市長へのご意見・ご提案(6月・7月)
ここでは、市長への手紙(手紙、メール、通信箱、ファクス)の4つの広聴制度で寄せられたご意見・ご提案を紹介します。いただいた皆さんからのご意見・ご提案は、今後の市の施策にいかそうと、市長がすべて目を通し、担当部署の意見を聞き、時には議論をしたうえで、お答えしています。
掲載内容は、広報秘書課で一部要約しています。また、市政に関係ない内容、個人・団体を誹謗中傷する内容、公序良俗に反する内容、営業等利益を目的とする内容のご意見等については、非掲載、ご意見の部分削除などを行うこともあります。
なお、投稿および回答内容は、その時点での対応であり、現在の状況と異なる場合があります。
回覧板の電子化配信について
質問
私は、自治会の副会長を仰せつかっていますが、自治会作業の効率化をすすめています。回覧板の配布に作業員1名が専従している状況で、重要なことがら(公園活用、行事補助など)に取り組むことが出来ずにいます。回覧板を電子化し通知してくだされば、ラインにて組の皆様に、組長を経て配信することが可能な状況にあります。組長様もラインチャットでの、組員様との交流を望んでおられますので、今後の通信手段として有効という見解です。どうか、自治会での作業を簡略化し未来に向けた動きを促進するために、回覧板のデータ配信を早急に実現してください。このままでは、担い手が現れないことも懸念しています(忙しすぎるため)。円滑な自治会運営にお力をお貸しください。
回答
ご意見をいただき、ありがとうございます。
回覧板の配布業務の効率化につきまして、貴重なご提案をいただきありがとうございます。回覧板の配布に多くの人的・時間的負担が生じており、そのために他の重要な自治会活動へ十分に取り組むことが難しい状況にあるとのことですが、市といたしましても、自治会様の負担軽減のため、回覧配布物の減少に取り組んでいるところです。
ご提案いただいた回覧板の電子化やLINE等を活用した配信方法につきましては、自治会運営の円滑化に資する有効なご意見として受け止めております。現在、市では、回覧板を見逃した方や再確認したい方などに改めて情報が伝わるよう回覧内容を市ホームページにも掲載する方向で取り組みを進めているところですが、自治会様の負担軽減としてご提案いただきました電子メールを活用した個別配信についても、運用方法等実現の可能性について検討したいと思います。
ただ、個別配信の実施に当たっては、配信先の把握、運用ルールの整理、情報管理の方法等について課題整理や調整等が必要なことから、関係部署及び自治会の皆様のご意見を伺いながら、慎重に検討する必要があると考えています。
なお、回覧内容の市ホームページへの掲載につきましては、必要な情報を広く、かつ公平に周知する手段として活用するとともに、掲載方法や情報発信の工夫についても、より分かりやすく、利用しやすい形となるよう努めてまいります。
今後も、自治会活動の負担軽減と地域の発展に向けた取り組みを進めてまいりますので、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
保育園入園児の点数について
質問
保育園入園時の点数ですが、野洲市はひとり親への加点がありません。近隣の市(栗東、守山、草津等)は、加点があり、ひとり親家庭の子どもが入園しやすいように配慮されています。ひとり親で仕事時間が限られているので仕事時間を伸ばすことは難しいですし、入園できなかった場合は収入が下がることになります。(現在は2歳児までの保育園に通園中です。)
なぜ、ひとり親の加点は無いのでしょうか。ひとり親家庭の子どもが保育園に入りやすいように、点数を変更していただきたいです。
回答
ご意見をいただきありがとうございます。
野洲市では、保育所等の入所協議にあたり、野洲市保育施設利用調整選考基準表に基づき利用調整を行っています。
現在の基準では、ひとり親家庭に対する基準点への加点は行っていませんが、ひとり親家庭で自立促進を要すると福祉事務所長が認めた場合には、父または母の基準点を10点としたうえで、もう一方の基準点を加算し、各世帯の基準点を決定しており、基準点の算定にあたっては一定の配慮を行っているところです。
さらに、ひとり親世帯につきましては、補正項目を設けて、優先度を高く設定し、できる限り入園しやすくなるよう調整を行っています。
今後も、保育所入所に関する制度や運用について、保護者の皆様からのご意見を参考にしながら、より子育てしやすい環境づくりに努めてまいります。
引き続き、ご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。
受動喫煙対策に関する改善要望書
質問
平素より市民の生活環境の向上にご尽力いただき、ありがとうございます。
このたび、野洲駅北口バス停付近に設置されている喫煙所について、受動喫煙の観点から改善のご検討をお願いしたく、ご連絡申し上げます。
当該喫煙所にはパーテーションが設置されておりますが、実際には利用者が収まりきらず、喫煙所の外側(バス待機列付近を含む)で喫煙されている方が多数見受けられます。その結果、喫煙所周辺に煙が広がり、非喫煙者が日常的に煙を吸い込んでしまう状況となっております。
また、過去にも同様の趣旨のご意見が寄せられており、少なくとも2023年6月および12月に同様の指摘があったことを確認しておりますが、現状を見る限り、十分な改善がなされているとは感じられません。
受動喫煙については、短時間であっても以下のような健康影響があるとされています。
・目や喉の刺激、咳、頭痛、吐き気などの症状
・喘息など呼吸器疾患の悪化
・長期的には肺がんや心疾患のリスク増加
特に、副流煙には多くの有害物質が含まれており、屋外であっても近距離では十分な影響があるとされています。また、妊娠中の方や子どもに対しては、より深刻な健康影響が懸念されます。
現在のように「喫煙所はあるものの、周囲での喫煙が常態化している状態」では、受動喫煙防止の目的が十分に果たされていないと感じております。
つきましては、以下のような対策をご検討いただけますと幸いです。
・喫煙所の利用ルールの明確化および周知(区域外喫煙の禁止表示など)
・喫煙所の拡張または構造改善(煙の拡散防止)
・通勤通学時間帯の巡回や注意喚起の強化
・バス待機列との距離確保
通勤・通学等で多くの市民が利用する場所であるため、安心して利用できる環境づくりのためにも、何卒ご対応をご検討いただけますようお願い申し上げます。
お忙しいところ恐縮ではございますが、ご確認のほどよろしくお願いいたします。
回答
ご意見をいただきありがとうございます。
副流煙による健康影響があること、喫煙所の外側で喫煙されている方がいらっしゃることは、市としても問題視しています。本市の取り組みとしては、野洲駅北口に設置している地域安全センターの職員が、毎日のパトロールの際に、路上喫煙者への指導・警告を直接実施しています。しかしながら、ご指摘のとおり路上喫煙が後を絶たない現状については重く受け止めています。
今後も巡回による指導・警告を徹底するとともに、ご提案いただいた対策の検討や啓発看板の設置等を通じて、路上喫煙を減らしていけるよう継続的に取り組んでまいります。
引っ越しと子育て
質問
野洲市に引越しを考えているのですが子育て支援など手厚いようで非常に魅力的な取り組みだと感じています。その中で移住者にとって、保育所に途中入所する枠がなさすぎて困っています。子育て世帯の共働き家庭では保育園に入らないのは死活問題です。少子化となってきているところ新しく保育園建設は難しいと思いますが人口増加傾向の地域付近に既存の施設を使って年齢層に合わせた保育施設を増設するや野洲市自体で年齢別で保育ではなくて異学年でも容認できるような自治体独自の取り組みとしてできないでしょうか?
高専が野洲市に誘致されて教育に関心が向いている県民も多いと思います。保幼から小学校、中学校と一貫した教育政策で保育園から安心して過ごせる教育都市として野洲市を整えてほしいです。
回答
ご意見をいただきありがとうございます。
保育ニーズが高まる地域において、既存施設の活用や受入れの柔軟化などによって対応できないかというご提案は、今後の保育環境を考えるうえで大切な視点であると受け止めています。
一方で、保育所等の運営にあたっては、職員体制や施設の受入れ状況、子どもたちの安全確保、発達段階に応じた保育の実施などを総合的に考慮する必要があります。もう少し具体的に申し上げますと、既存施設を活用した保育施設として、本市では既に私立の小規模保育事業所を4園設置していますが、今後の人口動態を考慮しますと、小規模保育事業所の拡大には慎重にならざるを得ない状況です。
また、異年齢児保育につきましては、保育計画の中で異年齢での遊び、交流を通して、思いやりや自主性を育成していくことを大切にしていますが、一方で年齢の異なる子どもが同じ集団で生活する保育形態においては、個々の発達段階に応じた経験等を十分に保障していくことに加え、職員配置や保育内容の工夫、事故防止への配慮など慎重な対応が必要となります。
以上のことから、現時点で新たな制度として導入することは難しい状況です。
本市といたしましては、引き続き、子どもたちが安心して育つことができる環境づくりと、保育ニーズの把握や受入れ体制の確保に努めてまいります。
今後とも、野洲市の子育て支援施策にご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
野洲市からの書類送付用、窓付き封筒の再生資源化
質問
企業などから送られてくる書類の封筒は、最近、その宛先を可視化する窓は、資源再生できる半透明の窓がほとんどです。しかしながら、野洲市からの窓付き封書は昔からの透明で、ゴミ分別アプリでも、その部分は剥がして燃えるゴミに入れるよう指示されています。面倒くさいので、封筒のまま、燃えるゴミに廃棄される方が結構いるのではないかと推察されます。野洲市も省資源の観点で、再生できる窓付き封筒に改善されてはいかがでしょうか?
回答
ご意見をいただきありがとうございます。
ご指摘のとおり、窓付き封筒の窓部分を再生可能な素材に変えることは、ごみの削減やリサイクルの推進に有効であると考えております。
現状、市から送付する窓付き封筒にも再生可能な素材を使用したものがありますが、一部セロハン等のプラスチック素材のものがあることは、昨年度の環境審議会でも指摘があり、庁内では「窓付き封筒を作成する際はグラシン紙を使用するなど、環境に配慮すること」を再度周知したところです。
ついては、現在の在庫状況やコスト、機械適性なども検証しながら、可能な限り改善を図ってまいります。
この記事に関するお問い合わせ先
政策調整部 広報秘書課
〒520-2395 滋賀県野洲市小篠原2100番地1 本館2階
電話番号 077-587-6036
ファクス 077-586-2200

更新日:2026年08月06日