防災ARアプリ「みたチョ」の活用について
スマートフォンのアプリで災害時の避難誘導などをサポートします
地震、風水害その他の災害が発生し、または発生するおそれがある場合において、市内の気象情報、地震津波情報及び災害時避難場所など必要な防災情報について、より多様な情報提供を行うための一助として、一般社団法人全国防災共助協会との間で「減災を目的とした防災ARシステムの運用に関する協定」を締結しました。
この協定に基づき、同協会が提供するスマートフォン向け防災ARアプリ「みたチョ」を活用し、指定避難所への誘導や、避難情報などの防災情報を提供していきます。 なお、同様の協定は全国28自治体で締結されており、県内では野洲市が初めてとなります。
防災ARアプリ「みたチョ」は、GPSを利用した誘導機能のため、災害時に通信環境が途絶した状態でも使用可能です。また、お出かけ先など土地勘がない場所で災害にあった場合でも、最寄りの避難所を表示してくれます。
防災アプリ「みたチョ」の主な機能
- AR技術を用いた避難場所への誘導、及び平時からの周辺避難場所の確認
- 気象庁の災害情報の確認
- 野洲市からの避難情報等の表示
AR(Augmented Reality;拡張現実)とは
人間の目から見えるもの(現実世界)に対し、コンピューターで情報を付加すること。 本アプリは、カメラを通した実際の風景に避難場所までの距離と方角を示して誘導する機能を持っています。
防災ARアプリ「みたチョ」をダウンロードする方法
- 下のQRコードから
- ホームページから(URLはこちら)
- 空メールを送信する(メールアドレスは[email protected])

「みたチョ」の活用方法
災害時における「みたチョ」の活用については下記の災害時における防災ARアプリ「みたチョ」の活用方法をご覧ください。
この記事に関するお問い合わせ先
市民部 自治防災課
〒520-2395 滋賀県野洲市小篠原2100番地1 本館2階
電話番号 077-587-6043
ファクス 077-587-4033
更新日:2025年02月28日