平成28年度に策定した「野洲市公共施設等総合管理計画」(以下、「本計画」)について、総務省より発出された「令和3年度までの公共施設等総合管理計画の見直しに当たっての留意事項について」(令和3年1月)及び「公共施設等総合管理計画の策定にあたっての指針」(令和4年4月改訂)等(以下、「指針等」)の内容を踏まえた項目を盛り込み、このたび本計画の時点修正として改訂します。
また、平成30年度に策定した「野洲市公共施設のあり方」(以下、「あり方」)で示している施設ごとの整備方針は現時点の内容に修正した上で本計画に取込み、「あり方」は廃止します。
本計画は、計画期間を平成29年度から令和38年度の40年間とし、インフラを含む公共施設全般について、将来維持できる施設量を試算し、将来の目標数値等を定め長期的な方針を示したものです。
今後も引き続き、市民のみなさまの意見を聞きながら、施設が提供するサービスとコストのバランスや事業の必要性等も含めて、5万人規模の本市に適した施設の在り方を慎重に判断していきます。
野洲市公共施設等総合管理計画(概要版)(PDF:1.4MB)
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