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市長へのご意見・ご提案(令和2年7月)

ここでは、市長への手紙(手紙、メール、通信箱、ファクス)の4つの広聴制度で寄せられたご意見・ご提案を紹介します。いただいた皆さんからのご意見・ご提案は、今後の市の施策にいかそうと、市長がすべて目を通し、担当部署の意見を聞き、時には議論をしたうえで、お答えしています。
掲載内容は、広報秘書課で一部要約しています。また、市政に関係ない内容、個人・団体を誹謗中傷する内容、公序良俗に反する内容、営業等利益を目的とする内容のご意見等については、非掲載、ご意見の部分削除などを行うこともあります。

なお、投稿および回答内容は、その時点での対応であり、現在の状況と異なる場合があります。

市指定ごみ袋の名前を書く欄について

Q

1.市はプライバシーのことをどう考えているか。
一人暮らしをしている女性は(変質者等に)不安を持たれており、表札もあげていない。ごみ袋に名前を書くのに対し不安を持たれていると聞いた。
名前を書くことは犯罪を誘発しているのではないか。

2.名前の記載は、強制なのか。任意なのか。
3.現状、集積所に出されているごみは、ほとんど名前が書いていない。
実際に名前が書かれていなくても問題なく収集されており、名前の記入は必要ないのではないか。実態と合っていない。目的もわからない。
他自治体(東京)では、袋自体も自由。名前の記載もないが、適正に収集が行われている。
4.名前を記載しなくて良いのであれば、市民が安心できるようその旨を知らせて欲しい。
5.今後も名前の記入(任意)が必要であるならば、「できるだけ書いてください」「犯罪等が心配の方は、名前を書かなくても大丈夫です。」など記載すべきと思う。また、引き続き名前を書く必要があるのであれば、徹底しないと意味がない。

 

A 各ご質問は関連がありますので、一部まとめて、次のとおりお答えします。

1.と2.
プライバシーは当然重要で尊重されるべきものです。同時にごみの収集と処理における安全確保も重要です。ごみ袋の中にスプレー缶やライター等が入っていたことによるごみ収集車の車両火災や金属類などの処理困難物の混入によるごみ処理施設での機械破損などが発生しています。ごみ処理に携わる作業員の安全にも関わる場合があります。記名は完ぺきとはいきませんが、ごみの適正な排出促進のためのお願いとして行っています。
また、ごみの中には見られたくないものもありますが、その場合は、不透明なものに包む等していただくことにより、他人の目には触れなくできると考えます。いずれにしても記名はお願いですので、合理的な理由があって記名されなくても、ルールを守って排出していただけるのであれば、実質的な問題はありません。
したがって、強制はしていませんが、「お願い」の効果は期待できるため、たちまち制度を廃止するまでには至らないと考えています。
なお、犯罪誘発の懸念に関しては、記名が直ちに犯罪を誘発するものではないと考えますが、もし地域に潜在的にそのような危険の可能性があるなら、ごみ袋の問題とは別に、最寄りの交番や警察署にご相談いただきたくとともに、地域での安全確保の取組みも必要であると考えます。

3.指定ごみ袋に無記名の場合でも、袋の外から判断することや袋を持った際の重さなどで異物の混入が無いか確認した上で収集しています。
無記名でも回収している理由としては、集積所を管理されている自治会やアパート・マンション等の管理者の負担を考慮し収集しています。不適正排出物が混入していると確認した場合は、収集できない理由を記したシールを貼付し、収集は行っていません。
まだ可燃ごみ等を無料回収している自治体では、袋を自由にしています。しかし、ごみの収集運搬及び処理費の一部を受益者負担としている自治体では、専用袋に限定し、袋代の形で処理経費の負担を得ています。野洲市では、旧のクリーンセンターを旧両町で設置した昭和57年からこの方式を採用しています。県内外でも有償化の流れは拡大しています。東京都内のある市でも近年有償化し、ごみの減量化に大きな効果があったことが報告されています。

4.と5.
6月4日~26日にかけて、自治会の協力を得ながら一部集積所での排出状況を調査しました。記名率については、10%以下のところ、90%以上のところもあるなど、集積所によって記名率に大きな差がありました。集積所の管理者の方からも不適正排出には困っていると伺っております。
今後の指定ごみ袋への記名については、「徹底して書かせる」という方向はないと思いますが、記名はそのこと自体が目的ではなく、ルールを守ってごみを出していただくことが目的ですから、目的と手段の合理性を含め、ごみを出される方、集積所を管理されている方、収集される方、ごみを受け入れ処理している方の意見を伺い、どのような方法が良いのか検討していきます。
 

学校給食について

Q 6/18付けでプリントを配られましたが給食の内容が酷すぎませんか?市長はご覧になられましたか?新型コロナウイルスの影響で難しいのはわかりますがあまりに酷いです。食べ盛りの子どもたちの給食内容ではありません。難しいのであればお弁当にしてください。あの内容の給食で費用も変わらないなら給食費は誰も払いたくないと思います。見直しをお願い致します。

 

A 給食センターの運営を所管する教育委員会より次のとおり回答を得ました。

学校の夏季休業短縮に伴い必要となる給食は、夏時期のため食中毒の危険性を考え、一方では新型コロナウイルス対策にも配慮し、盛り付け作業を伴わない個別包装等によるメニューが適していると判断いたしました。費用につきましては、約4,000~6,000食をほぼ毎日提供できる業者・物資を調査した結果、個別包装の手間などを含めると通常の給食よりもコストがかかり、食品の購入費が、給食負担金(給食費)の月額である小学校3,800円、中学校4,300円を超えることとなりました。超える費用については、保護者の負担額を増やすことはせず市で負担し、通常時と同額の給食負担額といたしました。
また、教育委員会ではこのたびの簡易給食を申込制(お弁当との選択制)とすることも検討しましたが、学校では夏時期のお弁当を安全に保管することが困難であることから申込制はとらず給食を提供することといたしました。
簡易給食の摂取エネルギーつまりカロリーベースにおいては平均すると基準値の約80%~85%となります。標準摂取カロリーには至りませんが、このような非常事態の中では、まずは児童生徒のみなさんに安全に給食を提供し、食していただくことが最優先であるべきと考え、新型コロナウイルス感染症予防対策を講じた上で簡易給食を提供したいと考えております。

 

以上が、教育委員会からの回答です。

例年の夏休み期間中の給食提供は想定外のことであり、施設、体制、給食内容、また気温等で、上記のとおり多くの制約があります。児童・生徒と保護者のことを考えたうえで、学校現場の判断をもとに教育委員会で判断されたものです。
協議の中では、わたくしも、給食と弁当の選択制やパンを増やすことを提案し、教育委員会でも検討しましたが、全児童生徒へ公平に対応するという給食の性格と学校現場の業務等を考慮してこのような判断に至りました。

 

排水路への上蓋設置依頼について

Q 近くの排水路(U字管)には上蓋が無くごみや草が飛んで入り込み、水が流れなく臭いが発生する状態にあります。
市管轄の排水路でもあり、U字管に傾斜をつけ、上蓋を設置していただきますよう依頼申し上げます。
 

A ご指摘いただいている水路は、もともと素掘りの水路であったものを、平成17年頃に野洲市が地域の要望を受け、強度をもたせることを目的にU字側溝を例外的に整備したと考えられます。
現地を確認したところ、素掘の水路であった頃から、構造と機能に問題があり、下流で接続されている会所桝と水路河床の勾配が少ない状態です。そのことで溜水が発生しているものと考えられます。溜水を解消するために水路上流の河床高を上げ、勾配を付ける方法もありますが、そのためにはこの水路に合流する別水路の河床高や近隣住宅・開発地等の雨水排水口の付け替えを行う必要があり、関連する全ての地権者の同意を得る必要があること、施工費用が高額となることから直ちに改修をおこなうことが困難な状況です。
また、ご要望いただきました上蓋の設置については、河川の維持管理上好ましくないことから設置することはできかねます。
なお、普通河川については整備・日常的な維持管理を自治会に委ねておりますので、堆積物等で水流が妨げられる場合は、県下一斉清掃時等に地域の皆さんでご協力いただき除去をお願いいたします。
 

公園について

Q 駅前ザウルス公園を利用することが多いのですが、最近タバコの吸殻がたくさん落ちています。子どもが拾って触る可能性もあるので危険です。また、アシナガバチもよく飛んでいます。安心、安全に遊べるように配慮していただけませんでしょうか。

 

A 駅前ザウルス公園は市の地域ふれあい公園として、条例により利用のあり方及び清掃、除草などの維持管理を駅前自治会の自主的な管理運営に委ねています。
1点目のタバコの吸い殻についてですが、公園の適正な管理を実施いただくよう駅前自治会にお願い致します。
2点目のアシナガバチについては、当該公園を現地確認しましたが蜂の巣は確認できませんでした。花や樹木に集まってきているようでしたら、状況に応じて利用者への注意喚起を行います。
今後も地元自治会と協力しながら、安全で気持ち良くご利用いただける公園となるよう努めてまいります。

 

パワハラ・セクハラ・いじめの相談先の設置について

Q 私は●年間●●園の事務として勤務しました。そこでは酷いいじめにあいました。園長に2度ほど相談しましたが、私の話を聞いているだけでした。私は●●にいましたが、こんなに何もしてもらえないのは初めてでした。
●●園教諭というのはその専門課程を修了すればなれます。保育の専門家ではあるが、園の責任者の資質は伴わないように思いました。
市のどこかで窓口を設置してほしいものです。

 

A ハラスメントやいじめだけでなく、職場環境の苦情の通報や相談は、所属長だけでなく人事課でも窓口を設けて承っています。職員から人事課へ苦情や相談があれば、プライバシーを守った上で関係職員や所属長へのヒアリングなどで事実の確認を行い、職場環境が快適になるように所属長等へ指導や助言を行い、その後改善されているか状況把握に努めています。
市では職員のハラスメントに対する意識を高めるために、令和元年度は指導職向けに行った人権研修の中でパワーハラスメントについての内容も含んだ研修を行いました。
また、職員はその職責に応じた能力を養うために課長級等の階層別研修を各々受講しています。
従前から人事課においても相談体制はありますが、より良好な職場環境を確保するべく、既存の「セクシュアル・ハラスメントの防止等に関する規程」に加えて、パワーハラスメントや他のハラスメントに対応した規程を整備し体制を強化して取り組む予定です。
当時の対応に問題があると考えておられる場合は、改めて人事課でお話を聞かせていただきますのでご相談ください。
 

来客への菓子サービスについて

Q 1年間●●園で働きましたが、湯沸かし場を見て驚きました。ティーカップ、菓子皿の多さです。
私は●●の企業に長らくいましたが、お客様に日本茶以外出すことはありません。お客様と言っても最近は自分で水筒、ペットボトル持参が当たり前です。
しかし、市役所(●●園)ではコーヒー、クッキー、チョコレート、特にはおかきの詰め合わせを出すという贅沢ぶりに驚きました。市民の税金でお茶菓子、おかきをお持ち帰りしてもらっている。日本茶以外にコーヒー、紅茶、それにお菓子を出すとはなんと税金の無駄使いではありませんか。何としても税金の無駄使いは中止してください。
 

A 確認しましたら、●●園では評議員や老人クラブなど地域のさまざまな方のご協力のもと、園運営を行っております。その方々が活動を行っていただいた際に公費や職員の自費でコーヒーや菓子(あられなど)を出しておりましたが、ご指摘のように、古い慣習によるものであると見受けられますので、改めてまいります。

 

保育アドバイザーの人選について

Q 幼稚園、保育園には保育アドバイザーという若手教諭の指導役が存在しています。
保育アドバイザーは若手教諭を指導すべき立場なのに職員室で大声で相手のことを非難するレポート・報告書も大声でけなすありさま。相手の教諭はその場にいないので言いたい放題。若手教諭のレポート・報告書も職員室に在席している職員に見せている。見せられ在席しているのは教諭資格がある者だけではありません。
相手(若手)がアドバイザーより立場が弱いだけに私は何度もアドバイザーの言動、行動を注意してはと園長に進言しましたが、園長になりたての園長では何もしないし何もできません。ただ、私の話を聞いているだけです。どう見ても上下関係は●●歳のアドバイザーの方が上です。卒園式には礼服を着用と私に言いつつアドバイザーはデニム風生地の上下。どうなっているのでしょうか。
 

A 保育アドバイザーは公立幼稚園・保育園の若手職員の育成を目的に設置をしています。そのため、幼稚園、保育園の現場経験が豊富で若手職員の指導が可能な者を選考任用しているものです。
しかし、ご指摘の保育アドバイザーの言動については一部配慮に欠ける場面もあったと聞いています。今回の事象を踏まえ、保育アドバイザーの活動について指導方法等の改善を図ってまいります。
また、今後も職員研修を行い職員の資質向上に努めます。
 

広報やすの「市長メッセージ」と市立野洲病院に設置している自販機について

Q 新型コロナウイルスの感染については、医療関係の方はもちろんのこと、関係する皆さんには日々、大変お疲れ様です。
終息へ向かうかと思えば、東京では1日100人を超え、第2波の到来を思わせ、警戒が必要です。
さて、2点お伺いします。
まず、広報やすの「市長メッセージ」のコーナーが、令和2年度に入ってから、見当たらなくなりました。コンパクトにまとめてあり、行政の主要な課題が一目でわかり、大変ありがたく思っていました。7月にもなかったので、メールをしました。
1.なぜやめたのですか。
2.今後も復活はないのですか。
次に、市立野洲病院に設置してある自動販売機について伺います。
昨年、郵便局から車で出るとき、歩道の手前で一旦停止し左右確認するが、右側に電柱と自動販売機があり見えにくいということを聞いたので確認しました。
病院敷地の郵便局に直近のところに自動販売機があり、確かに右側が見えづらいのを確認しました。この内容を昨年12月と今年2月に病院の職員(別人です。)に話をしましたが、それについての回答もないし、移設もしておりません。
なぜほったらかしにしているのか。
また、自動販売機は病院の歩道側境界に接するように、しかも正面を歩道側にして設置してあります。利用の対象は病院職員ではないのですか、一般の通行人ですか。
 

A ご指摘の「市長メッセージ」は、市の取組や施策を通常の行政広報とは違う視点で市民の皆さんにお伝えする目的で、私が自ら執筆し、平成29年8月号から毎号掲載(毎月発行)していました。
しかし、去る3月の市議会本会議の質問において、その時点で半年余り後の本年10月の市長選挙への立候補の意向を問われ、その意向がある旨お答えし、報道もされましたので、他の立候補予定者との公平性を保つために4月号から掲載を取り止めました。掲載の再開は、上記の懸念がなくなった時以降と考えています。
続いて、ご意見をいただいた当該自動販売機についてですが、設置場所の見通しが悪いとのことですが、郵便局からはそのようなご指摘はいただいておりません。当該自動販売機は、病院職員だけではなく広く一般の方にもご利用いただいています。
なお、関連して、近くにあった歩道上のベンチについてですが、多分善意によるものであったと思われますが、設置者不明で道路法の占用許可手続きもされておらず、老朽化し強風時に危険であったため担当課で除去しましたが、設置希望が強く寄せられたため、市が正式手続きを取って設置しました。
 

敬老会(敬老祝賀会)について

Q 敬老会(敬老・長寿祝賀会)に関して、高齢福祉課より自治会宛に「記念品等の贈呈だけでは、補助金は出しません。」との書面通知が届いています。新型コロナウイルスの感染症拡大防止対策(3密を避ける等)を講じたうえでイベントを開催しなさいということですが、この新型コロナウイルス問題の中、むしろ敬老会の開催自粛を呼びかけ、「記念品等のみを対象者にお渡しする(お家へ持って行く等)などの対処をお願いします。また、補助金は出します。」と通知すべきではなかったでしょうか?当自治会はまだ何もしておりません。考慮中です。

 

A 市より書面にてお送りしました通知は、「野洲市高齢者健康生きがい安心事業費等自治会交付金」の今年度の交付予定額や申請上の留意事項を例年通りご案内したものです。Q&Aなどの添付資料は所管課で作成して発信したものであることから、改めてご指摘の箇所(金品の配布のみでは交付金の対象としないこと)の意図などを所管課に確認しました。
所管課としては、この交付金が、高齢者の生きがいづくりや健康増進、見守り活動などに自治会が取り組まれたときの費用を補助することを目的としたものであることから、お祝い等で単に金品を配布することについては、新型コロナウイルス流行下とはいえ、この制度の目的に合致しないので対象にならないということを、本則に基づいてご案内したということでした。
しかし、7月に入り再び新型コロナウイルスが感染拡大し、敬老事業の盛期が近づいてきたなかで、今年度は敬老会の開催が難しいため、この交付金を活用して地域の高齢者にお祝いや激励の意を込めた金品を配布したいができないか、といったご相談が、所管課に増えてきているとのことでした。
そこで、職員とともに改めて検討しました結果、今年度に限っては交付金要綱の運用を緩和し、貴自治会からのご提案のとおり、高齢者を訪問して激励やお祝いの金品を配布する費用に充当いただくことも可能とすることにいたします。
 

野洲高校の生徒の通学マナーについて

Q 野洲高校の通学マナーについては2010年9月に「市長への手紙」に寄せられた相談でもありましたが、10年経過した現在でも改善がなく、同じような状況にあります。
困っていることは以下です。
・野洲高校の生徒が通学路に指定されている道路以外の狭い路地を通行
・民家のそばで大声で話す
・歩道を横並びで歩き、すれ違う人に道を譲らない

狭い路地とは、私が見かける場所では以下になります。
・ゆきはたこども園の周辺の路地
・行畑自治会館の前の道路から野洲高校方面へ抜ける里道

2010年の「市長への手紙」での相談に対する野洲市からの回答では「野洲高校から生徒に対し指導を徹底するとの返答をいただいた」、「今後は改善が図られるもの」とありますが、指導の徹底がされているとは、言い難いように思えます。
「野洲高校の通学路ではない」と記した看板の付近に週に何日かは、野洲高校の関係者が立ち、監視している日があり、そういった日は路地を通る生徒はほとんど見かけません。ですが、監視がない場合は、路地を通る生徒が多くいます。
監視がないために、ルールを守らない生徒がいるのであれば、監視体制を強化するなど、口先だけではない「徹底した指導」を行うよう、野洲高校へ伝達してください。
再び、こういった苦情が起きないよう、生徒への指導、ルール順守を徹底していただきたいと思います。

 

A 早速ご意見いただいた内容について市教育委員会を通じて野洲高校の校長に改善を依頼しましたところ下記のとおり回答を得ました。

 

野洲高校としては、今年度に入り地域の方々からの苦情については十分承知しており、登下校の時間帯に里道出入口の教員による指導、野洲駅までの主要道路の見回りを継続して実施し、改善してまいります。早急にすべての改善まで至らないかもしれませんが、粘り強く指導を続けていきます。

 

以上が、野洲高校からの回答です。
「徹底した指導」を望んでいただいており、当然のこととは思います。しかし、一方で、学校においても毎年新しく入学してくる生徒への指導を、地域の協力がある小中学校の場合と異なり、教員で対応するという状況のなかで、以上のとおり指導を継続されるということです。メールの「野洲高校の関係者が立ち、監視している」というのも、多分先生たちが勤務時間外に対応しているのだと思います。今後継続的な改善の努力を見守ってくださいますようお願いいたします。

 

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