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市長へのご意見・ご提案(平成26年8月)

ここでは、市長への手紙(手紙、メール、通信箱、ファクス)の4つの広聴制度で寄せられたご意見・ご提案を紹介します。いただいた皆さんからのご意見・ご提案は、今後の市の施策にいかそうと、市長がすべて目を通し、担当部署の意見を聞き、時には議論をしたうえで、お答えしています。
掲載内容は、広報秘書課で一部要約しています。また、市政に関係ない内容、個人・団体を誹謗中傷する内容、公序良俗に反する内容、営業等利益を目的とする内容のご意見等については、非掲載、ご意見の部分削除などを行うこともあります。

職員の対応について

Q 至急改善して下さい。
○○幼稚園の事ですが、担任の先生の態度と対応がひどすぎる。新米なので、保護者達も我慢をしてきたつもりですが、改善していくどころではなく、自分は慣れてきていて、できていると思い込みがあり、悪化していく一方です。不満に思っている事は、キリがない程ありますが、園児達に対して態度が上から目線であり笑顔も歩みよろうとする姿勢もない。園庭遊びでは、日焼けを気にしてか、少し離れた所から見ている事もあり、多数の保護者が見ている。常に笑顔がない。
子供に対する言葉の返答もつぶやく様に言っていたり、大人や友達と話している感じで話すため、園児達には何も伝わらない。園児達は、結局先生が何が言いたいのかわからず、まとまらないまま。
毎日、子供達が好き勝手に遊んでいる。
集団生活のルールやかかわりを全く行えていない!!その事を全く知ろうともがんばろうとも思わないため、保護者達の不安不満はつのるばかり。
病欠の休みも多く、4月も入ってすぐに休む。初めは仕方ないな、ゆとり世代だしと思っている保護者達だったが、イベントは前日に早退。
明日の為に休むのかと思っていたが、何と一大イベント当日も欠席。子供達は、全く知らない先生と加配の先生とやるはめになる。案の定、円もまばらにならず、一つの塊のまま。園児達の不安な顔と誰について行くのかわからない姿が痛々しかった。
休み明けに、何らかの担任からの休んだ事への言葉があるのかと思ったが何もなく、何事もなかったかの様な態度。都合が悪い事には全くふれない担任ではあったが、今回の事は言うべきであり、社会人としての責任感がなさすぎる!!
嫌で休んだのではないかと保護者達にうわさをされても仕方ない。
ある時は、給食の支度がなかなかできない園児達に「これができないなら、デザートをあげない」と言う始末。自分の指導力がないのに気づかず、がんばらず、こういう形で園児達をあせらせ、追いつめるやり方に反対です。心からなついている子がいないのが納得できる。
園からの出欠の返事が必要な大事な行事の紙ですら保護者にわたらず、クラスの保護者が他のクラスの保護者と話をして発覚した。担任はあった事すら知らず、「自分が早退した時なので、代わりの先生が渡してくれなかったんだ。」と保護者に聞こえる様につぶやく。
新米であるので、我慢はしていたが、提出物の管理はできなくては困る!
結局、提出締め切り前日に渡され、こちらが振り回されたにもかかわらず、担任からの言葉は全くなく、いつも通りの都合が悪い時はふれないままだった。保護者の怒りは増す一方です。
帰りの園での出来事を話す時間も、今日は何をしたの時間割りのようなタイムスケジュールしか言わず、子供達のこんな発見をしたや、こんな事があったという事が全くない。しかも本人は、タイムスケジュールしか言っていないのに満足げにできている自分をアピールする。あきれるしかありません。
プールも始まるので、事故がおきないか不安でしかありません。
どうして子供目線になれない人が担任になったのか。そして指導者がいないのか?自分勝手であり、最低限の仕事しかしない人に安心して子供達を預けられません。
今年の園長も表裏が激しい人なので、相談にならないという事なのでお便りしました。
担任をおろしてください。あの人には子供を預けられません。子供に歩み寄ろうする心がない人には無理です。
至急改善してください。お願いします。  

A 「市長への手紙」によりご意見をいただきありがとうございます。
教育委員会を通じて園長に状況を確認いたしました。
ご指摘の職員は、「新米」としてご配慮いただいたように、新規採用の職員であり、経験の少なさゆえに、保育にゆとりが無く、子どもと思いきり遊ぶことや、子どもの視点に立つことがまだまだ不十分であるとのことです。
園では、経験者をペアにつけ、気づいたことをすぐに現場で指導できるようにしたり、他のクラスの保育を参観させたりするなど、現場の実践を通じて学ぶような取組みを行っているとのことです。しかし、当該職員に対して、どのような姿勢でどのような場面でどのような言葉をかけることが子どもの心に寄り添うことになるのかということを、指導的立場にある職員が具体的モデルを示したり、一日の保育の振り返りを共に行いながら次の保育につなげたりするなど、より具体的で実践的な指導が不足していたと反省しています。
新規採用職員であってもお子様や保護者の皆様からみれば一職員であり、即戦力を求められるお気持ちは当然ですが、当該職員にとって、当園での業務が初めての本格的な社会経験であり、十分な対応ができませんでした。「新米」としてご配慮はいただいたところではありますが、今後の一層の成長に向けたご支援をいただければと思います。園においても指導的立場にある職員の十分なサポートが必要であると考えており、私が状況把握を行った結果では、職員の育成に関する取組みを充実させる余地はまだまだあると感じました。今後は、早急に職員の育成過程におけるサポート体制を見直し、一層充実させるとともに、園の相談体制につきましても、これまで保護者の皆様がどんなことでも気軽に相談できる体制を整えていたか、保護者の皆様の思いを真摯に受け止めた対応ができていたかを十分に検証し、一層の改善を図る必要があると考えており、教育委員会にはその旨伝えました。
今後も、不安や疑問等がございましたら、遠慮なく園長等へご相談ください。 
 

体育センターにおける施設管理について

Q 私は20年以上、野洲市内の体育館施設を利用させていただいております。いつも体育館施設管理の方にはお世話になり、ありがとうございます。
今後の体育センター維持管理について心配な事があり、メールさせていただきました。近年、フットサル人気で市内の体育館施設でも利用されていますが、他市でも諸問題あるようです。
体育センターについても、以下のPRがすでにされています。
当体育館は、昭和61年に建設されましたが、「フットサル」競技は想定された造りになっておりません。そこで、フットサルでご利用の皆様には野洲市総合体育館での申込み時に下記のお願いをしております。

  • シュート練習などで壁にボールを当てないこと。
  • 施設や器具などを破損した場合には速やかに報告するとともに実費弁償をすること。
  • ゴール設備はありませんので持ち込む場合は養生シートを敷く等の対策をすること。
  • 屋内シューズで使用すること。

残念ながら野洲市総合体育館では平成19年11月よりフットサルがご利用いただけなくなりましたが、体育センターではフットサルをはじめ利用される皆様のマナー向上を願い現在のところ利用種目制限は設けておりません。
現状では種目制限されていない体育館ですが、このPRからも問題点があったことは感じ取れます。体育センターのフットサルの利用が増えてきたのは6~7年前からと思います。この間で以前には無かった問題が発生しておりました。

  • 急にフロアが滑るようになった。
  • 館内の床に、ありえないほどの砂がある事が数回あった。
  • 管理室からの監視窓のガラスが割れた。(現在ガラスは無く塞がれている)
  • 換気窓枠の鍵の取付部が緩くなっている。
  • 2階の窓ガラスが割れて放置されていた。

(これらの事例は、フットサルが原因と断定はできませんが考えられることです。)

  • 壁にボールを蹴っているのを観かけたことがある。(フットサル団体かは定かでありませんが)

『PR文 シュート練習などで壁にボールを当てないこと』について
フットサル競技では、ボールを蹴るためボールスピードも速く、強い衝撃があります。またバレーボールのように一方向でなく、多方向にボールが飛ぶため、壁や非常灯、火災報知器など施設の破損が考えられます。(パスやシュートが人やゴール枠に収まらないことは多々あり、この時点でボールを壁に当てないことは物理的に不可能では?更にプレイに熱くなればなおさらです。)
『PR文 ゴール設備はありませんので持ち込む場合は養生シートを敷く等の対策をすること。』について
卓球用の防護ネットをゴール代わりに使用しているのをみかけました。
『PR文 屋内シューズで使用すること。』について
室内シューズがもちろんあるようですが、外でも競技されている事があり、ボールシューズなどを室内、室外で区別がされているか心配です。管理側で確認作業をされていないと当事者まかせです。(床の劣化につながる)
(余談ですがフットサルは室内競技と思われていますが、競技規定では室内と定義されていません。特に国内においては屋外で行われることも一般的)

 

問題が継続すると思われることについて

このように、実際には壁に向かってボールを蹴っている姿も見ていますし、本当に屋内シューズ?』ということもあります。もちろんルールを守って使用されている方もいる一方で、違反行為がありながら管理できないのも事実としてあります。(ルールの認識が薄い新規の団体や、フットサル団体以外にも、サッカーボールを持ち込み、ボールを蹴る人もいます。管理人さんが常に監視することはフロアに居なければいけないので現状では無理があります)
総合体育館に続き、B&G海洋センター体育館でも問題があり使用禁止になったと聞いています。そのことから体育センターにフットサル利用者が増え、問題のあった団体が名前を変え使用されることも考えられます。
私は、フットサル競技を想定した造りになっていない以上、使用禁止にするしかないと思います。
仮に今後もフットサルを使用可能にされるならば、

  • 使用前に毎回ボールシューズのチェックを行うか、拭き取りを行ってもらい管理人さんに確認してもらう。
  • 毎回ボールが当たってもいいように、非常灯や壁などをマットで完全に覆う。
  • フットサル以外の団体にも、サッカーボール持ち込み確認を行い、必要ならばマット設置を行ってもらう。
  • 管理室から確認できるように、監視カメラを設置する。

以上の様な準備を、最低限する必要があると考えます。
非常に重要な体育館と思っております。今後も同体育館で活動を続けていきたいと思っておりますので、今後の体育館の維持管理について、市ではどのようにお考えになっているかお聞かせください。
(最後に、長文になり申し訳ございませんでした。)   

A このたびは、メールによりご意見をいただきありがとうございます。また、日ごろは、野洲市体育センターをご利用いただきありがとうございます。
教育委員会に状況を確認いたしました。
ご指摘をいただいておりますガラスの破損やフロアに砂粒が落ちていた件等につきましては、全てがフットサルが原因で起こったものであるかどうかは明らかではありませんが、以前にあったことは承知しているとのことでした。しかし、現在ではそのような問題は起こっていないため、体育センターでのフットサルにつきましては、利用者に十分な注意を促しながら、今後も認めていく方針であるとのことです。
当施設は利用者の皆様がスポーツマンシップに基づいてルールを守りながら今日まで利用していただいたおかげで30年近くも大きな改修をすることなく維持できています。
当施設は市民が共有する大切な財産です。今後も、フットサル利用者だけでなく全ての利用者に対し、ルールを遵守し適切に利用していただくよう啓発する必要があると考えており、教育委員会にその旨伝えました。
今後もお気づきの点等があれば、ご意見ご提案等をください。  

野洲駅南口の段差について

市役所のみなさまにはいつもお世話になりありがとうございます。
さて、野洲駅南口階段とエスカレーターの前にある段差についておたずねします。
7月5日に連れ合いから「野洲駅南口の階段やエスカレーターの前に以前あった二段の階段がまたもどっているから、ここを利用するときには気をつけるように」と教えてもらったので、つまずくことはなかったのですが、この工事中は、コンビニエンスストアの入り口や階段やエスカレーターにいくのにすべてフラットになっていたので、私は安心して南口を利用してまいりました。
とても利用しやすかったし、新しくなるときもこの方法で完成すると思っていましたら、突如昔のままの階段が現れたではありませんか。
工事に入る前からとの取り決めで元の階段にもどすという条件だと7月10日に市役所の担当の方から聞きまして、とても残念に思いました。
また、コンビニエンスストアの前にもあった幅一メートルのスロープを今回も設置しますと聞いて、階段とスロープのきわで踏み外さないかと私は心配になりました。
バリアフリーやユニバーサルデザインなどと20年近く前から言われている昨今、この機会に歩きやすい安全なものになると期待していましたので、私としては納得できません。
わざわざ危険な階段を利用しなくても障がい者は、タクシー乗り場に車いす専用の乗り場や段差のないエレベーターがあるのだから、そちらを利用すればよいではないかといわれているような気持ちになっているのは私の心の狭さからでしょうか?
工事に入る前には多くの市民の方たちとヒヤリングを重ねられて工事がはじまったと思います。
なぜ、高齢者が多くなってきた時代にわざわざ段差をそのまま利用されるのでしょうか?
ぜひ、段差をこの機会に取り除いていただきたいです。

このたびは、メールによりご意見をいただきありがとうございます。本件につきましては、以前、担当職員から説明をさせていただいたようですが、私も改めて現場確認を行った結果、説明に不十分な部分がありますので、改めてお答えいたします。
ご指摘の箇所は、既存の野洲駅自由通路の階段の構造上、その階段の一部(前段)として少々高くなっています。仮に段差解消のためのスロープを設置した場合、すぐ隣にあるエスカレーター前にもスロープによる不自然な傾斜ができ、エスカレーターを利用される皆様が通行される際に危険となるおそれが生じます。このように、構造上やむを得ません。
以前は段差がなかったとのことですが、それは昨年度のシェルターの整備工事を行う際に、以前の段差を取り壊し、仮舗装による通路を暫定的に整備したためスロープになっていました。
現在、野洲駅南口駅前広場整備工事については平成26年秋の完成をめざし最終段階の工事を進めています。本工事では、野洲駅周辺地区整備検討委員会での議論や市民の皆さんの意見をもとに、以前からの課題でありました梅元老舗前から野洲駅までの段差解消や、歩道の拡幅、点字ブロック・道路照明・歩道照明等の整備を行い、既存施設でありますエレベーターやエスカレーターと合わせて、駅前を安全安心に利用できるよう野洲駅南口駅前広場のバリアフリー化を進めてまいります。  

自動車燃料費助成について

Q 差別なのですか?
悲しいかなァ。助成券で、ガソリン金券を利用させて頂いていますが、《どんな思いで日々送っている、家族の気持ちも、理解せず。》
有る日の事、価額サービスディーに寄せて頂いた日の事、《この券をご使用の方は、利用出来ません》、現金のみの方ですと、使用出来ますと、協賛店に許可されているのに、何か使用店にハンディが有るのですか?
使用注意事柄には明記されていない事柄でしたが。

 

A 「市長への手紙」にてご意見をいただきありがとうございます。
サービスデーに心身障がい者(児)自動車燃料費・福祉タクシー運賃助成券を利用していただくことができなかったとのことですが、助成券は本市と契約を締結した市内に所在する燃料給油所においていつでも利用していただくことができます。
ご指摘の給油所は助成券が利用できる給油所であり、担当職員が確認したところ、当給油所においては月に数回サービスデーを設け、現金会員のみを対象に、現金での支払いに限り、ガソリン価格の割引をされています。したがいまして、サービスデーにおいては、現金会員でない場合にガソリン価格の割引がないだけで、現金扱いとなっている助成券は普段どおり利用していただけますし、現金会員であれば助成券による割引もできるとのことでした。
当給油所では現金会員のみ割引価格である旨の案内をされていますが、この案内内容が誤解を招く表現であったかもしれないとのことでしたので、可能な限り助成券が利用できる旨の案内もしていただけるよう、担当職員からお伝えしました。  

イベント開催時におけるコミセン職員への弁当等の配布について

Q 野洲に来て、コミュニティセンターを利用するイベントが有りまして、お昼時間も利用した日の事で、事務所でお仕事をされておられます方に、今日のイベントのお弁当等々をお渡ししておられる事にビックリしました。
参加者の会費&他の助成金使用のイベントなのにそんな事なさるのですか。
頂くその方々もマンネリ化状態ですか。理解できません。
渡す側も頂く側も変ですね。

 

A 「市長への手紙」にてご意見をいただきありがとうございます。
コミュニティセンターは、地域の主体的な運営によって、身近で親しみのあるセンターとするため、指定管理制度に基づき、各学区自治連合会(祇王学区はまちづくり協議会)に管理業務を委託しています。
したがいまして、コミュニティセンターの職員は、管理業務を越えて、自治会事業をはじめ各種コミュニティ団体の主催する事業にボランティアとして携わることも多くあり、運営スタッフ的な位置付けで主催者側から弁当を渡されることもあるようです。
今回、ご指摘を受け、担当職員が確認したところ、あるコミュニティセンターで開催された自治会主催の福祉行事で、気遣い的に職員に弁当を渡されているケースが1件あることが分かりましたので、今後、このような場合においては受け取りをお断りするよう指示いたしました。なお、この件に関しましては、主催者との話し合いの上、弁当代金相当分を返金する方針であるという報告を受けています。  

統計調査業務職員の採用について

今年の初めに野洲市役所からハローワークを通して、求人票がありました。
内容については、(嘱託職員)統計調査に関する事務全般。
週4日勤務で賃金は、月15万円です。
2月21日が選考日で、結果は1週間後に通知(不合格)を頂きました。
応募は私も含め8人おられましたので、求人人数が1人という事もあって、その中で一番優秀な方が採用されたと思っていました。
不合格通知以外何も書いていないので、不採用理由を聞く為ハローワークを訪れ、確認をしたところ全員が不合格となっており、ハローワークの職員さんも不思議がっておられました。
全員、職能がないのであれば、再度求人票を提出されるはずだとおっしゃっていましたが、それ以後同様の求人は無いとの事です。
今年から3年、国からの統計調査依頼があるはずですが、採用はないのですか?
政策調整部企画調整課では、統計調査業務は行わないのですか?
回答よろしくお願いします。

 

A このたびは、メールによりご意見をいただきありがとうございます。また、統計調査事務の嘱託職員採用試験にご応募いただき、ありがとうございました。
当事務の嘱託職員採用試験の募集につきましては、ハローワークのほかに市広報紙でもご案内し、広く人材を求めています。
今回は8名の応募があり、その内5名はハローワークを通じて応募いただき、3名はハローワークを経由せずに直接応募いただきました。
市では、ハローワークを経由して応募があった方につきましては、その合否や継続して求人するかどうかをハローワークにお知らせしており、今回も、ハローワークを経由して応募のあった5名の不合格の旨と、合格者がいたため求人を取りやめる旨をお知らせしました。
また、試験の結果、1名を採用いたしましたが、その方はハローワークを経由せずに応募いただいた方でありました。
このようなことから、ハローワークの職員は、ハローワーク経由で応募があった方々に限定した試験結果のみを説明したのではないかと思われます。
いずれにいたしましても、応募方法に関係なく、採用試験は公平・公正に実施しております。
なお、このお答えは、ハローワークにも確認した上で作成したものです。

野洲川大花火大会について

花火大会の中止、延期も無し。
どう言う事?
その為だけに、ここに住んでるのに!
中止は仕方無いけど、延期も無し!って・・・
予算は何処へ行った?
これと言って何も無い野洲市やのに花火大会までなくなったらクソしか残らんやないか。

7月19日の野洲、栗東花火大会の中止とても残念でした。
荒天のため仕方ありませんが、荒天の場合は21日に延期と国道の看板に書かれていたと記憶していますが、それも中止との事。がっかりです。延期しないのであれば来年から書かない方がいいのでは?期待した分がっかりします。

野洲川大花火大会は、何故21日の延期開催も無くなったのでしょうか?
市のホームページの案内になんの理由の説明もなく、延期開催もありませんでは説明不足ではないでしょうか!
たしかに19日は荒天でしたが、本日(21日)は良い天気におもえますが。
子供達も楽しみにしていたので残念です。
市の対応も残念です。

A このたびは、メールによりご意見をいただきありがとうございます。
去る7月19日に予定しておりました「やすっこフェスタ」&「野洲川大花火大会」の際には、天候の急変による豪雨・雷と突風により野洲川の増水、会場においてはテントや机が多数吹き飛ばされるなどの被害を受けたため、実行委員会において続行は不可能であると判断され、当日15時頃に中止を決定されました。
すでに警備、バスの運行、テントの設営、花火の準備等すべての業務が動いていた中での急な中止決定であったため、費用のほとんどが発生しており、予備日へ延期した場合には新たな経費が必要となるため、延期できない旨も併せて決定されました。
なお、これらは、野洲市観光物産協会のホームページやフェイスブックで周知されるとともに、各交差点の看板やガードマンからも行っていただきました。ただ、市ホームページにつきましては、当日は庁内ネットワークのメンテナンス作業中であったことから、公開作業に制限がかかり、十分な情報発信ができませんでした。  

イラスト使用の問題について

Q 1週間ほど前でしょうか、新聞に○○○社から30万円近くの請求を受けたとの記事が掲載されておりました。
野洲市役所の場合、賠償金も税金です。今回の記事を見る限り悪意のあることでもなく、毅然とした対応をされることを望みます。

 

A このたびは、メールによりご意見をいただきありがとうございます。
この件に関しましては、最初のイラスト使用から約1年後の今年4月、突然当該会社から事実確認の依頼が市の出先機関にあったため、機関の長が事実を返答した結果、当該会社からイラスト使用料として約30万円の請求がありました。市としては、もともとイラストの使用にかかる契約がないため、使用料として公金は支出できない、支払うとすれば、著作権侵害による損害賠償請求に基づくものになると考え、当該会社からの請求の明確な法的根拠を文書により確認することとしました。この考え方を月例の公開の市議会全員協議会で協議し報道機関に情報提供しました。なお、この時点では当該会社の名前は秘匿していましたが、その後の取材で公表されています。この経緯が報道記事となっています。
著作権者に対しては誠意を持って対応したいと考えていますが、請求に対する支払いの原資はご指摘のとおり税金でありますし、予算の議決など、所定の手続きを踏む必要もありますので、請求にあたっての明確な法的根拠を確認した上で誠実に対応いたします。  

文化ホール敷地内におけるスケートボードについて

Q 買い物帰りに通ったら、幼稚園児か、保育園児かの親子連れ数組にて、親はベンチで話しに夢中になり子供達数人でスケートボード風の乗り物にて文化ホールの坂道で歩道及び車道方向に滑り、車止めまで滑っていたので歩道を通行する人や車道通行する車両に接触する可能性があり、危険だと思いました。市は文化ホールでのスケートボードで滑ることを許可しているのですか?

 

A このたびは、メールによりご意見をいただきありがとうございます。
「文化ホールの坂道」とは、障がい者用通路のことであると思われますが、当通路をスケートボードで滑ることは許可しておりません。このような公共の場で他人に危険を感じさせる行為を行うことは、本来、保護者の責任やモラルの問題であると考えます。
当日は休館日のため、文化ホールやコミュニティセンターやすの職員等が注意をすることはできませんでした。市といたしましても、施設管理上危険な行為を発見した場合には、その都度対応してまいります。  

職員の採用について

Q 前略

選挙の立会人をしました。その投票所に嘱託員が来て、投票所の交付をしていました。
優秀で真面目な人であり、適任者と思っています。選考した日に担当していた当時の人事課の補佐が選挙に来た時にその人があいさつと礼を言っていました。
その人にはウラミや文句を言うことは何もありませんが、市の方で今までの言い訳や理由付けをし、糊塗するようなことに腹が立ちます。
前に書きましたように、試験に若い人が二人来ていましたが、若い人の未来を熟考せず閉ざしたこと、試験に落ちた三人の時間と労力を浪費したこと、口惜しいです。
若年層の安定的な就労への御尽力をお願いします。

 

A 「市長への手紙」にてご意見をいただきありがとうございます。
本市における職員採用にあたりましては、正規職員、嘱託職員、臨時職員を問わず、公募による試験を実施しています。受験者の中から試験の成績が優秀で、業務に必要な能力と意欲をもった人を選ぶことを基本にして、公平かつ公正な手続きで選定しています。したがいまして、受験者の経験、年齢等について優劣をつけることは一切ありません。
また、就労支援につきましては、商工観光課等で就労相談を受け付けているほか、市民生活相談課における相談業務とハローワークとの一体的実施施設として「やすワーク」を市役所内に設けるなど、本市独自の就労支援体制を整えています。  

公正な入札について

Q 公共工事入札について
私には野洲市で公共工事を主たる仕事とする会社経営している親戚がいます。
どうか公正な入札が行われることを心からお願いいたします。いくら一般に入札制度を変えても内部の人間が予算を漏らせば談合です。私は今までよく昔から談合で仕事を決めてきたことをよく聞いておりました。本当です。親戚ながらあきれたもんだといつも思っておりました。
実績のある会社ではなく、談合に実績があるだけです。
もっと公平なルールで、真面目な業者にもチャンスを与えるべきと考えます。どうか内部の情報漏れに対しては厳罰で対応してくださいますことを心よりお願い申し上げます。
どうか信じてください。裏の営業が横行すれば、後々大きな問題になります。

 

A このたびは、メールによりご意見をいただきありがとうございます。
市では入札等制度改革基本方針に基づき、公共工事の入札につきましては、透明性、競争性、公正性、品質の確保、不正行為の防止等を基本理念とし、また、具体的な業者選定においてもルールに基づき進めており、入札は公正に執行しています。
内部から情報が漏れているとのことですが、予定価格が1億円未満の工事の入札では、予定価格を入札前にホームページ等で公表しており、ご指摘のような情報漏れが発生する余地はありません。
また、予定価格が1億円以上の工事の入札では、予定価格書を秘匿しており、漏れることはありません。
なお、工事や業者を特定できるような、詳細な情報をご一報いただければ徹底的に調査いたします。  

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