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市長へのご意見・ご提案(令和3年5月)

ここでは、市長への手紙(手紙、メール、通信箱、ファクス)の4つの広聴制度で寄せられたご意見・ご提案を紹介します。いただいた皆さんからのご意見・ご提案は、今後の市の施策にいかそうと、市長がすべて目を通し、担当部署の意見を聞き、時には議論をしたうえで、お答えしています。
掲載内容は、広報秘書課で一部要約しています。また、市政に関係ない内容、個人・団体を誹謗中傷する内容、公序良俗に反する内容、営業等利益を目的とする内容のご意見等については、非掲載、ご意見の部分削除などを行うこともあります。

なお、投稿および回答内容は、その時点での対応であり、現在の状況と異なる場合があります。

聖火リレー観戦について

Q 5月27日に野洲市で行われる聖火リレーに 北野小学校の全校児童が沿道での観戦が予定されていると小学校より連絡をいただきました。3密をさけて行われるという通達がありましたが全校生徒500人以上おり、また観戦者が他にもおられるような状況や運営スタッフなどもおられるこのコロナ下で予防注射を打って対策をされ、100%発症しないという事であれば良いと思いますが、ただマスクをして3密を避けるというだけの行為でやるのはどうかと思います。小学生の児童が感染すればクラスターになる可能性もあり、それは自ずと家庭感染で親も感染し各企業にも迷惑がかかります。
各家庭の中には、高齢者や幼児、妊婦の方もおられこういう学校の対応には、不安を覚えます。
聖火リレーを見せてあげたいのは、わかりますが コロナに感染した時に悲しい思いや辛い思いを児童に負わせないようにすることが、聖火リレーを見せるより大人として大事な事なのではないかと思います。 早急に検討の上、観戦の中止もしくは、リモートでの観戦に切り替えて下さい。

 

A ご承知のとおり、聖火リレーは公益財団法人 東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会が主催しているもので、県単位で実行委員会(会長:滋賀県知事)を組織して進められているところです。
本県は、新型コロナウイルス感染対策に十分配慮しつつ公道でのリレーを開催することとなっています。
さて、ご指摘の北野小学校児童の聖火リレー観覧についてですが、教育委員会を通して確認したところ以下のとおり北野小学校より回答を得ました。
北野小学校としましては、本市の聖火リレーコースでの観覧は、子どもたちにとって生涯に一度巡り合えるかどうかという貴重な場面です。しかも、当校に隣接する場所での開催であり、千載一遇の機会であり、是非とも教育の一環として全校児童を対象に直に体感させたいと考えています。
ただし、天候不良の場合や、熱中症の危険性が高い場合等はコースでの観覧を中止し、インターネット等のライブ配信を活用して教室でモニター観覧します。
なお、当日の子どもたちの健康管理、健康観察でのチェックを行う必要もありますし、体調のすぐれない児童は学校内でのモニター観覧で対応するなど、柔軟な態勢で実施する予定です。
また、具体的な感染対策としては次の4点に取組みます。

1.コースの両側(歩道)に分かれ、それぞれ1メートルにつき2名(教室より密にならない。)の間隔で二列に並んで観覧する。

2.できる限り一般観覧の方と重複しない区間を選定し、密を避ける。

3.飛沫対策を徹底するためマスクを着用し、歓声をあげず拍手で応援する。

4.普段から行っている朝の健康観察、健康チェックをしっかり行い、子どもたちの体調管理を徹底する。

以上のことから、北野小学校が教育委員会と相談の上で、教育の一環として観戦を必要と判断され、必要なコロナ感染予防対策を行った上で実施されますので、ご理解くださいますようお願い致します。
 

※5月27日聖火リレー当日は大雨の中での開催となり、北野小学校児童は校内でのモニター観戦となりました。

 

医療従事者について

Q ワクチン接種についてです。
65歳未満の市長が主張する「医療従事者枠で接種したのは自分が野洲病院の管理者であり、医療従事者に当たる。」これについてなんですが、この主張が正しいならば滋賀県の「医療従事者等への慰労金の給付」も堂々と受け取るべきではないでしょうか。既に受け取っているのでしょうか。
湖南市の生田市長は湖南病院の院長として医師として、そして高齢者(65歳以上)でもあるので接種は何ら問題はありませんが、大津市長は接種を受けておらず、副市長に命令をして受けさせたとあります。草津市長は手順が市民と同じなので問題無いそうです。

 

A 新型コロナウイルスワクチンの接種については、医療従事者の中でも接種に対する不安の声もある中、病院長はじめ院内で協議を行い、アレルギー等の不安がある職員を除き、可能な限り病院事業管理者も含めた全職員が接種を受ける方針を病院として本年2月に決定していました。
私は、病院事業管理者として4月2日と23日に接種を受けましたが、接種を受けたことについては、4月2日に各報道機関あてに公表し、市議会議員の皆様にも情報提供したところです。
ご意見をいただいた新型コロナウイルス感染症対応従事者慰労金については、医療機関等に勤務する職員個人からの申請により交付されましたが、支給対象者は、令和2年3月5日から同年6月30日までの間に10日以上、医療機関等に勤務した者とされていたところであり、私については、もともと支給の対象ではありません。
いずれにいたしましても、高齢者の方々をはじめ、市民の皆様が少しでも早く新型コロナワクチンを接種いただけるよう全力で取組んでまいりますので、ご理解いただきますようお願いします。

プールでのコロナ対策について

Q 私は野洲市健康福祉センター発足と同時にプールを利用させていただいております。コロナは水を介して感染しないといわれておりましたが、4月15日の宝塚市立スポ-ツセンターのプールでのコロナ感染報道には驚きました。野洲ではどのようコロナ感染防止対策を実施されているかお知らせ願います。

 

A 野洲市健康スポーツセンター(サンネス)をご利用くださいましてありがとうございます。

まず、プール水での新型コロナウイルス感染につきましては、日本スイミングクラブ協会の見解では、プール水は塩素の作用でウイルスは死滅するとされています。また、学校プールでの感染リスクに関してですが、令和2年5月22日付けのスポーツ庁政策課学校体育室の通達で「プール水の遊離残留塩素濃度が適切に管理されている場合においては、水中感染のリスクは低い」とされています。
当センタープールの塩素濃度は厚生労働省の定める水質基準を当然遵守していますので、プール内での感染リスクは低いと考えていますが、他市ではプール利用者の感染事例があることから、感染防止には一層の対策が必要であると考えています。
次に当該施設での新型コロナウイルス感染防止対策につきましては、施設運営の受託業者である運営事業者において以下のとおり実施しており、市におきましても施設管理者として逐次確認しております。
 

1. 施設職員は常時マスクを着用しています。

2. 来館者にはマスク着用をお願いするとともに、プール内を含む全館で大声での会話などは控えていただくように注意喚起しています。

3. 入館時には検温、手指のアルコール消毒を実施し、来館記録、もしくは「もしサポ滋賀」への登録をお願いしています。

4. プールにおきましては、遊泳監視員ならびにスイミングスクールコーチはクリアマスクを着用し指導しておりますし、更衣室の密を防ぐため利用できるロッカーを半分にし、隣のロッカーとの間隔を一定保つようにしております。

5. 館内におきましては、職員による施設内備品(アルコール消毒液など)の点検を30分毎に行うとともに、下駄箱などのロッカー、手すり、机などの消毒を概ね2時間毎に実施しています。また、空調設備による常時換気も行っています。

6. その他、トレーニングルームやスタジオにおきましては、定時の消毒や空調設備による常時換気を行っているところです。
 

以上が運営事業者の実施している感染防止対策となりますが、今後も皆さまに安心・安全に施設をご利用いただけるよう、施設管理者として県の「コロナとのつきあい方滋賀プラン」のステージを注視するとともに、運営事業者と連携を密にしてより一層の感染防止対策に努めてまいります。

体育館トレーニングルームの運用について

Q コロナで去年9月よりトレーニングルームの運用が変わり、利用者が激減しており、健康増進を目的としたトレーニングルームのあり方に首をかしげています。
その要因と考えられるのが1.料金の値上げ…定期券廃止で回数券のみに。65歳以下の料金が200円から400円へ(これにより65歳以下が激減)2.器具の減少…筋トレマシンが1/3、自転車が半減し、混み合い、魅力が無い。3.利用時間の短縮…最終は4時受付で5時までのため仕事終わりに利用できない。
今月オープンした守山のエコパークの料金は1日のみの利用では湖南4市の市民は守山市民と同一料金で利用可でそれも格段に安い料金に設定されています。野洲のトレーニングルームも料金を見直し、コロナでマシンも大幅に増やすことは困難と思いますが、仕切りで間隔を確保しもう数台設置、利用時間の延長を望む。いろいろと問題はあると思いますが、出来る範囲で改善していただけたら幸いです。
以前のように利用者が増えることを願っています。

 

A 市総合体育館トレーニング室をご利用いただきありがとうございます。
トレーニング室の運用につきましては、利用者のご意見や市スポーツ推進審議会でのご意見を踏まえ、中高年者の健康と体力保持を主なコンセプトとして、人生100年時代を見据えた心身を育む機会の提供に特化した形で昨年9月にリニューアルオープンいたしました。
この点を踏まえて、ご意見につきまして、以下のとおりお答えいたします。
 

まず、利用状況ですが、新型コロナウイルス感染症の影響により利用を控えられていることが想定されます。このことから、例年との単純な比較はできませんが、全体として減少していることは、ご指摘のとおりです。
今後、平常時の利用状況につきましては、コロナ禍が落ち着いた時点で検証する必要があると考えます。
次に、ご質問の1点目の料金の設定につきましては、リニューアルを機にトレーニング室の機器の更新を行っており、施設の適正な維持管理を行っていく上で利用者の皆さんにご負担いただく料金設定としております。なお、市内在住の65歳以上の方で『げんきカード』をお持ちの方は以前と変わらず100円の料金設定としております。
2点目のトレーニング器具につきましては、上記コンセプトと利用者個別のトレーニングプログラムを簡素化する見直しを行い、少子高齢化が進む中で自立歩行の重要性に着目するとともに、身体各部位にわたるトレーニングに考慮した機器を厳選して更新しております。
3点目の利用時間につきましては、令和元年12月に実施しました『利用者アンケート』で161人から回答があり、回答者の6割が60歳以上で、その利用時間帯は17時以降が全体では22%でしたが、60歳以上の利用者に限ると4%と少なく、殆どが昼間に利用されています。また、令和元年4月から7月にかけて実施しました利用状況確認でも同様の結果が出ています。市総合体育館トレーニング室は上記コンセプトで再開していることから、アンケート結果を踏まえて、現在の利用時間を設定しています。

桜生史跡公園の駐車場閉鎖時刻について

いつも公園の維持管理ありがとうございます。野洲市の例規集を見ましたので、昨日の質問の内容は削除していただき、こちらで回答をお願いします。気持ちよく公園を利用させていただきたいので、桜生史跡公園の駐車場閉鎖時刻についてお尋ねします。
4月25日に16時頃に車で訪れました。建物から管理人と思われる方が出て来られ、「16時30分に駐車場を閉鎖する」と言われました。開園時間は17時までのはずなので、「17時でないですか」とお尋ねしましたら、「16時30分に駐車場を閉鎖する」の繰り返しでした。様子を見ていると16時15分頃にこの方が駐車場に停めてあった車(自分の車かどうか分かりませんが)を入口(チェーンバリカーの外に)に横付けされました。まるで、公園に車を入れさせないような対応で気持ちのいい思いはしませんでした。
お聞きしたいことは3つです。
 

1.野洲市史跡公園及び管理施設管理運営規則第3条では、「史跡公園等の開園時間は、午前9時から午後5時までとする。」とあります。規則で開園時間は午後5時となっているのに16時30分に駐車場を閉鎖する行為は規則違反でないですか。規則違反の場合は、すみやかに野洲市史跡公園及び管理施設管理運営規則で定める公園長にこの行為をやめるように指示をお願いします。

2.1で規則違反でない場合、駐車場の閉鎖時刻は16時30分が正しいことになります。野洲市史跡公園及び管理施設条例や野洲市史跡公園及び管理施設管理運営規則のどの条文を適用して、駐車場を16時30分に閉鎖できるかを教えてください。私が条文を見る限りでは16時30分に閉鎖はできません。管理人の方が教育委員会の了解を得ずに早く帰るために勝手にされている行為かと考えています。

3.1、2とは質問内容が異なりますが管理人の方が16時15分頃に入口に車を横付けする行為は、他の車が園内は入ることを妨害しています。正しい行為ですか。正しくない行為と判断されるときは、野洲市史跡公園及び管理施設管理運営規則で定める公園長にこの行為をやめるように指示をお願いします。
疑問に感じていることを解消し、今後も気持ちよく公園を利用させていただきたいと考えています。3つの返答をお願いします。

 

A 桜生史跡公園の管理状況ですが、当園は教育委員会文化財保護課が管理している公園です。年間約300日を開園しており、このうち平日は文化財保護課職員が管理を行い、土曜、日曜および祝日については野洲市シルバー人材センターに管理を委託している状況です。
ご指摘の4月25日は日曜ですから、野洲市シルバー人材センターから派遣された管理人が対応していましたので、シルバー人材センターに確認したところ、そうしたやり取りがあった事実を確認し、規則に定めた運営がなされていないことが判明いたしました。このことについて深くお詫びするとともに、適正な管理を行うよう職員をはじめ関係者に厳しく指導してまいります。
これを踏まえ、3つのご質問にお答えいたします。
1点目:法令遵守を徹底し、規則に基づく適正な管理を行うため、速やかに是正するよう指示いたしました。
2点目:ご指摘のとおりと受け止め、適正管理を行います。
3点目:公園開園時間内での行為として、あってはならない行為であり厳しく指導してまいります。
今回ご指摘をいただきありがとうございました。誰もが気持ちよく利用していただける史跡公園となるよう努めてまいります。

 

野洲市におけるコロナワクチン対策について

Q 市からのコロナワクチン接種の案内によりホームページを確認しました。5月いっぱい予約は取れないとあります。以後のことはどうなるのですか。説明がありません。また、コールセンターにスケジュールを聞こうとしてもつながりません。市民へのスケジュールの明示ができないのですか。
政府は国民の皆様の命と暮らしを守り抜くことを固くお誓いし、感染拡大防止に引き続き総力を挙げて取り組みますと繰り返し表明しています。ところが、現実は今や市民の命にまで及んできつつあります。すでに命を失った人、その恐怖に怯えている人が増えている現況下にもあります。これらの認識は市政においても変わらないのではないでしょうか。
この現状を踏まえ、市民の命と健康を守るためどのような最善の取組をされるのかを問いたいと思います。昨年の非常事態宣言から1年、準備の時間が十分にあったはずのワクチン接種、マンパワー問題、今の段階で見通し等ホームページで明らかにすべきです。
私たち市民の不安と不満のもとは正確な情報不足にあります。今の状態では不信感が募るばかりです。
ワクチン接種について、いつまでにどのくらいの見通しを明らかにする必要があると思いますが、市長はいかがお考えか問いたい。

 

A この度は、高齢者への新型コロナウイルス感染症ワクチン接種の予約に際して、ワクチンが十分に確保できていなかったことなどから、予約受付停止などの混乱をきたしましたことにお詫びを申し上げます。
今後のスケジュールにつきましては、ようやく十分なワクチン確保の見通しが立ったことから、4月上旬に接種券を郵送した65歳以上の皆様に、5月25日からの予約再開のお知らせハガキを郵送させていただきました(5月12日発送しております)。
次に、市民の命と健康を守るための取組につきましては、市民のコロナウイルスへの感染予防を第一義に考えるとともに、ワクチン接種により万が一副反応などが起こった際には速やかに対応できるよう、市立野洲病院を集団接種会場として5月10日から高齢者へのワクチン接種を開始したところです。
市ホームページでコロナワクチン対策の実情を明らかにする件につきましては、前述したハガキの発送に合わせて、市ホームページの内容も変更させていただきました。
4点目の、今後のワクチン接種の見通しにつきましては、政府が標榜している7月末までに高齢者へのワクチン接種を終えることを目指して、接種体制の拡充などの検討を行っているところです。
最後に、これらのワクチン接種に係る情報につきましては、今後も、市ホームページや広報やす等を通じて市民の皆様に提供するべく、随時更新してまいりたいと考えていますので、ご理解いただきますようお願いいたします。

違反広告について

Q 以前までは不法投棄物メインでしたが、派手な違反広告を目にしてから違反広告物に目が行くようになりました。
まず不法投棄物です。滋賀県野洲市冨波甲822-9から、冨波東第一公園までのJR沿線の道に所々ゴミがあります。野洲市北にある「朝鮮人街道」の案内がある場所の近くに傘が放置されてます。
次に違反広告についてです。
野洲市冨波甲にある緑色の歩道の側に立っている電柱に「新築住宅 野洲市永原(最寄駅「野洲」) 価格3,680万円 土地159.21m/建物4LDK 等と書かれた違法広告がヒモでくくりつけられていました。対応をお願いします。もう一つ同じような広告が野洲市高木の電柱にあるのと、オープンハウスという赤い広告が貼られてます。

 

A ご指摘いただきました不法投棄物につきましては、確認を行いまして、投棄されていた散在性ごみを回収しましたのでご報告いたします。
次にご指摘いただいた当該広告物については違反広告物と判断しましたので、是正指導を行います。
なお、市では良好な景観形成や市民の皆さんへの危害防止等の観点から違法広告物の簡易除却活動を行うとともに、広告主等に対する是正指導や啓発活動を計画的に実施しています。今後、不法投棄物や違反広告物を発見された際は、所管課の担当者が現場確認させていただき、対応しておりますので以下の所管課にご連絡いただきますようお願い致します。
 

【不法投棄物】
環境課(生活衛生担当 電話:077-587-6003  mail:[email protected]
【違反広告物】
都市計画課(屋外広告物担当 電話:077-587-6324 mail:[email protected]

違反広告と進入禁止場所について

Q 業者の違反広告ですか。野洲郵便局駐車場近くの歩道の前の「おのりやすバス」時刻表の横に野洲駅前にも置かれていた同じ無許可の看板が設置してありました。駅前のものは無許可でしたが、これも無許可設置でしょうか。
それと、岩蔵寺への道付近に車も人も通れないようにバリケードがありますが、誰も通れない場所なのでしょうか。私有地とか奥の方に山道への案内図みたいなのが設置されていて、見てみたい気もするのですが、バリケード付近に森林水文・気象観測試験地の看板、たきび・たばこ注意の看板、サビてて意味のない看板、この付近はゴミの不法投棄重点パトロール地域ですの看板があるだけで、進入禁止とかの看板はないようです。ですがバリケードが立入禁止の意味を含めているような気もします。
この不思議な道の詳細をご存知であればお聞きしたいです。昔は近くの神社と道が繋がっていたりしていたのでしょうか。

 

A 当該広告物は、市が許可したものではありません。未申請物件の設置にあたっては審査を要することから、先般、広告物の設置者に対して、手続をするよう指導を行ったところです。
なお、市では良好な景観形成や市民の皆さんへの危害防止等の観点から違法広告物の簡易除却活動を行うとともに、広告主等に対する是正指導や啓発活動を計画的に実施しています。
次に、本道路は光善寺川および周辺森林を管理するため県および地元森林組合が管理用道路として使用しております。お尋ねのバリケードについては、関係者用以外の出入りや事故の防止などのために設置されているとのことです。
また、近くの神社と道が繋がっていたかどうかということも確認させていただきましたが、不明であるとのことでした。

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政策調整部 広報秘書課
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電話番号 077-587-6036
ファクス 077-586-2200
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