動物の飼養にかかるマナーについて
一人ひとりがマナーを守り、住みよいまちを築きましょう!
飼い犬のマナーについて。
散歩のときのフン、おしっこを放置していませんか?
土に返るから…、人目につかないから…、みんなやってるから…そうした意識が私たちのまちを汚し、周囲に多大な迷惑をかけています。ペットのフンはどんな場所でも放置せず、必ず持ち帰ってください。また、散歩のときはペットボトルに水を入れて持ち歩き、おしっこをしたら必ず流すように心がけてください。
敷地内に入っていませんか?
散歩中に駐車場や地域住民のお庭等、他の方の敷地内に入っていませんか?ペットが他の方の敷地内に入らないように、飼い主がペットをしっかり誘導しながら散歩してください。
野良猫について
飼育していない猫へのエサやりに関して
飼育をしていない野良猫に安易にエサを与えることで、周囲から猫が集まり、近隣住民の方がふん尿などの迷惑を被ることがあります。責任のとれないエサやりは控えていただきますようにしてください。
(補足)上記の例外として、野良猫に対しエサやりだけではなく、避妊手術や猫トイレを設置するなど、責任を持って猫との共生(地域猫活動)に動いておられる有志の方も存在します。この地域猫活動には滋賀県から補助金が受け取れる場合もございますので、詳しく知りたい方は滋賀県動物保護管理センターもしくは野洲市役所 環境課までご連絡を頂きますようにお願いいたします。
この記事に関するお問い合わせ先
環境経済部 環境課
〒520-2395 滋賀県野洲市小篠原2100番地1 別館2階
電話番号 077-587-6003
ファクス 077-587-3834
更新日:2025年02月28日