フードドライブとは、家庭で使いきれない食品を集め、必要とする福祉団体等に提供する活動です。
日本では、年間523万トンもの食品ロス(まだ食べられるのに廃棄される食品)が発生していると言われており、国民一人当たりに換算するとお茶碗1杯分もの食べ物を毎日捨てていることになります(令和3年度推計値)。
この食品ロスを減らし、食品を有効活用するため、環境課窓口にフードドライブの常設窓口を設置します。集まった食品は福祉団体等に提供します。
食品ロス削減のため、家庭で使いきれない食品は捨てずに環境課までお持ちください。
野洲市環境課(市役所別館2階)
受付時間:8時30分~17時15分(土日祝・年末年始を除く)
賞味期限が1か月以上あり、未開封で常温保存可能なもの
※アルコール類、野菜、生鮮食品などは受け取りできません。
令和6年7月1日~7月31日の期間で、計42点、重量にして約15kgの食品が集まりました!
ご協力いただきありがとうございます。