野洲市におけるSDGsの推進

更新日:2025年02月28日

SDGsとは

SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)は、2030年までに持続可能でよりよい社会の実現を目指す世界共通の目標です。

17のゴールと169のターゲットから構成されており、「誰一人取り残さない」を基本理念としています。

SDGsのポスター 説明は以下

SDGsのポスター 説明は以下のとおりです。

SDGsの詳細

SDGsのロゴの説明図 詳細は以下

詳しくは下記ホームページをご覧ください。

野洲市の取組

第2次野洲市総合計画における推進

第2次野洲市総合計画の基本構想において、「SDGsの実現」をまちづくりの基本姿勢としており、下記の通り定めています。

『SDGsで掲げられている17の目標は、環境、経済、人権、教育、健康など幅広く、また複雑に絡み合っていることから、市民、事業者、団体等の多様なステークホルダー(利害関係者)と連携を図りながら、統合的に問題を解決することが必要です。将来にわたって持続可能なまちを築いていくという横断的な視点のもと、総合計画の各分野においてSDGsとのつながりを意識しながらまちづくりを進め、SDGsの実現を図ります。』

上記定めに基づき、第2次野洲市総合計画の基本計画や実施計画において、子育てや環境等の分野ごとに、対応する主なSDGsを示しています。各計画書については下記をご覧ください。

SDGsの実現に向けた主な取組

SDGsの実現を基本姿勢とした第2次野洲市総合計画の実施計画には、各分野ごとに主要事業が記載されています。

ついては、実施計画の主要事業ごとに、対応するSDGsをまとめましたのでご覧ください。

職員研修の実施

本市では令和5年1月27日(金曜日)に、職員一人ひとりがSDGsについて理解しその視点を今後のまちづくりに生かすことを目的に、SDGsに関する研修を開催し、市職員約50人が受講しました。

また本研修は、本市と包括連携協定を締結しているあいおいニッセイ同和損害保険株式会社のご協力により実施しました。

会議室のテーブルがある椅子に座っている数名の男性と女性の前でスクリーンの横で説明をしている男性の写真

SDGs日本モデル宣言の賛同

本市は、令和4年10月にSDGs日本モデル宣言に賛同しました。

SDGs日本モデル宣言とは、地方自治体が国や企業、団体、学校・研究機関、住民などと連携して、地方からSDGsを推進し、地域の課題解決と地方創生を目指していくという考え・決意を示すものです。

SDGs日本モデル宣言の説明図 SDGs日本モデル宣言とは、自治体が人口減少・超高齢化など社会課題の解決と持続可能な地域づくりに向けて、企業・団体、学校・研究機関、住民などとの官民連携を進め、日本のSDGsモデルを世界に発信するものです。

地方創生SDGs官民連携プラットフォーム入会

令和2年度に、地方創生SDGs官民連携プラットフォームに入会しました。

地方創生SDGs官民連携プラットフォームとは、内閣府により設置された、SDGsの国内実施を促進し、より一層の地方創生につなげることを目的に、広範なステークホルダーとのパートナーシップを深める官民連携の場です。

詳しくは下記ホームページをご覧ください。

この記事に関するお問い合わせ先

政策調整部 総合調整課
〒520-2395 滋賀県野洲市小篠原2100番地1 本館2階
電話番号 077-587-6039
ファクス 077-586-2200

メールフォームによるお問い合わせ