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市長へのご意見・ご提案(平成26年11月)

市長への手紙 ご意見と回答(平成26年11月回答分)

ここでは、市長への手紙(手紙、メール、通信箱、ファクス)の4つの広聴制度で寄せられたご意見・ご提案を紹介します。いただいた皆さんからのご意見・ご提案は、今後の市の施策にいかそうと、市長がすべて目を通し、担当部署の意見を聞き、時には議論をしたうえで、お答えしています。
掲載内容は、広報秘書課で一部要約しています。また、市政に関係ない内容、個人・団体を誹謗中傷する内容、公序良俗に反する内容、営業等利益を目的とする内容のご意見等については、非掲載、ご意見の部分削除などを行うこともあります。

近松行重(通称勘六)居宅の維持管理に係る支援について

Q 赤穂浪士の史跡は各地にありますが、旧宅は大石内蔵助宅と近松勘助生家のみと聞いています。野洲の近松家は江戸時代前期のものです。
しかし、家屋、庭の手入れができないため、観光資源としての公開ができず、心苦しく思います。
つきましては、野洲市として補助金、ボランティアなどのご配慮をお願いしたいと思います。

A このたびは、メールによりご意見をいただきありがとうございます。
本件につきましては、担当職員より連絡をさせていただいた際に、回答は不要であるとのお返事をいただいたとのことですが、「市長への手紙」はお手紙をいただいた方と私との「顔の見えるコミュニケーション」を図るとともに、ご意見と回答をホームページで公開することで市民の皆さまとの情報共有を図り、より良いまちづくりを進めるために行っているものですので、本制度の趣旨に沿って回答をいたします。
ご意見をいただきました近松行重(通称勘六)生家につきましては、私も実際に拝見しましたが、江戸時代中期に遡る古い建物であると聞いています。
教育委員会に確認したところ、建物の保存を図る手立てとしましては、制度上、国、県或いは市の文化財として指定を受ける方法がありますが、指定には建築当初の形が維持されていることや、その遺存状態などが条件となり、建物が改変を受けていますと指定も難しいのが実情のようです。
また、仮に指定が妥当とする答申を第三者機関である市文化財保護審議会から得られた場合でも、公開・活用を図る必要から大規模な修理と整備を要することとなり、制度上は、所有者においても相当の費用負担が生じることとなります。
このようなことから、現時点では、地域やボランティアの皆さまのご協力を得られて、可能な範囲で維持管理をいただくことが望ましいのではないかと考えます。

防犯灯の設置について・路上駐車について

Q 行畑から八号線にぬける新しい道ができて便利になりましたが、夜間ウォーキングをしていて大変危険です。街灯が少なすぎます。ウォーキングをしている人を多数見かけます。犯罪が発生してからでは遅いです。駅前に多額な金額をかける一部を回してほしいです。

二件目 歩道を広くなさったのはよいが、歩道に多数の駐車車両をみかける、市長はどう考えているのですか。
歩道に車を止めてもいいのですか。

A このたびは、メールによりご意見をいただきありがとうございます。
市では、防犯灯の設置は、限られた財源の中で、優先順位を設定して、緊急性の高いところから順次整備を進めています。
ご指摘の市道市三宅妙光寺線沿いは、国道8号寄りが農地となっているため防犯灯は2基しか設置していません。それ以外の区間の沿道には住宅が立ち並んでおり、ある程度の明るさは確保されていると考えています。市でも健康づくりのため等でウォーキングを推奨しており、また安全確保は何よりも重要ですが、ご指摘の区間の夜間ウォーキングのために防犯灯を増設する政策優先度は低いと考えています。
なお、野洲駅前広場の整備に必要な財源を防犯灯の設置費用等に充ててほしいとのことですが、駅前広場整備は、長年の課題を解決するために実施しており、事業費は、国の補助事業等を活用し、市の負担をできる限り抑えて事業を進めています。現在すすめている主な事業は、駅前整備だけでなく、保育園の耐震対策としてのこども園の整備、治水対策としての雨水幹線、通学路安全のための柿ノ木原踏切の大規模改修等、更新が遅れていた市民の毎日のごみを処理するクリーンセンターの改築、特別支援教育や学童保育、高齢化対策にも大きな事業費をあてていますし、今後も中主小学校の老朽化対策など課題は山積しています。一方、税収は伸び悩んでいます。したがいまして、駅前広場整備に必要となる財源を防犯灯の設置に充てるという財政構造ではないと考えています。通常レベルの安全確保をしてウォーキングをお楽しみいただければと思います。
次に、路上駐車についてですが、本道路は1961年に都市計画決定をされた都市計画道路ですが、以前は車両の行き違いも困難な狭小な幅員の道路でしたが、平成23年度に幅員13メートルの道路として整備が完了しました。本道路の沿線の内、国道8号から区画整理事業で整備された住宅地付近までの区間は車道幅員が他区間と比べて約3メートル程度広くなっています。これは、隣接農地所有者の協力を得て、農地を買収して拡幅したものであり、この箇所で国道8号バイパスが本道路と交差する計画になっており、本道路からバイパスへ乗り入れるための右折レーン等を確保する必要があるためです。このようなことから、上記区間においてはかなり広い幅員となっており、農業振興区域で道路拡幅を行ったことから昼間の路上駐車が多発しているものと思われます。道路上の車の駐車は、安全面で問題であり、道路交通法違反になる行為です。地元自治会を通じて地域の皆さまへ路上駐車防止の一層の注意喚起を進めてまいります。なお、近く始まる国道8号バイパス用地の確保事業と合わせた対応も検討いたします。

観光物産協会の販売品のPRと売上に関与した職員の処分について

Q 担当者が個人的に購入し自宅へ保管、売上金額を偽装した件、テレビ番組で知りました。ネットで調べると去年秋のイベントだったようですね。私は、大津市民ですが、存じ上げませんでした。今年、もう一度大々的に宣伝してみてはいかがですか?なにか黒田官兵衛つながりはありませんか?本物の大きい銅鐸が博物館で見られるならぜひ行ってみたいと思いました。おみやげ銅鐸も「半額以下2000円まで」なら記念に買いたいと思います。歴史博物館へ特別展示してみてはどうでしょうか?
ところで、投書メールの理由は、担当者に処分が下るそうですが、一番の責任者は行政の長の市長さんでは?穏やかな処分を希望します。行政イベントのノルマについて皆さんで話し合われていますか?

A このたびは、メールによりご意見をいただきありがとうございます。
野洲市観光物産協会(以下、「協会」)が行った記者会見等にもとづき作成された番組をご覧になってのご意見ですが、まずは、市が把握しているこれまでの経過をお伝えしますと以下のとおりです。
当該職員は平成25年度まで、市内の観光及び物産製造販売事業者で構成されている民間団体である協会の支援・育成を担当していました。
平成24年度には、NHKテレビ大河ドラマ「平家物語」の効果による地元「妓王寺」等への集客増加を見込んだ事業や地元特産の伝統食材である「蓼」を利用した特産物の開発(たでブランド)等により協会の事業を拡大し、その年度に歳入欠損を生じたることとなりました。このほか、寺院のライトアップ事業とも含め、判明している平成24年度、25年度において、過大な収支予測のもと企画・立案した予算によって生じた歳入欠陥について、自分自身が私金により土産品の購入「名目」などで補填し、協会の決算資料等を取り繕っていました。その際に疑いをもたれないよう上司の印鑑を許可なく使用して伝票を不正に作成していました。私的な物品購入に関しても、銅鐸のレプリカ等もそもそも協会における作成発注の経緯が不明であり、また在庫記録からは実数が確認されておらず、購入が個人からの資金注入の「名目」にとどまるものがあるかもまだ判明していません。
当該職員は平成26年4月に他部署へ異動しましたが、平成26年度においても歳入を過大に見込んだ予算を計上し続けており、そのことを後任者に引き継ぐことを怠ったため、年度途中で歳入欠陥の事態が発覚することとなりました。しかし、その時点では協会の事業見直しなどの対策を講じることができず、平成26年度の赤字決算が避けられない状況となっています。上記の過去の問題も、このことが、発覚のきっかけになっています。
市では、協会理事会等による協会独自の解明と対応を待つとともに、市が把握した平成26年度においても、協会を支援・育成する業務を担当していながら、協会の歳入を過大に見込んだ予算を計上し、協会に多額の欠損を生じさせる原因を作ったことと、上司の印鑑を許可なく使用して伝票を不正に作成するなど不適正な事務を行っていたという点において、法令違反および職務上の義務違反があったと判断し、すでに公表していますとおり、1か月間の停職処分としました。
以上がこれまでの経過です。上記のように、今回の件は、協会で販売している土産品の売上を増やす目的ではなく、協会会計の赤字決算を防止する目的で行われたものです。
なお、協会の主たる事業目的は、会員の観光関連事業の振興を通じて市の観光物産振興を図ることであって、協会の土産品販売ではありません。市からの人的及び財政支援もそこに根拠があります。
今後、市としては、協会への補助金の適正な執行の面と職員管理の面から、市監査委員の監査も経て、責任を明らかにするとともに、改善策を検討してまいります。

観光物産協会の販売品のPRと売上に関与した職員の処分について

Q 土産物に作った銅鏡、銅鐸の売れ行きがはかばかしくなく、自腹切って購入した愛郷精神旺盛な職員が不適切支出で処分されるそうだが、そこまでして売り上げに協力してくれた職員を処分するとははなはだおかしい。もともと、売れるかどうかも判らないものを作った、また作ることを許可した市長の責任はないのか?
売り先のアイデアの一つだが、各自治体の教育委員会を通じて学校での歴史教育教材として売り込んではどうだろうか。

A このたびは、メールによりご意見をいただきありがとうございます。
野洲市観光物産協会(以下、「協会」)が行った記者会見等にもとづく報道等によりご意見をいただいたことと思いますが、まずは、市が把握しているこれまでの経過をお伝えしますと以下のとおりです。
当該職員は平成25年度まで、市内の観光及び物産製造販売事業者で構成されている民間団体である協会の支援・育成を担当していました。
平成24年度には、NHKテレビ大河ドラマ「平家物語」の効果による地元「妓王寺」等への集客増加を見込んだ事業や地元特産の伝統食材である「蓼」を利用した特産物の開発(たでブランド)等により協会の事業を拡大し、その年度に歳入欠損を生じることとなりました。このほか、寺院のライトアップ事業等も含め、判明している平成24年度、25年度において、過大な収支予測のもと企画・立案した予算によって生じた歳入欠陥について、自分自身が私金により土産品の購入「名目」などで補填し、協会の決算資料等を取り繕っていました。その際に疑いをもたれないよう上司の印鑑を許可なく使用して伝票を不正に作成していました。私的な物品購入に関しても、銅鐸のレプリカ等もそもそも協会における作成発注の経緯も不明であり、また在庫記録からは実数が確認されておらず、購入が個人からの資金注入の「名目」にとどまるものがあるかもまだ判明していません。
当該職員は2015年4月に他部署へ異動しましたが、平成26年度においても歳入を過大に見込んだ予算を計上し続けており、そのことを後任者に引き継ぐことを怠ったため、年度途中で歳入欠陥の事態が発覚することとなりました。しかし、その時点では協会の事業見直しなどの対策を講じることができず、平成26 年度の赤字決算が避けられない状況となっています。上記の過去の問題も、このことが発覚のきっかけになっています。
市では、協会理事会等による協会独自の解明と対応を待つとともに、市が把握した平成26 年度においても、協会を支援・育成する業務を担当していながら、協会の歳入を過大に見込んだ予算を計上し、協会に多額の欠損を生じさせる原因を作ったことと、上司の印鑑を許可なく使用して伝票を不正に作成するなど不適正な事務を行っていたという点において、法令違反および職務上の義務違反があったと判断し、すでに公表していますとおり、1か月間の停職処分としました。
以上がこれまでの経過です。上記のように、今回の件は、協会で販売している土産品の売上を増やす目的ではなく、協会会計の赤字決算を防止する目的で行われたものです。
なお、協会の主たる事業目的は、会員の観光関連事業の振興を通じて市の観光物産振興を図ることであって、協会の土産品販売ではありません。市からの人的及び財政支援もそこに根拠があります。
今後、市としては、協会への補助金の適正な執行の面と職員管理の面から、市監査委員の監査も経て、責任を明らかにするとともに、改善策を検討してまいります。

夜間の外出について

Q 京都新聞2015年9月27日(土曜日)夕刊8ページに自転車に乗った男性がはねられ死亡の記事が載せてあります。
記事を読みますと(夜中)午前0時15分ごろ、国道8号で会社員(42)の自転車が、軽乗用車にはねられ約2時間後に死亡した。国道を横断中だったと書いてありますが、夜中に国道を自転車で走るというのは危険なように思うのです。
大変恐縮でございますが、野洲市民の人に、夜中にどうしても外出する必要があるのなら、まわりの人に目立つ衣服を着用するように、不必要な外出を夜中にしないように、夜中は建物の中にいるように、昼よりも夜中の方が危険、自分の命は時分で守るように、何よりも大事なのは命等を説明されることを希望。

A 「市長への手紙」にてご意見をいただきありがとうございます。
ご指摘の件は、夜間交代勤務の方が出勤途上、国道8号の交差点を自転車で横断中に車にはねられた痛ましい事故です。現場は信号がある見通しの良い交差点ですが、夜間点滅となる信号であり、事故の詳細については警察から報告を受けていないため、私としては現時点ではこれ以上の判断はできません。警察に対しては事故の原因究明と安全対策を求めています。
ご意見のように、夜間の外出は大変危険でありますが、仕事や用事等で夜間に外出される方もおられますので、ドライバーへの注意喚起や、歩行者も自転車に乗る方も車の運転手からよく見えるように、反射材を着用することも大切なことです。
市では、交通事故防止のため、市民の皆さまに対し、様々な機会を通して「夜間反射材着用」を呼びかけていますが、更に、ご意見のとおり、「自分の命は自分で守る」意識も高めていただくよう、一層呼びかけてまいります。

路上駐車について

Q この度は市内にある店舗のことで1件お願いがあり連絡されていただきました。
お願いと申しますのは、この店の歩道の使い方・駐車場について指導してほしいというお願いです。
以下に、お願いするに至った経緯を述べさせていただきます。
この店の前を通るたびに、歩道を駐車場代わりにして車が止まっています。
この店の前の歩道に車を止められると、人がすれ違うのも困難で、一方が待つか、車道をあるくか、しかありません。
通学と思われる中学生もしくは高校生の5・6人が自転車で通りかかった際に車が止まっており、「車道に出るしかない」といって、集団で車道に出た為、車道を走ってきた車が一時停止するという自体も見たことがあります。
幸い、このときは事故は起こりませんでしたが、いつ事故が発生してもおかしくない状況です。
野洲市に引っ越してきてから5年の間に何度も店に注意したこともあるのですが、その場は謝るだけで一向に改善されません。
挙句の果てに、客が勝手に止めていると開き直る始末です。
警察にも注意をお願いしたことがありますが、今も相変わらず歩道を駐車場代わりに利用されています。
子を持つ親として、とてもこの道を歩かせたいとは思えません。
なんとか対応していただけないでしょうか?

A このたびは、メールによりご意見をいただきありがとうございます。
ご指摘の件につきまして、メールをいただいた後、市の担当職員が5、6回現場を確認した際には歩道に駐車車両はありませんでしたが、ご指摘があったことを野洲駅前交番所にお伝えし、先日、交番所から店側に直接指導警告をしていただきました。

小中学校HPサーバーのメモリの増量について

Q 私は縁あって、17年間、市小中学校の情報教育をボランティアとして支援しています。表題のホームページ(以下HP)についても、関連支援作業として、作成維持管理改訂改善を支援しています。最近、諸問題のため、HPが改訂できない状況下にある学校が発生しております。そのため、数校の学校HP維持管理の支援をしておりますが、この問題を発生している原因を精査すればするほど、簡単明瞭で、市長にこの問題をご認識頂き、善処をお願いしたいと云う思いで記載しました。ただし、お断りしておきますと、このお願いは各小中学校長の承諾のもとでなく、私の独断で、痛切に感じたことからのお願いであることをご理解ください。
お願いは、結論から記載しますと、「現在の小中学校のHPのサーバーメモリ、10メガバイト(デジカメ写真5枚程度)を最低でも100メガバイト(写真50枚程度)増量してもらいたい」と言うことです。
サーバーメモリ制限は各校(野洲北中のぞく)とも10メガバイトで、学校の存在は子どもの育成はもちろん、防災拠点、コミニティ拠点等々、地域の各種活動の拠点であることをよくご理解していると思いますが、学校内の学校経営計画・実施計画・実施状況・達成状況を発信するHPがこの10メガバイトで作成しなければならい状況では、発信内容が乏しくなり、学校の現状を伝え、地域の方々の支援援助を期待するのはとてもむりと思います。現在私が関与している各校では、HPメモリーを規定内で納めるよう種々の仕組みをして対処していますが、HP本来あるべき姿からほど遠いものです。端的な例として、写真5枚で子どもの生き生きとした姿を地域の方々に十分に発信、配布出来ると思いますか。もちろん学校の情報発信は配布物でも行いますが、読みやすさ等の優れた利点の反面、配布の困難性、読者の情報資料の保管の難しさ等々欠点があり、インターネットを利用することが多くなっています。学校HPはこの点でとても重要なメディアの一つです。しかし、現状は校長の前にHP専用PCが1台あり、かつ上記のサーバーメモリ制限では改訂、維持管理がとても難しいと思います。上記の状況下で、他の教職員の支援はとても校長から頼める状況ではありません。メモリ制限の改善は無料のGOOブログの利用もありますが、学校の情報発信の手段としては適切とは思いません。中学校の現状は小学校以上の情報発信が必要であるのにもかかわらず、とても対応しているとは思えません。滋賀県下ですら、草津市、大津市、守山市、長浜市等々の中学校のHPを拝見頂けば、このことが自明です。
上記に学校HPの問題点を列挙しましたが、まず改善善処頂きたいのは、サーバーメモリの増量です。市の財政緊迫下ではありますが、状況の費用は効果に比べてとても少額です。ご配慮、ご高配をお願いいたします。

A このたびは、メールによりご意見をいただきありがとうございます。また、ボランティア活動での教育へのご支援ありがとうございます。
小中学校のホームページにつきましては、市が各学校に一定容量のサーバーを用意し、自由に使用いただいています。
このサーバーの容量につきまして、近年の画像の高画質化によりファイルサイズは大幅に増加しているものの、教育委員会に確認したところ、殆どの学校で10年以上10メガバイトのまま使用しているとのことでした。ただ、増設の希望があった学校に関しては100メガバイトの容量を提供しており、増設の希望等が無い学校においては、限られた容量の中で工夫して使用いただいていると考えています。
一方で、学校ホームページの更新が不十分であることは私も認識しています。その原因については、現状のプラットフォームが扱いにくいため、ホームページ作成担当者に負担が生じていることも原因の一つと考えています。このため、市のホームページや緊急通報システムの改善に合わせ、学校ホームページの見直しを進めており、平成28年度を目標に新しい学校ホームページのプラットフォームを提供したいと考えています。

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