マスクの着用について

更新日:2025年02月28日

令和5年3月13日以降、マスクの着用は個人の判断が基本となりました

これまで屋外では、マスク着用は原則不要、屋内では原則着用としていましたが、令和5年3月13日以降、マスクの着用は、個人の主体的な選択を尊重し、個人の判断が基本となりました。
ただし、感染拡大防止対策として、マスクの着用が効果的である場面などについては、マスクの着用を推奨します。

着用が効果的な場面

高齢者など重症化リスクの高い方への感染を防ぐため、下記の場面ではマスクの着用を推奨します。

  • 医療機関を受診する時
  • 高齢者など重症化リスクの高い方が多く入院、生活する医療機関や高齢者施設などへ訪問する時
  • 通勤ラッシュ時など、混雑した電車やバスに乗車する時

そのほか、新型コロナウイルス感染症の流行期に重症化リスクの高い方が混雑した場所に行く時については、感染から自分の身を守るための対策としてマスクの着用が効果的です。

症状がある場合など

症状がある方、新型コロナウイルス感染症の検査で陽性となった方、同居する家族に陽性となった方がいる方は、周囲に感染を広げないために、外出を控えてください。通院などでやむを得ず外出する時には、人混みを避け、マスクの着用をお願いします。

留意事項

  • 子どもについては、すこやかな発育、発達の妨げとならないよう配慮することが重要です。
  • なお、感染が大きく拡大している場合には、一時的に場面に応じた適切なマスクの着用を広く呼びかけるなど、より強い感染対策を求めることがあり得ます。ただし、そのような場合においても、子どものマスク着用については健康面などへの影響も懸念されており、引き続き、保護者や周りの大人が子どもの体調に十分注意する必要があります。

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