野洲クリーンセンター熱回収施設において、燃えるごみから本来ならば混入することのない金属類が誤って混入する事案が増えています。
混入した金属類
- 燃えるごみ指定袋の中に、大量の空き缶や針金等が混入。
- 野洲クリーンセンター搬入時に、刈草の下に紛れた金属類が混入
同一事例が発生した場合の懸案事項
- 施設の破損や、作業員の怪我につながる恐れがある他、これに伴う多大な費用負担が発生します。
- 長期間焼却停止となった場合、ごみの受け入れを制限しなければならなくなります。
- 余熱利用施設の温浴施設や温水プールに必要な十分な温水を送れなくなります。
- 環境に負担をかけないよう運転していますが、予定外の焼却炉の緊急停止により、通常運転時に比べ、基準数値が上昇するリスクが高まります。
市民の皆様へお願い
- 可燃ごみ指定袋に指定外のごみを入れないよう、分別収集にご協力ください。
- 冬季県下一斉清掃では、スコップや鉄パイプ等を燃えるごみのトラックに積んだままで搬入しないよう、出発前に再度ご確認ください。
燃え残った金属類(鉄パイプ、スコップ、針金、空き缶等)
- お問い合わせ
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環境経済部 野洲クリーンセンター
〒520-2313 滋賀県野洲市大篠原3335番地
電話番号 077-588-0568
ファクス 077-586-2150
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