)。
スポーツ鬼ごっこ、スローイングビンゴ、スポーツチャンバラなど
【全国障害者スポーツ大会】
○正式競技(14競技)
陸上競技、水泳、アーチェリー、卓球(サウンドテーブルテニスを含む)、フライングディスク、ボウリング、ボッチャ、バスケットボール、車いすバスケットボール、ソフトボール、グランドソフトボール、フットベースボール、バレーボール、サッカー
○オープン競技(3競技)
広く障がい者の間にスポーツを普及する観点から有効と認められるものについて、主催者間で協議のうえ決定されます。
知的障害者バドミントン、スポーツウエルネス吹矢、ゴールボール
関連リンク
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市民部 国スポ障スポ大会推進室
〒520-2395 滋賀県野洲市小篠原2100番地1 別館2階
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ファクス 077-587-6961
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