「介護マーク」をご活用ください
「介護マーク」について
「介護マーク」は、静岡県で考案され、厚生労働省においても普及を図っており、本市としましても「介護マーク」の普及・啓発をしてまいります。

「介護マーク」とは
「介護マーク」は認知症などの人を介護する際、周囲の方から誤解や偏見を持たれることがないよう、介護中であることを理解していただくためのマークです。
介護をする人にやさしい社会を実現するため、「介護マーク」を見かけられたら温かく見守ってください。
想定される使用場面
- 駅やサービスエリアなどのトイレで付き添うとき
- 介護する人が介護を受ける人の下着を購入するとき
- 病院で診察室に入る際、一見介助が不要に見えるのに2人で入室する必要があるとき
- 介護していることを周囲にさりげなく知ってもらいたいときなど
留意事項
本来の目的(介護中であることを周囲に理解してもらうこと)以外には、決して利用しないでください。
介護をする人に「介護マーク」を配布しています
介護をする人に、カードホルダー付きの「介護マーク」を無償で配布しています。
配布窓口
高齢福祉課・地域包括支援センター
また、ご自宅で印刷してもご利用いただけます。
画像データは以下のファイルを印刷してご活用ください。
関連リンク
この記事に関するお問い合わせ先
健康福祉部 高齢福祉課・地域包括支援センター
〒520-2315 滋賀県野洲市辻町433番地1 野洲市健康福祉センター1階
電話番号 077-588-2337
ファクス 077-586-3668
更新日:2025年02月28日