市長へのご意見・ご提案(4月・5月)
ここでは、市長への手紙(手紙、メール、通信箱、ファクス)の4つの広聴制度で寄せられたご意見・ご提案を紹介します。いただいた皆さんからのご意見・ご提案は、今後の市の施策にいかそうと、市長がすべて目を通し、担当部署の意見を聞き、時には議論をしたうえで、お答えしています。
掲載内容は、広報秘書課で一部要約しています。また、市政に関係ない内容、個人・団体を誹謗中傷する内容、公序良俗に反する内容、営業等利益を目的とする内容のご意見等については、非掲載、ご意見の部分削除などを行うこともあります。
なお、投稿および回答内容は、その時点での対応であり、現在の状況と異なる場合があります。
高齢者おむつ費用給付について
質問
先日、おむつ給付費用の決定通知書の否決の通知をいただきました。
私の配偶者が認知症で、1日に4~5枚紙パンツが必要な生活を送っています。夜は、毎晩尿を大量に漏らします。スーパーからもらってきている段ボールを布団の上にひいて眠っています。紙パンツは非常に高いので、節約して生活していますが、精神的に耐えられない時があります。紙パンツが自由に使えたら、本人も介護している者も精神的に楽になります。給付をもらえない理由は、本人に市民税が課されているためだそうです。真面目に働いて、年金を受け取り、市民税が払えることは良いことだと思いますが、何か矛盾を感じます。令和7年は年間5,800円を支払っています。その代金よりも、紙パンツの方が12倍以上年間に要ります。生活が苦しいです。このあたりを汲んでいただき、おむつの給付をお願いいたします。突然のお便りを出して申し訳ございません。市長のお父様も、いずれは80歳以上になられると思います。高齢(80歳以上)の人のおむつに援助してくださるようお願いいたします。
回答
ご意見をいただき、ありがとうございます。
本市の考え方を以下のとおり回答します。
本市の高齢者等おむつ費用給付事業では、給付の対象者を「市町村民税が非課税の者」と定めており、申請をいただきましたが、年間の住民税のご負担があることから、要綱の規定上、対象外となりました。
これは、介護保険制度に基づいて介護用品の支給に関わる事業を行う場合の厚生労働省が示す基準に沿った対応となっています。
社会全体の高齢化に伴って、介護保険を含む社会保障費が増大しており、限られた公費を、より経済的に困窮されている方へ重点的に配分するため、本市においても国が示された基準で運用せざるを得ない状況です。
今回、おむつ券の給付には至りませんでしたが、介護等でのお困りごとについては、様々な形で解決に向けてサポートをさせていただきますので、野洲市地域包括支援センターまでご連絡をいただきますと幸いです。
横断歩道の設置について
質問
孫が野洲学童保育所に入所したので、迎えに行ったところ、コミセン野洲の駐車場と学童保育所を繋ぐ横断歩道がありません。子供たちは下校時に北東側の信号を渡りそのまま線路のほうへ直進して回り込んで学童保育所へ向かうそうです。
校門の前に横断歩道があり、前記した場所に横断歩道があれば、わざわざ大回りしなくても済みます。また、駐車場が混雑しているときはコミセンの駐車場を利用するのですが、その際にも横断歩道があればまっすぐに迎えに行けます。学童保育所からもコミセン駐車場からも文化ホール側への横断歩道がありますのでこの交差点で横断歩道を設置することは可能だと思います。
警察との調整が必要であるとは思いますが、一市民の要望では簡単にできないと思います。子供の安全・利便性を考えていただいて野洲市長・野洲市が設置のために尽力していただけるようお願いします。
回答
ご意見をいただきありがとうございます。
まず、野洲こどもの家(学童保育所)につきましては、児童の移動の安全性や野洲駅南口整備を検討する中で、野洲小学校の敷地内であるプール跡地に令和10年度中に移転することとしています。
ご提案をいただきました、コミュニティセンターやす(および野洲文化ホール)駐車場と野洲こどもの家を結ぶ横断歩道について、守山警察署に設置が可能であるか確認いたしましたところ、今から横断歩道の設置の手続きを進めたとしても、実際の施工は来年度以降になるため、野洲こどもの家が令和10年度中に野洲小学校敷地内へ移転することを踏まえると、今回の要望に対しては応えることができないとのことでした。
野洲こどもの家への登所ルートにつきましては、平成23年度の開所時に関係機関で児童の安全を第一に協議を重ねた結果、校門から最短のルートで移動した場合、コミュニティセンターやすの駐車場等への車の出入りによって児童と車両が交錯する危険があること等から、校門前の横断歩道を渡るより、信号機のある横断歩道を渡る方が安全であると判断し、現在のルートを設定しているものです。併せて、交差点(信号)付近においては、シルバー人材センターによる横断時の見守りを行うなど、児童が安全に登所できるよう配慮しているところです。
このことから、野洲こどもの家が移転するまでは、現在のルートでの登所を継続することとし、引き続き児童の安全を第一に努めてまいります。
なお、移転後の野洲こどもの家への通行動線や駐車場からの動線を含め、総合的な安全対策につきましては、引き続き検討してまいります。
今しばらくご不便をおかけしますが、児童の安全確保を最優先とするため、何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申しあげます。
歩きタバコの件について
質問
近隣の市より野洲市に引っ越してから、歩きタバコやポイ捨てをしている方の多さに閉口しています。
私の生活圏内ですと、野洲病院前、野洲郵便局前、野洲幼稚園から駅に向かうまでの歩道が特に目立ちます。
野洲病院に至っては敷地内で喫煙されていることもあります(入院患者さんらしき方も)。
駅前のマンション(グランブルー野洲)の中に保育園がありますが、園児がすぐ近くに居てもお構いなしに路上喫煙や路駐した車からポイ捨てしている状況をよく目にします。
JR野洲駅周辺の喫煙禁止区域が決められていますが守られている様子はなく、取り締まりもされていない印象です。
受動喫煙や、子供や動物の誤飲誤食が非常に不安です。何とかなりませんか。
ご検討よろしくお願いします。
回答
ご意見をいただきありがとうございます。
通学・通院時間帯における喫煙やタバコのポイ捨ては、受動喫煙や誤飲のリスクを伴うものであり、市といたしましても問題視しております。
本市では、「野洲市路上喫煙等の防止に関する条例」を定め、野洲駅北口及び南口の一部区域を「喫煙禁止区域」に指定し、野洲駅北口に設置している地域安全センターの職員が、毎日のパトロールの際に、路上喫煙者への指導・警告を直接行っているところです。
しかしながら、ご指摘のとおり、路上喫煙やポイ捨てが後を絶たない状況については遺憾であり重く受け止めております。
ご指摘をいただいた箇所を含め、巡回による指導・警告を徹底するとともに、啓発看板の設置等を通じて、路上喫煙およびタバコのポイ捨てを減らしていけるよう継続的に取り組んでまいります。
なお、市立野洲病院の敷地内における対応につきましては、病院管理者に確認いたしましたところ、以下のとおり報告がありました。
「敷地内での喫煙(入院患者さんらしき方)」につきまして、貴重な情報をいただきありがとうございます。
当院は敷地内禁煙となっております。いただいた情報に基づきまして、以下の取組みを実施し、改めて受動喫煙防止に努めてまいります。
1.ポスターの掲示
当院が『敷地内禁煙』であることを再周知する。
2.直接のお声かけ
「敷地内禁煙」であることを周知する。また、喫煙されている方に対しては「速やかに中止のお願い」を行う。このほか、「皆さまの健康と快適な環境維持のための理解と協力のお願い」などを行う。
今後も、引き続き市民の皆様が安全で安心して暮らしていただけるよう取り組んでまいりますので、ご理解とご協力を賜りますようお願い申しあげます。
野洲駅南口エレベーター横のベンチについて
質問
南口のエレベーター横にあるベンチの移動を検討頂きたいです。
付近に照明が設置してあるとはいえ、日が沈むとベンチあたりが死角になります。そのためか、そのベンチで缶ビールを飲んだり、カップ麺を食べたり、タバコを吸うなど、おまけにゴミがそのまま放置されることもあり、見ていて気分がいいものではありません。時には、近くにある居酒屋の客と思しき方達が、ベンチで大きな声で話をしています。
タクシー待ちの乗客の為ならば、タクシー乗り場付近にベンチを設置する方が良いと思っています。
回答
ご意見をいただきありがとうございます。
ご指摘の状況につきまして、担当課に対し現地確認を行うとともに、関係機関であるJR野洲駅およびタクシー事業者にも状況を確認するよう指示いたしました。
その結果、ゴミの散乱やベンチの設置場所がタクシー利用者の動線に影響している状況が確認されたとの報告を受けましたので、まずは試行的にベンチをタクシー乗り場前へ移動いたしました。
今後は、引き続き利用状況を確認し、改善が見られない場合には撤去も含めた対応を検討してまいります。
野洲駅は本市の玄関口でもありますことから、今後も美観の保全に努めてまいります。
この記事に関するお問い合わせ先
政策調整部 広報秘書課
〒520-2395 滋賀県野洲市小篠原2100番地1 本館2階
電話番号 077-587-6036
ファクス 077-586-2200

更新日:2026年06月03日