子どもニュース2026年度1学期

更新日:2026年06月17日

仲間の演奏を聴きあい、よさを認め合おう

6月12日(金曜日)、やすっこ音楽発表会を実施しました。この日は野洲幼稚園の5歳児のみなさんや学校運営協議会の委員様も聴きにきてくださいました。

全校で校歌、今年の歌「マイ・バラード」を歌った後、学年ごとに歌や合奏を発表しました。

トップバッターの2年生は元気いっぱい、リズムに乗って「子犬のビンゴ」や「メッセージ」を歌いました。

続く1年生は、「幼稚園の子どもたちも知っている歌を」ということで、「チューリップ」「こいのぼり」「かたつむり」の歌を披露しました。落ち着いた速さがなつかしさをより一層感じさせました。「セブンステップス」の歌に合わせたリズム遊びは見ている私たちも楽しかったです。

明るい3年生にぴったりの「ハッピーソング」。声がよくそろっていました。今年から練習を始めたリコーダーも披露しました。よくがんばって練習しましたね。

4年生は「いいことありそう」「風のメロディ」の合唱奏です。歌声とリコーダーの音色が「風のメロディ」の美しい歌詞と旋律にとても合っていました。

5年生は、「believe」の2部合唱と「威風堂々」の合奏の発表です。2つの旋律を正確に歌って重ねるのはなかなか難しいことですが、大成功!合奏では、使用する楽器の紹介があったので見て聴いて楽しむことができました。

ラストは6年生。「つばさをください」の部分合唱は、歌声で強弱を表現できたところがかっこよかったです。「ラバースコンチェルト」は、最初は全員リコーダーで演奏し、徐々に楽器の音色が増えていきました。曲に厚みができておもしろかったです。

今年の音楽発表会では、音楽に親しんだり音楽で表現する力を伸ばしたりすることだけでなく、お互いの発表を聴き合い、よさを見つけあうこともねらいとしていました。曲を聴きながら体を揺らしたり思わず口ずさんだりする姿は、発表者とともに一緒に音楽をつくっている姿だなとうれしく思いました。本部委員会は司会を担当し、広報掲示委員会は素敵なパンフレットを作ってくれました。委員会で音楽会を盛り上げてくれました。今後もお互いのよさを認め合う活動を大切にしていきたいと思います。

4年やまのこ体験

5月19日(火曜日)、4年生が近江富士花緑公園で森林学習(やまのこ)をしました。やまのこ学習では、森林ウォークラリーや丸太切りなどの活動を楽しみました。指導員さんの話を聞いたり実際に見聞きしたりしたことによって、森林のよさがよくわかったようです。感想には、「木は土砂崩れの時に石を止めてくれることを知りました。」「ウォークラリーでは、鳥の鳴き声が聞こえたり、いい匂いがする葉や木を見つけたりしました。」「森林は涼しかったです。」「足元を見ると葉っぱがたくさん落ちていました。」「木のおかげで雨水がきれいになってすごいな。」など、様々な観点から森林の役割を理解していました。これを機に身近な環境問題に関心をもってくれることを願います。

1年生と2年生で学校探検

5月21日(木曜日)、2年生と1年生が学校探検をしました。2年生が1年生を連れて学校内を案内しました。

「2年生が見本を見せないとね。」と、2年生はやる気まんまんです。「こっち行くよ。みんなついてきて。」「右側通行だよ。」「トイレ行きたくなったら言ってね。」と、1年生に優しく声をかけたり手を引いて歩いたりする姿がたくさん見られました。教室に着くと、2年生が入り口に掲示されている「説明カード」を1年生に読んで紹介しました。このカードは2年生が手分けして作ったそうです。

終わった後、1年生に感想を聞くと、「2年生と一緒に行った学校探検は、楽しかったです。次は、担任の先生が連れて行ってくれると言ってました。今度は教室の中も見せてくれるから楽しみです。」「前からわくわくしていました。」と、話してくれました。2年生は、「1年生がぼくたちの話をいっしょうけんめい聞いてくれてうれしかった。」「歩く時のスピードに気を付けました。」「1年生がこまっていたら助けたいな。」と、話してくれました。低学年の「つながる力」の育成は、学級の友達や家族、教室、学校、家など、身近な人や場所とつながることから始めることが大事です。そこで、温かい関わりやそのよさを感じる経験をたくさんしてほしいと思います。今回の学校探検が、お互いによい経験になったのではないかと思います。

 

かまどベンチ体験

6年生はわくわく(総合的な学習の時間)の学習で、防災を窓口に、安心安全なまちづくりについて考える学習をしています。

5月12日、13日に、「かまどベンチ」体験を実施しました。

校庭のかまどベンチは、災害時に炊き出しが行えるように設置されていますが、使うのはおそらく初めてです。今回の体験は、理科「物を燃え方と空気」の学習の発展として行いましたが、わくわくの学習とも関連させました。

最初に、周りの燃えやすいものを取り除き、ベンチの板の部分を取り外し、れんがを火の熱から守るためにアルミで覆って準備をしました。薪の組み方や着火剤を置く位置は、各班で相談して決めました。「太い薪は下の方がよいのではないか」「こうした方が空気が通るのではないか」などと話しながら、子どもたちはあれこれ試していました。火をつけてから木に炎がうつるように、また、適度な炎になるように、煙にまみれながら風を送ったり薪をくべたりしていました。

網の上に鍋を置いて湯を沸かし、その後消火の仕方とかまどの後始末まで体験しました。

子どもたちは、暖をとったり食事をつくったりするのにこのベンチが使えることを体験して知ることができました。「だから、学校にかまどベンチがあるのか。(災害時に)みんなが集まってくるところだから。」と、学校が避難所であることを具体的に気づけた子もいました。

学校運営協議会委員さんや通りがかりの地域の方もかまどベンチの使い方を見てくださいました。

災害は起こってほしくありませんが、備えは必要です。学校の学習が家庭や地域での備えのきっかけになれば幸いです。

第1回やすっこ会議

5月1日(金曜日)、今年度初めての「やすっこ会議」が開かれました。これは、3,4年生の各学級の代表児童(やすっこリーダー)、5,6年生の本部委員、各委員会委員長が集まって、よりよい野洲小学校を子どもの視点からつくっていく会議です。

この日の内容は、やすっこ会議についての説明、今年度の「やすっこのめあて」の紹介、「やすっこ音楽会」に向けて各学級で考えてきてほしいことの3つでした。

今年度のやすっこのめあては、「明るく自分も仲間も大切にするやすっこ」です。本部委員長から「仲間と関わり明るく過ごしてほしい」という目当てに込めた願いが伝えられました。

最後に、音楽会の担当教員が、「やすっこ音楽会」のめあてについて話しました。音楽会に向けて音楽の力を高めてほしいこと、また、仲間のがんばっているところや仲間の演奏のよいところを見つけられる音楽会になってほしいことの2つです。特に、仲間のがんばりやよさを見つけることにおいては、各学級でできる取組について考えて普段から実行していこうということになりました。

各学級で考えた取組を実践していくと、音楽会だけでなくいつも温かい仲間になりそうですね。音楽会を楽しみにしています。

毎月25日は「人権の日」

4月24日(金曜日)の朝、今年度第1回目の「人権の日」の活動を行いました。

野洲市では毎月25日を「人権の日」としています。それに基づいて、野洲小学校でも毎月25日かその近くの日に、人権について考える活動に取り組んでいます。

この日のテーマは、「仲間づくり」。安心して過ごせる仲間を、自分や友だちを大切にできる仲間を、ひいてはいじめや差別を許さない仲間をつくることを目的としています。「じゃんけん列車」や「自己紹介ビンゴ」など、学年に応じた活動を学級ごとに行いました。「楽しかった。」「この仲間なら1年間楽しく過ごせそう。」「みんなの好きなことを知ることができました。」などと感想を伝えてくれました。

友だちと学習や活動を一緒にしていると、意見や思いが合わないこともあるでしょう。それで当たり前です。そんなときに、どのように受け止めるとよいのか、どのように伝えるとよいのか、考えられるように、今年も学んでいきましょう。

初めての給食・第一回委員会活動

今週から、1年生も給食開始です。

小学校での初めての給食。メニューは、カレーライス、枝豆とコーンのサラダ、豚肉のソテー、ゼリーでした。子どもたちは、「おいしい」ともりもり給食を食べていました。

給食の準備では配膳が上手で、当番以外の子は静かに座って配膳を待つことができています。素晴らしいです。

そして、同じく月曜日の6校時。今年度第1回目の委員会活動が行われました。5年生にとっては初めての委員会活動です。組織づくりやめあて、活動計画などが話し合われました。

「全校のみんなにわかりやすいポスターを作りたいです。行事の宣伝や健康に関すること、安全にすごすためのポスターを作りたいです。(広報掲示委員会)」

「野洲っ子フェスティバルでみんなが楽しめるアピールを考えたいです。運動が苦手な人も楽しめるような企画、例えばかくれんぼ大会などを考えて、運動を好きになってほしいです。(運動委員会)」

「本をたくさん読んでほしい。みんなに図書室にきてもらえるように頑張ります。(図書委員会)」

どの委員会も、「明るく自分も仲間も大切にできるやすっこ」(野洲小子どもスローガン)をめざして活動を考えていました。各委員会のめあては、27日の全校集会で発表されます。さっそく図書委員会は活動を始めています。

21日(火曜日)は、避難訓練を実施しました。火災を想定した訓練で、火災の場合の避難の仕方、各教室から避難先の運動場までの基本の避難経路の確認を目的として行いました。放送や先生の指示をよく聞いて避難できました。

実施後、全校児童が上靴の裏を拭くために使った雑巾を6年生が洗ってくれました。雑巾の枚数が多かったので助かりました。ありがとう。

22日(水曜日)には、学校司書の高木さん(毎月1~2回来られて図書館内の環境整備などをしてくださいます)が、2年生や3年生に、学校図書館の使い方を教えてくださいました。本は10の仲間に分けられること、図書館内の本はその仲間ごとに置かれていることを教えていただきました。たくさん本を読んでくださいね。

学校生活が本格的に始まりました

10日に始業式と入学式を行い、今週から本格的に学校生活が始まりました。

13日、1年生はランドセルの片付け方、手洗い場や靴箱、傘立ての使い方など、みんなが気持ちよく過ごすための「学校生活の基本」を学びました。その後、これからの学習の礎となる、鉛筆の持ち方や線の書き方を学びました。週の後半には、ひらがなの学習も始まりました。「先生、書けたよ。」と書いた字を見せてくれました。みんな、お手本をよく見て書いていました。

3年生は、外国語活動の学習が始まりました。担当教員が英語で自己紹介をした後、世界のあいさつを聞いて学びました。初めての外国語の学習。「英語を話したり聞いたりするのが楽しい」「世界の国のことが知ることができて楽しい」と感想を伝えてくれました。

14日には、6年生の本部委員長が校長室を訪ねてくれました。どんな学校を作りたいかについて話し合いました。それをもとに作られた子どもスローガンが「明るく 自分も仲間も大切にできるやすっこ」です。

きれいな青空の木曜日、2年生は生活科で校庭に出て、春を探しました。見つけたものをプリントに書き、仲間と教え合いっこしました。

どの学年も落ち着いて学習ができています。また、「がんばろう」という気持ちも見え、うれしいです。子どもたちの今の気持ちを大切にして教育活動を進めていきたいと思います。

令和8年度(2026年度)スタート!

4月10日、令和8年度(2026年度)が始まりました。この日は、新任式、第1学期の始業式、そして、入学式を行いました。

始業式は、2年生から6年生に向けてオンラインで実施しました。校が今年度の学校教育目標とその目標達成のために意識していきたいことを伝えました。「やってみよう」という気持ちで学習や活動に取り組んでいくこと、友だちや地域の人と「つながろう」という気持ちで接すること、そのためには自分がどのような言動をとればお互いに気持ちよく過ごせるのか考えること、そして心身ともに「元気な心と体」を大切にし、生活の仕方を考えることをがんばってほしいと思います。

その後の入学式では、今年度は95名の1年生を迎えました。在校生の代表として、5,6年生が式に参加し、校歌を歌って紹介したり、6年生が1年生に歓迎の言葉を述べたりしました。1年生は、きちんと座って話を聞くことができて、とてもよくがんばりました。

入学式の間、2~4年生は学級開きです。学年が上がって、「校長先生、見て。教科書がこんなにたくさんある。」と、いただいた教科書をうれしそうに見せてくれる子どももいました。「進級おめでとう。学年が上がったということだね。」と話しました。大切に使って勉強してほしいと思います。

今年度、野洲小学校は全校児童627名でスタートします。今年度もどうぞよろしくお願いします。