「第19集「すてきなまちに」2023年3月発行」
第19集『すてきなまちに』 2023年(令和5年)3月発行

コロナ差別から学ぶ
はじめに
新型コロナウイルス感染症が流行して3年目となりました。
感染の拡大だけでなく、感染者などへの差別や偏見という点で深刻さを増しています。流行が始まったころ、新型コロナウイルス感染症は「特別な病気」でした。
診療にあたった医療関係者への差別は各地で人権問題となりました。
「目の前の患者を救う」という使命感で仕事をしたことが、自分や家族が差別に合うという不合理な結果になりました。実際に看護師が退職したケースも見られたようです。政府や日本赤十字社は医療関係者への差別はコロナウイルスを広めることになると訴えています。
正しく理解して、差別をなくす取り組みをしましょう。
主な内容
- コロナ差別から学ぶ…1~6ページ
- 2022年度(令和4年度)人権尊重をめざす人権作品紹介…7~10ページ
第19集の訂正について
人権啓発冊子 第19集の人権作品の作文に訂正箇所(3か所)がございました。大変申し訳ございませんでした。つきましては、次のように訂正させていただきます。
訂正箇所
- 8ページ 地球と同じ重さの命
左段 12 行目 「…なぜか私の命…」⇒「…なぜ私の命…」 「か」を削除 - 8ページ 私の妹
右段 5 行目 「…食べてしまいます。」⇒「…食べています。」 「しま」を削除 - 9ページ 私の妹
左段1行目 「…ではできません。」⇒「…はできません。」 「で」を削除
第19集「すてきなまちに」の訂正について (PDFファイル: 78.2KB)
個別ダウンロード
ページ | 内容 | ダウンロード |
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1~6ページ |
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1~6ページ(PDF:2.2MB) |
7~10ページ | 2022年度(令和4年度)人権尊重をめざす人権作品紹介 | 7~10ページ(PDF:1.2MB) |
この記事に関するお問い合わせ先
総務部 人権施策推進課
〒520-2331 滋賀県野洲市小篠原1780番地
電話番号 077-587-6041
ファクス 077-518-1860
更新日:2025年02月28日