令和7年11月

更新日:2025年11月10日

1年生 ブルーメの丘に行こう!

校外学習を楽しみにしていた1年生の子どもたちは、朝からわくわくしていました。

万華鏡つくりでは、スタッフの方に教えてもらいながら世界にたった一つしかない、とっておきの万華鏡をつくりました。万華鏡が完成したらすぐになかをのぞき込んでは、とてもうれしそうにしていました。バスでの移動や班行動など、いつもの学校生活とは違う場面がたくさんありましたが、ルールを守りながら楽しんで活動していました。たくさんの動物をみて、いろいろな発見ができたようでした。クジャクが羽を開く様子を見たいので、「かっこいい!」と褒めながらひたすら待っている班や、ヤギに向かって「メ~って言って!」とリクエストしている子もいました。ヤギは残念ながら応えてくれませんでした。お弁当もおいしくいただき、とても楽しい1日になりました。

おかげさまで、天候にも恵まれ、全員元気に校外学習に行くことができました。保護者の皆様、お弁当や持ち物など、いろいろと準備をしていただきありがとうございました。

令和7年11月6日

4年生 心が元気になる2つの力

4年生の子どもたちが自分を大事にして、相手のことも大事にできることにつながることを目的にスクールカウンセラー小池先生による心理授業がありました。

テーマは「こころが元気になる2つの力:自己肯定感と充実感」です。「自己肯定感」は「ぼく、わたしはこれでいいんだ」「うまくいかなくても、がんばってる自分がすきだな」と思える気持ちです。「充実感」は「今日、たのしかったな」「がんばってよかったな」と心がいっぱいになる気持ちです。この力は、子どもたちが自分の心を元気にするためにはとても重要です。「特別でなくても毎日続けて取り組んでいること」「いやいやでも最後までできたこと」といった姿を大人から認めてもらえることで、子どもたちの「自己肯定感」「充実感」の力が育ちます。ぜひ、声をかけてあげてください。声かけのポイントは、4年生の年齢的に「すごいね」「かっこいいね」がうれしい子とそうでない子がいます。これから思春期に向けて、大人からの声をかけた際、「すごい」「えらい」では子どもの反応が悪い場合は、「こんなんできたんや」など、やっていることをそのまま伝え返すことで、子どもが認めてもらえていると嬉しい気持ちにつながります。ぜひ、試してみてください。

令和7年11月6日

不審者対応訓練

守山警察の方にご協力いただき、全校で不審者対応訓練を行いました。先生たちも不審者に落ち着いてもらえるような声かけの練習をしたり、実際に110番通報したりするなど、最大限の努力をしてみんなを守るために真剣に訓練を行いました。

子どもたちは、担任の先生の話をしっかりきいて、教室の端によったりするなど、一生懸命頑張っていた姿を警察の方にほめていただきました。そして、1.好き嫌いをしないで、ごはんをよく食べてほしいです。元気がないと不審者から逃げられないです。2.よく寝ること。寝ることは元気のもとです。元気がないと不審者から逃げられないです。3.家族や友だちを大切にしてほしいです。自分一人では生きていけません。自分を一番大切にしてください。と不審者対応だけでなく、日常生活で大事にしてほしいことをお話しいただきました。

学校では、できるだけそういう状況にならないように門をしめたり、地域では、スクールガードさん、子ども110番の家など見守ったりしてくださっています。いつも本当にありがとうございます。

合言葉『いかのおすし』を覚えておきましょう。

・声をかけられてもついて『いか』ない

・声をかけられても車にはぜったいに『の』らない

・「たすけて!」と『お』大きな声をあげてたすけをよぶ

・こわいなと思ったら『す』ぐに逃げる

・おうちの人や先生にできごとを『し』らせる

令和7年11月4日

運動委員会主催「大縄大会」

今日の昼休みに体育館で、運動委員会主催で1,3,5年生の大縄大会がありました。各クラスが一致団結して、1回でもたくさん飛べるようにチャレンジ!していました。

令和7年11月4日

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