2016年(平成28年)12月に、「部落差別の解消の推進に関する法律」(部落差別解消推進法)が施行されました。この法律に明記されているように、私たちは現在もなお部落差別が存在する現実を受け止め、様々な研修をとおして、部落差別の解消を推進し、部落差別のない社会を実現していかなければなりません。
野洲市においては、人権を大切にする、差別のないまちづくりに向け、様々な取組を進めていますが、近年も差別落書き事件が起こっている現実があります。私たちは、このような人権侵害にどう向き合い、どう解決していけばよいのでしょうか。
『すてきなまちに』第17集では、こうした事例を掲載し、市民の皆様に気づき考えていただく内容として編集しました。ぜひ、ご一読いただくとともに、研修等にご活用ください。
差別落書き事件に学ぶ・・・1~6ページ
2020年度(令和2年度)人権尊重をめざす人権作品紹介・・・7~10ページ
ページ | 内容 | ダウンロード |
---|---|---|
1~6ページ |
表紙 はじめに もくじ 野洲市「人権尊重のまち」宣言 差別落書き事件に学ぶ |
|
7~10ページ |
2020年度(令和2年度)人権尊重をめざす人権作品紹介 |
PDFファイルを閲覧するには「Adobe Reader(Acrobat Reader)」が必要です。お持ちでない方は、左記の「Adobe Reader(Acrobat Reader)」ダウンロードボタンをクリックして、ソフトウェアをダウンロードし、インストールしてください。