「介護マーク」をご活用ください

更新日:2025年02月28日

「介護マーク」について

「介護マーク」は、静岡県で考案され、厚生労働省においても普及を図っており、本市としましても「介護マーク」の普及・啓発をしてまいります。

介護中の文字を両腕で支えているオレンジと緑のイラスト

「介護マーク」とは

「介護マーク」は認知症などの人を介護する際、周囲の方から誤解や偏見を持たれることがないよう、介護中であることを理解していただくためのマークです。

介護をする人にやさしい社会を実現するため、「介護マーク」を見かけられたら温かく見守ってください。

想定される使用場面

  • 駅やサービスエリアなどのトイレで付き添うとき
  • 介護する人が介護を受ける人の下着を購入するとき
  • 病院で診察室に入る際、一見介助が不要に見えるのに2人で入室する必要があるとき
  • 介護していることを周囲にさりげなく知ってもらいたいときなど

留意事項

本来の目的(介護中であることを周囲に理解してもらうこと)以外には、決して利用しないでください。

介護をする人に「介護マーク」を配布しています

介護をする人に、カードホルダー付きの「介護マーク」を無償で配布しています。

配布窓口

高齢福祉課・地域包括支援センター
また、ご自宅で印刷してもご利用いただけます。
画像データは以下のファイルを印刷してご活用ください。

関連リンク

この記事に関するお問い合わせ先

健康福祉部 高齢福祉課・地域包括支援センター
〒520-2315 滋賀県野洲市辻町433番地1 野洲市健康福祉センター1階
電話番号 077-588-2337
ファクス 077-586-3668

メールフォームによるお問い合わせ