市長へのご意見・ご提案(令和8年2月・3月)

更新日:2026年03月31日

ここでは、市長への手紙(手紙、メール、通信箱、ファクス)の4つの広聴制度で寄せられたご意見・ご提案を紹介します。いただいた皆さんからのご意見・ご提案は、今後の市の施策にいかそうと、市長がすべて目を通し、担当部署の意見を聞き、時には議論をしたうえで、お答えしています。
掲載内容は、広報秘書課で一部要約しています。また、市政に関係ない内容、個人・団体を誹謗中傷する内容、公序良俗に反する内容、営業等利益を目的とする内容のご意見等については、非掲載、ご意見の部分削除などを行うこともあります。

なお、投稿および回答内容は、その時点での対応であり、現在の状況と異なる場合があります。

グリーンエネルギー自家発電設置に対する報奨制度の設置について

質問

自宅で太陽光発電、エコキュート、蓄電池、エネチャージを設置し、グリーンエネルギーを自家発電し自家消費できるように資本投下をしています。環境に対する取り組みが進んでいる野洲市において、エネルギーの産直活動に報奨制度を設置してください。
報奨金を制度に取り入れることで、負担の軽減と環境保護の活動促進が進むのではないでしょうか。

回答

ご意見をいただき、ありがとうございます。
太陽光発電設備等のエコライフ推進に取り組まれていることに敬意を表します。
ご質問にありました報奨制度は、グリーンエネルギー自家発電設置等を設置される方への補助金制度のことだと解しますので、そのうえでの回答とさせていただきます。
本市では太陽光発電設備を設置される方に対する補助金制度を平成25年度まで実施しておりましたが、太陽光発電設備が家屋等の標準装備として普及してきた状況を踏まえ、補助金制度を廃止しております。
現時点で同類の補助金制度を新設する予定はありませんが、補助金を必要としている方には、滋賀県の「スマート・ライフスタイル普及促進事業補助金」制度をご案内し、グリーンエネルギー等の利用促進を図っておりますのでご理解いただきますようお願いします。

新上屋公園について

質問

新上屋公園の遊具がコンクリートで出来ていて使い辛く感じております。滑り台部分は摩擦により、ズボンのお尻部分が傷みます。万が一、頭をぶつけてしまうと大怪我につながる恐れもあります。新しい遊具と入れ替えていただけないでしょうか。近年、区画整理もされ、新しい家も増えてきました。今後、利用する子どもたちも多くなってくると思いますのでご検討ください。

回答

ご意見をいただきありがとうございます。
本市では、公園の老朽化に対応するため、令和5年度に「都市公園施設長寿命化計画」を策定し、本年度より老朽化した遊具の更新を順次進めています。
ご指摘のありました新上屋公園については、令和8年度に遊具の設計を行い、令和9年度に新しい遊具へ更新する予定で準備を進めています。設計・更新までの期間は、できる限り修繕により安全確保に努めます。
なお、修繕が困難な破損等が判明した場合には、当該遊具を使用禁止とするなど、速やかに安全対策を講じます。
今後とも、地域の子どもたちが安心して遊べる公園環境の整備に努めてまいりますので、引き続きご理解とご協力を賜りますようお願いします。

保育園入園時の点数について

質問

本日、社会福祉協議会のファミリーサポートセンターの交流会に参加しました。
近隣自治体では職員さんによってはファミサポの申し込みをしても断られるような話も聞きましたが、野洲市の職員の方は皆さん親身になってくださり、今や我が家にとってファミサポさんは欠かせない存在です。本当にありがとうございます。
保護者間での懇談で話題に登ったのが、野洲から遠距離通勤をしている人の多さでした。
会社遠いと短時間勤務を選択する必要がある場合が多く、そうなると現在の野洲市の保育施設利用調整選考基準表だと実働時間で7時間以上にならず、選考でどうしても不利になってしまいます。
通勤しやすい会社への転職もなかなか子供が小さいうちだと難しく、キャリアを継続させるために今の遠距離通勤を受け入れられていらっしゃる方は少なくないと思います。
また野洲市は兄弟加点もなく、私自身子供たちはそれぞれ別の保育園にお世話になっています。
野洲市はJRの新快速の利用もでき、始発電車もあることから関西圏への通勤のベッドタウンとしてますます発展出来る要素があると思います。
「若者に選ばれるまち」になるにはこのような考慮も必要なのではないでしょうか。
今の選考基準を見直されるご予定はありますでしょうか?

回答

ご意見をいただきありがとうございます。
保育所等の入所に係る選考基準について、野洲市では毎年、保護者の皆様からのご意見や実情を踏まえ、見直しを行っています。
例えば、きょうだいが別々の園に在園している場合、送迎の負担を軽くするために、転園申込の際に優先度を高くするなど、保護者の負担軽減を図るための優先度を調整しています。
また、小規模保育園などに在園している児童について、3歳児以上の保育環境を踏まえ、転園しやすいように優先度を高めるなどの調整を行ってきました。
ご指摘のとおり、保育施設利用調整選考基準における「就労」の実働時間には通勤時間は含んでおりません。その理由は、特に自家用車での通勤において、渋滞などの交通事情により通勤時間が大きく変動し、一律の基準を設けることが困難であるためです。
ただし、保育の必要量(標準時間または短時間)を決定する際には、通勤時間を加味し、保護者が働いておられる実情を考慮しています。
今後も、保育所入所に関する制度や運用について、保護者の皆様からのご意見を参考に、より子育てしやすい環境づくりに努めてまいります。引き続きご理解とご支援を賜りますようお願いします。

中学卒業後の子どもの居場所について

質問

野洲市内中学校3年、完全不登校の子をもつ保護者です。野洲市内の中学卒業後の子どもの居場所についてご意見をさせていただきたくお手紙いたしました。
中学3年生になる頃から校外教育支援センターであり、ふれあい教育相談センター内、教育支援「ドリーム」を週1回程利用する日々を過ごし2月の今では週3日程行く事が出来る様になっています。
自分を受け入れて貰える、居場所があり、先生や異年齢の友人と自由に遊んだり交流をしたり、ぼーっと過ごしり、子どもにとって非常に大切な居場所であると感じています。
しかし、中学を卒業後はドリームの様な居場所が野洲市内にはないとの事で非常に不安な気持ちがあり、母親である私にとっても、子どもの今までの経緯を知っていただいている相談先がない事にとても心細く感じています。
イベントや校外遠足など大層な事をして欲しいのではありません。ドリームの延長の様な居場所を設けて欲しいと思います。
どうかご検討いただき、子どもの健やかな未来の実現に向けた一歩として前向きに取り組んでいただけますようお願いします。

回答

ご意見をいただきありがとうございます。
登校が難しい中で、教育支援ルーム「ドリーム」を利用して通所日数を徐々に増やしてこられ、保護者として献身的にお子様を支えられたことに心から敬意を表します。
また、中学校卒業後に同様の居場所がなくなることへのご不安や、これまでの経緯を知る相談先がなくなることへの心細さについても、深く受け止めております。
現段階では、中学校の卒業後において、「ドリーム」の延長のような居場所となる制度はない状況ですが、市としては市民生活相談課が一次窓口となり、これまでの経緯を踏まえた対応をしており、ニーズに合わせて、民間団体を紹介しています。
この民間団体である「心の居場所toiro(といろ)」は、野洲市社会福祉協議会の協力を得て定期的に開催しており、自由に過ごし交流できる居場所を提供しておられます。最新の情報については、団体へ直接ご確認ください。
今後もお困りのことがございましたら、どうぞご遠慮なくご相談ください。市としても、関係機関と連携して支援に努めてまいります。
 

カインズ野洲店複合施設の新築に関して

質問

妙光寺に計画されている上記事業に関して株式会社カインズの説明会がありました。
1回目の説明会で多くの住民 から日照権、交通渋滞、騒音、水路の溢水など様々な質問、懸念事項が出されましたので、その回答が2回目の説明会でありましたが、残念なことに、そのほとんどがカインズ側の商売事情を説明するものでありました。
特に懸念される2事項についてお伝えさせていただきたいと思います。
1つ目は日照権の問題です。住民側の求めに応じカインズ側から日影図の提示がありましたが、午前中に日陰になる北側隣接住宅、午後に日陰になる東側隣接住宅は本当に気の毒です。多くの方が設計の変更を求めておられました。
2つ目は交通の問題です。西側に出入り口を計画されていますが、その道路は中央線もない幅6メートルほどの住宅街の道路です。道路に面している住宅は車の出入りに支障をきたすでしょうし、この道路の先は野洲小学校の通学路につながり、こちらもすれ違いの際は譲り合うような道路です。このような道路の交通量が増えることが懸念されます。
私たちの生活圏にはすでにホームセンターもスーパーもあります。にもかかわらず、この新築計画を受け入れなければならない状況です。先に長く住んでいる者への配慮はあってほしいものです。
各自治会の役員さんや県会議員の方が住民の声を代弁してくださり、本当に有難く思います。カインズはこの説明会の議事録を野洲市に提出するとのこと、市にも住民側に立って話をしていただけることを切に願います。

回答

ご意見をいただきありがとうございます。
カインズ野洲店の新築計画については、現時点において都市計画法の開発許可申請の事前申請の届出による県・市などの関係機関との協議中の段階です。
現行計画が確定しているものではなく、また、地元説明会などで寄せられる近隣住民の方々からの意見を踏まえ、現行計画が変更される可能はあると認識しております。
市といたしましては、近隣住民の方々のご懸念やご意見があることを事業者に伝えるとともに、影響を受ける方々の理解を得られるよう事業者に対し対応を求めてまいります。

給食について

質問

ここ一ヶ月ほど学校給食の味が以前と比べて明らかに変わり、おいしくなくなったと感じています。特に最近給食ででた唐揚げは前に比べて明らかに色が濃くカリカリ感がなく、前回に比べて醤油ベースになってること、など定番メニューの味も変わっており、多くの生徒や先生からも同じように「おいしくなくなった、何かおかしい」という声が上がっています。私は小学生の頃から給食が大好きで、給食の時間を楽しみに学校へ通っていたほどでした。そのため、現在の給食の変化をとても残念に思っています。以前のようにおいしく、安心して食べられる給食に戻していただきたいです。また、給食センターの運営に民間の会社が関わるようになったという噂を聞きましたが、そのような変更について説明がなく、不安と疑問を感じています。運営体制に変更があったのかも含め、ご説明と給食の質の見直しをご検討いただきたいです。よろしくお願いします。

回答

ご意見をいただきありがとうございます。
学校給食を担当する教育委員会より、以下のとおり回答を得ました。

いつも学校給食を楽しみにしていただきありがとうございます。
さて、学校給食については、文部科学省が定める学校給食摂取基準をもとに、1日3食の内の1食分を、年代別に必要なエネルギー量や栄養素を考慮し、バランスの取れた内容となるよう献立を検討したり、全国の郷土料理や他国の料理を取り入れ、食材や料理への興味をもってもらえるよう色々な工夫をして提供しています。
また、この学校給食摂取基準をもとに献立を作成していることから献立毎に配膳量が変わることや人によっては量が「多い・少ない」、味が「濃い・薄い」と感じることもあると思いますが、比較的「味が薄い」と感じられる方が多いと思っています。
いただいたご意見の中で、「から揚げの味がかわった」とありますが、2月19日に提供した“から揚げ”は、これまでと味付けや調理方法などは何も変わっていません。1月19日に提供した“から揚げ”は、「中学生の考案献立」によるもので、給食センターでいつも作っているから揚げの味と少し違っていたと思います。調味料のほんの少しの違いですが、その違いがわかるということはとても素晴らしいことだと思います。
周りの生徒さんや先生から「おいしくなくなった」というご意見が出ていることに関しては非常に悲しい思いですが、一方で他の学校や園からは、「とてもおいしかった。もっと量を増やしてほしい」などのお声も届いています。
「味覚」は人によって異なり、個人の感覚や経験、体調などによっても左右されるものであり、「おいしい・おいしくない」は人それぞれ感じ方が違うのではと思います。
3月18日の給食にも“から揚げ”が登場します。味の感じ方に違いがあるのか周りの友達と話をしながら給食を楽しんでいただければと思います。
また、民間委託に関しては、令和7年4月から学校給食センターの調理・配送業務を委託・実施しています。
委託契約をした時や始まる時には、校長先生や教頭先生にお伝えしていますので担任の先生などはご存知なのではと思いますが、「一番の当事者」である生徒の皆さんに伝わっていないことを初めて知り、残念に思います。もう少し、説明の工夫が必要であったと反省しています。
民間委託に関して、不安や疑問があるとのことですが、皆さんに提供している学校給食の献立作成や調理は有資格者である栄養士や調理師が行っており、打ち合わせや調理工程など、以前と全く変わらず、常に連携しながら実施していますので、ご安心ください。
いただいた貴重なご意見も参考に、今後も変わらず、皆さんに「安全で安心なおいしい給食」を提供してまいります。

以上が、教育委員会からの回答です。ご意見は受け止め、今後もより良い学校給食となるよう教育委員会と連携してまいります。

物価高の支援について

質問

野洲市は物価高騰応援給付金7,000円は、無いより良いと思いますが正直足りません。子供に対して何万も給付し、子供のいる家だけが苦しいわけじゃないです。また、児童手当は給付が決まればすぐ入るのに、大人になると中々入って来ません。納得いきません。

回答

ご意見をいただきありがとうございます。
昨今の物価の上昇が続く中で、家計へのご負担を感じておられるお気持ちは、十分理解するところです。
今回予定しております市民お一人当たり7,000円の給付は、「生活応援給付金」として、国の「物価高騰対応重点支援地方交付金」を財源とし、野洲市に配分された予算の範囲内で、給付額や方法を定め実施するものです。
この交付金は、国が使途の方向性を示しつつも、具体的な内容は各自治体が地域の実情を踏まえて判断する仕組みとなっております。
一方、18歳未満のお子さまを対象とする子どもお一人当たり2万円の「物価高対応子育て応援手当」につきましては、国が全国統一の額と基準で実施される制度で支給されます。
ご意見にあります、「子どもだけが苦しいわけではない」とのお声につきましても、物価上昇の影響は全ての世帯に及んでいるものと認識しております。そのため本市としては、子育て世帯への支援とは別に、市民の皆様全体を対象とした給付を実施することとしたところです。
給付時期の違いにつきましては、制度設計や事務手続きの違いによるものであり、「生活応援給付金」については、広報に掲載のとおり、来月に世帯主の方へ給付の案内通知を送付し、口座等の確認ができ次第、可能な限り速やかに支給できるよう努めてまいりますのでご了承願います。
また、引き続き市民の皆様の生活を支える施策の取り組みに努めてまいりますので、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

この記事に関するお問い合わせ先

政策調整部 広報秘書課
〒520-2395 滋賀県野洲市小篠原2100番地1 本館2階
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ファクス 077-586-2200

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