燃えるごみ

更新日:2025年02月28日

分け方

  • 台所の生ごみ…料理くず、残飯、茶がら、卵がら
  • 木くず…割りばし、かまぼこ板、小枝・かれ葉等の木類(40センチメートル以下に切断)
  • 皮革類・ゴム類…靴・カバン、ゴムホース(1メートル以下切断)
  • プラスチック容器類…カレーケース、海苔のケースなど
  • ポリ袋類…タバコのオーバーラップ、米の袋、汎用のポリ袋など
  • カップ類…プリン、アイスクリーム、ヨーグルトの容器など
  • レジ袋
  • ボトル類…シャンプー、リンス、洗剤の容器など
  • ラップ類…キャラメル、ノートなどの包装用フイルムなど
  • 発泡スチロール容器・カップ類…カップラーメンの容器、惣菜トレーなど
  • キャップ類…ペットボトルのふたなど

出し方

  • ごみはすべて指定袋にいれてください。
  • 指定袋には、名前を書いてください。
  • 台所の生ごみは水切りを完全にしてください。
  • 生ごみ等は自家処理し、土壌還元につとめましょう。

手数料

  • 燃えるごみ指定袋 大(42リットル) 1組 480円(10枚入)
  • 燃えるごみ指定袋 小(26リットル) 1組 480円(16枚入)
  • 燃えるごみ指定袋 ミニ(15リットル) 1組 170円(10枚入)

ごみは、収集日の8時までに野洲市指定の袋を使用し、名前を書いて決められた集積所へ出してください。 守られていないものは収集できませんのでご注意ください。

名称と共に市のロゴマークや注意書きが黒字で印刷された薄紫色で半透明の燃えるごみ指定袋大の写真
名称と共に市のロゴマークや注意書きが赤字で印刷された薄紫色で半透明の燃えるごみ指定袋小の写真
名称と共に市のロゴマークや注意書きが青字で印刷された薄紫色で半透明の燃えるごみ指定袋ミニの写真

燃えるごみ袋の構造について

排出された燃えるごみ袋には、燃えにくいごみ(生ごみや紙おむつ等)が含まれており、袋に入れたまま焼却すると、燃焼効率が阻害され、焼却に要するコストが増加します。
クリーンセンターでは、収集した燃えるごみを大きなクレーンで吊り上げて落とすことで、ごみ袋を破袋させており、これによってごみを混ぜ、空気を含ませることで、燃焼しやすい状態に仕上げてから焼却しています。

「袋が破れやすい」との声をいただくことがございますが、上記のとおり、燃えるごみを効率的に焼却するため、ごみ袋はあえて裂けやすい材質を使用しており、市民の皆様におかれましては必要な措置であることをご理解いただきますようにお願いいたします。

(注意)ごみの尖った部分が袋に当たると袋が破れやすくなりますので、この点もご注意いただけ ればと考えます。

この記事に関するお問い合わせ先

環境経済部 環境課
〒520-2395 滋賀県野洲市小篠原2100番地1 別館2階
電話番号 077-587-6003
ファクス 077-587-3834

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