震災を想定した救助訓練の実施を希望される自治会等を募集しています。

更新日:2025年02月28日

自治会等を対象に、資器材の知識や技術を習得いただくことを目的として、消防署・消防団によるバール、簡易な救助工具を用いた救助訓練の指導にお伺いします。興味をお持ちの自治会等がございましたら、実施日時や場所の相談も含め、下記までお気軽にお問合せください。

問い合わせ先:湖南広域消防局東消防署(077-587-1119)

コンクリートのような所に長尺バールが2本置いてある写真

(補足)長尺バール(約1.5メートル)

重量の持ち上げ・移動、瓦礫等の破壊、支柱として使用します。

コンクリートのような所に先端部分がL字の形をしたバールが2本置いてある写真

(補足)L字バール(約0.75メートル)

長尺バールの用途に加え、L字部分を活用することで用途は多岐に渡ります。

災害救助用工具と書かれた袋のようなものの手前にスコップやバールなどの工具が並んでいる写真

(補足)災害救助用工具

災害時に必要となる資器材がまとめられています。

この記事に関するお問い合わせ先

市民部 自治防災課
〒520-2395 滋賀県野洲市小篠原2100番地1 本館2階
電話番号 077-587-6043
ファクス 077-587-4033

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