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市長へのご意見・ご提案(平成25年3月)

 ここでは、市長への手紙(手紙、メール、通信箱、ファクス)の4つの広聴制度で寄せられたご意見・ご提案を紹介します。いただいた皆さんからのご意見・ご提案は、今後の市の施策にいかそうと、市長がすべて目を通し、担当部署の意見を聞き、時には議論をしたうえで、お答えしています。
 掲載内容は、広報秘書課で一部要約しています。また、市政に関係ない内容、個人・団体を誹謗中傷する内容、公序良俗に反する内容、営業等利益を目的とする内容のご意見等については、非掲載、ご意見の部分削除などを行うこともあります。

駅南口公衆トイレについて

Q 野洲駅南口のトイレに、トイレットペーパーが全くありません。毎日、ありません。私は男性なので、男性トイレしか利用しませんが、障がい者用のトイレで、車椅子の方が困っておられました。何かの理由で、置かないのならば、置いてないことを、周知するべきではありませんか?

A 「市長への手紙」によりご連絡をいただきありがとうございます。
 野洲駅南口のトイレのトイレットペーパーは常備しています。設置・補填は、毎日、清掃を委託している事業者に依頼しており、通常の使用であれば設置されていないということはありません。しかし、最近、トイレットペーパーを持ち帰ったり、便器に詰まらせるなどのいたずらが頻発していたため、担当課の判断により一時的にトイレットペーパーの設置を中止していた期間があったとのことでした。
 ご指摘のとおり、設置をしない場合は、その旨とその理由をお知らせするべきであると考えます。設置をしていない時にご利用いただいた方にはご迷惑をおかけいたしました。
 なお、持ち帰りやいたずらの問題については、今しばらく様子を見ながら、続くようであれば警察等関係機関と相談の上で、対策を検討いたします。 

2013年3月受付/担当課:道路河川課

燃えるごみの袋について

Q 形が大変使いにくいです。
 横広なので口をしばるにもしばりにくく、容量ほどは入りません。
 一般家庭のゴミ箱にあわせて 縦長の以前のような形に戻してほしいです。
 なぜ今のような形になったのですか?
 横広のためゴミ置き場でも場所をとります。

A 「市長への手紙」によりご連絡をいただきありがとうございます。
 ごみ袋の形状につきましては、2010年10月1日の料金改定に合わせ、現在のごみの排出量及び利用者の利便性などを考慮し、変更しています。
 特に大きな変更を行った可燃ごみ袋(大)の場合は、従来の35リットルの容量を、過去4年間のごみの排出量の統計データをもとに、標準的な4人家族のごみの排出量を算定し、42リットルへと変更しました。また、サイズの変更に伴い、ごみ出しの際のごみ袋のひきずり防止と、ごみの投入をし易くすることを目的に、従来の縦長タイプから横幅を広げたタイプへと変更しました。
 この形状変更を行った直後、従来の方が使い勝手が良かったなどの意見を他にもいただきましたので、2011年の5月から6月にかけて環境関連の市民団体などからご意見を伺い、再検討を行いましたが、結果的に使い勝手は悪くないという意見が多数でしたので、形状を変更せず今日まで継続して販売をしています。
 なお、可燃ごみ袋は(大)と(小)の二種類があり可燃ごみ袋(小)は、容量が26リットルと以前の可燃ごみ袋(大)に比べますと容量は約4分の3となりますが、比較的縦長タイプとなっています。また、1リットルあたりのごみ袋の単価も可燃ごみ袋(大)と変わりません。

2013年3月受付/担当課:環境課

コミセンの利用について

Q 野洲市のコミセンは営利目的では使えないそうですが、近隣市の市民センターは届け出さえすれば利用出来ます。
やすコミセンの方に話を聞いた所、詩吟や俳句等のサークル活動に貸すとのこと。パン一つも売ってはいけないと聞き驚きました。
市民皆が使えなくて市民の為の施設と言えるでしょうか?
営利目的の場合は近隣市の市民センター並みに使用料を徴収してでも皆が使えるようにしていただきたいです。

A 「市長への手紙」によりご意見をいただきありがとうございます。
 野洲市コミュニティセンターはご意見のとおり市民のための施設です。ただし、通常の貸し館施設ではなく、市民活動の拠点として整備し、運営されてきています。また、整備当初は、社会教育法に基づく社会教育施設として発足したため、現在その位置づけはしていませんが、管理の条例に社会教育法の規定に基づく管理を行う旨を定めています。そのため、ご利用に当たっては、一定の制限があります。
 営利目的の利用に関しては、一切排除しているわけではなく、実態としては、市内の商工業者などが開催する製品展示会や市民活動の一環としての物品販売などには利用いただいています。
 なお、今回ご意見をいただき、「野洲市コミュニティセンター条例」を改めて確認しました。硬い法律論になって申しわけありませんが、条例第10条(利用の制限)において「市長は、次の各号のいずれかに該当するときは、コミュニティセンターの利用を許可しない。」と定め、続く、第1号に「社会教育法(昭和24年法律第207号)第23条の規定に抵触するおそれがあると認められるとき。」と定めています。この社会教育法第23条は、公民館の運営方針を定めたもので、条文は、「公民館は、次の行為を行つてはならない。」とし、同条第1項第1号で「もつぱら営利を目的として事業を行い、特定の営利事務に公民館の名称を利用させその他営利事業を援助すること。」と定めています。
 これまでは、これらの規定に基づき、営利目的の利用制限をしてきていましたが、公民館そのものの行為制限の定めをもって、コミュニティセンターの利用許可の基準とする市条例の規定の適正さについては改めて検討します。
 しかし、いずれにしましても、コミュニティセンターは市民活動促進のための公益施設です。そのため、目的による利用制限は必要ですが、その制限が、逆に、市民活動促進のための公益を妨げる利用制限となっている実態がないかどうかは改めて検証します。

2013年3月受付/担当課:協働推進課

同和行政について

Q 市長さんお忙しい中、ご返答をありがとうございました。わかりやすい文章でした。(前回ご意見・回答は下記リンクをご覧ください。)

市長へのご意見・ご提案(平成25年2月)

 文中、「同和問題研修を年一回企業が講師を迎えて…」とありましたが、これは、参加・不参加自由ではないと思います。毎年に強制的に受けさせるのでは、ありがたみがありません。学生の勉強と同じで。一つの例としまして、五千円とかの礼金は少額と思う人もおられるでしょうが、なぜ無料でないのかわかりません。無料にすべし。私は大津市で生まれ育ち、結婚後は転勤族ですが。いまだに部落問題に強制力やお金がかかっている。野洲は変ですね。パンフレットは宇野町長の頃には、一つの隣組に一冊でした。それではだめですか?カラー刷りの時代になりましたが、一軒に一冊はお金がかかりすぎではないでしょうか。解放新聞の件ですが、公の数字では14部でも、組合の数も入れると部数は変わりますとのこと。組合は税金とは別ですが、一人ひとりの組合員の声は活かされているのか・・・と。

A 「市長への手紙」によりご意見をいただきありがとうございます。
 企業の同和問題研修は、行政として推進していただくようにお願いをしていますが、決して強制はしていません。講師料は、無償の場合もありますし、研修資料の準備や交通費などの謝礼程度が支払われている場合もあります。
 部落問題は、生活環境の改善など実態的差別はほぼ解消されましたが、差別落書きや差別発言などの事象が未だ発生しており、心理的差別の解消のための教育・学習事業を行っています。
 人権問題啓発冊子につきましては、上記の理由もあり、手に取って読んでいただきやすいように、多色刷りで、1世帯に1冊の配布としています。しかし、どのような形での人権問題の教育・啓発が、効果性がより高くなるかを、冊子の閲読状況等をみながら検証し、今後のあり方を検討してまいります。
 なお、解放新聞の組合での購入は、職員労働組合の自主的な判断で購入されていると考えています。

2013年3月受付/担当課:人権施策推進課

コミセンについて

Q 市内に7か所ありますコミセンについて質問です。

  1. 誰がどのように館長及びコミセン職員を選び出すのですか?天下り、それとも前職員の紹介?
  2. 地域の自治会長等と仕事が重複していてもよいのですか。
  3. ダスキンのモップ等高額の準備品がいっぱいありますが、これも職員等のつながりがあるのですか?
  4. ふんぞり返って、長電話をしている館長。何様のつもりなんでしょうか。
  5. ボランティアではないと思いますが、お給料は?
  6. 1〜2年で職員の交代をする方がよろしいのではないでしょうか。

A 「市長への手紙」によりご意見をいただきありがとうございます。
 6つのご質問に順次お答えします。
 1点目について、ご存知のとおり、市のコミュニティセンターは、「なかさと」と「ひょうず」を別にして、各小学校区に1施設あります。その管理運営は、指定管理者制度に基づき、市議会の議決を経て各学区の自治連合会に管理委託しています。ただし、祇王学区は今年度から妓王まちづくり推進協議会に委託しています。
 したがいまして、館長等の選任は、各学区の自治連合会の独自の権限に委ねられています。ただし、職員の採用に関しては、透明性と公平性が保たれるべきであると考えています。
 2点目について、ご指摘の懸念もあって、平成21年度に、現行方式と自治連合会に活用の自主性を保障しつつ市が直接施設管理をする方式の2案を比較検討いただきましたが、いわゆるソフトと一体の施設管理が望ましいという判断から、現行方式の継続となりました。
 3点目について、「ダスキンのモップ等高額の準備品がいっぱいあります」という事実は確認できていません。詳細な情報をいただければ、確認の上でお答えします。
 なお、施設の維持管理上必要な各種保守点検や清掃にかかる業務委託、備品類等の購入にあたっては、複数業者から見積を徴収したり、また、コミュニティセンター協力団体の清掃ボランティア活動などにより経費の削減に努力されています。
 4点目について、ご指摘のあった職務態度については、館長に伝え、事実であれば、速やかな改善を求めます。
 5点目について、各館の事務局長や事務員の人件費は年間約400万円となっています。なお、館長には、人件費ではなく報償費として年間20万円が支払われていますが、この報償費を事業費に充てているところもあると聞いています。
 6点目について、職員の任用要件は、受託者である各学区の自治連合会の判断に委ねるべきものと考えています。ただし、コミュニティセンターの事業は、施設管理や貸館業務だけでなく、市民を対象にした教室や講座、地域の農産物を市民に提供する収穫祭等の企画立案と運営、広報紙の発行等などがあり、職員には経験と習熟性が求められます。透明性と公平性を基本としつつ、コミュニティセンターの設置の目的が達成される任用が重要であると考えます。

2013年3月受付/担当課:協働推進課

大気汚染について

Q 大気汚染についてです。野洲市では微粒子の量の計測をする予定は無いのでしょうか?無ければ、草津や近江八幡の値を使ってもいいので、ホームページ上やメール等で市民に呼びかけるべきだと思います。九州では70ホームページに記されているそらまめ君(国立環境研究所)や市の調査の他に九州大学による予想分布とInsdioのリアルタイム値(おそらく1時間辺り?)の物があります。
 Insdioは日本国内のものは市がとったデータを根拠にしているものと思われます。
 宮城県の大和黒川郡大和町や和歌山県で167、199の値を出している時もありました。
 こういったものは1日の総量ではなく、1時間辺りの数値で見て携帯メール等で「今、外は危険です」とお知らせをした方がいいような気がします。
 未だに何も知らず汚染が酷い時に外で子供を遊ばせてる親も普通にいますし体力作りのつもりでマスクも付けずにマラソンを続ける人もいます。
 テレビを見ない、ラジオを聴かない、ネットもしないような人だと大気汚染の事を知らない人もいるのではないでしょうか?(身近に実際に知らない人がいたのが驚きですが???)
 うつ病等の精神疾患の増加も大気汚染に比例しているそうです。(Ohio State University 米国オハイオ州立大学のRandy Nelson教授が実験結果をMolecular Psychiatryに出しています)
 この大気汚染は15年以上前からあるものと推測します。
 その頃は中国がデータ公表をしていなかったので仕方ありませんが今は公表されていますし、対策すべき時期は今だと思います。
 無駄に精神疾患の人を増やすべきではないと思います。
 人の集まる場所、駅にでも良いので、大気汚染対策をしましょう的な広告を出すべきです。人の意識から改革をする事でかかる必要の無い病になって医療費負担が増えるよりは、病気にならず予防の為の高性能マスクや防護ゴーグル等の産業が発展した方がいいと思います。
 良く祖父母世代が「適度な毒は抗体ができるからむしろ体に良い」と言いますが抗体が蓄積されて限界を超えると発病すると言う事もわかってますからあまり信じていません。

九州大学/国立環境研究所

Insdio(上海米国総領事館等複数の組織)

A 「市長への手紙」によりご意見をいただきありがとうございます。
 微小粒子状物質PM2.5(以下「PM2.5」とします。)による大気汚染につきまして、現在、市のホームページには、PM2.5に関する情報(1時間値の最新情報及びPM2.5の基本情報)を掲載しています。
 1時間値の最新情報のページでは、環境省の「大気汚染物質広域監視システム(愛称そらまめ君)」のサイトにリンクさせ、滋賀県がPM2.5の観測を行っている6局の内、野洲市近傍の八幡局の1時間値の最新データを閲覧することができるようにしています。このため、市独自のPM2.5の調査の実施は行っていません。
 PM2.5の注意喚起の情報は、県で測定された早朝時の値が1立方メートル当り85マイクログラム以上になった場合、市へメール等で伝達されますので、市では小中学校、保育所、幼稚園、高齢者施設など、教育や福祉の施設等に対し注意喚起の情報を伝えることとしています。この方法は光化学スモッグ注意報等が発令された場合と同じです。個人向けには、「しらせる滋賀情報サービス(しらしが)」にお持ちのパソコンや携帯を登録していただければ、滋賀県が注意喚起の情報を発令すれば素早く情報を得ることができます。またテレビではびわ湖放送のデータ放送(テレビリモコンのDボタンを押してください。)で注意喚起の情報が発令されたときに同時に情報を放送しますし、FM滋賀では平日の10時及び15時にPM2.5に関する情報を注意喚起の情報の発令の有無に関係なく放送しています。
 健康面については、市のホームページにも掲示しておりますが、PM2.5の注意喚起の情報が発令されたとき、市民の皆さんには、
(1)外出や屋外での激しい運動はできるだけ減らしていただくこと。
(2)特に呼吸器や循環器系に疾患がある方、高齢の方及び小児は体調の変化に注意し、より慎重に行動していただくこと。
という点にご注意いただきたく、重要なことはPM2.5を極力吸入しないことと考えています。
 なお、ぜんそくなどの呼吸器系疾患をお持ちの方等で、健康に係る心配などございましたら、主治医やかかりつけの医師と相談していただくようお願いします。
 市といたしましては、PM2.5に関する迅速かつ的確な情報の提示と注意喚起に努めますので、市民の皆さんには冷静な対応をお願いいたします。

2013年3月受付/担当課:環境課

人・農地プランについて

Q 当地区は従前より農業組合が窓口となり集落内の農地は集落の農業者に農地を集積し、規模拡大や作業の効率化により生産性の向上を図ってきた。現在、市が勧めている「人・農地プラン」と同じような取り組みである。
 人・農地プランの農地集積協力金を受けるには、JAに委託しなければならないが、その際には手数料が委託者・受託者の双方に毎年掛かる。これはJAとの「農地利用集積円滑化団体」と三者委託が交付要件となっているためだそうだ。JAも事業だから手数料は必要だろう。
 委託するのはJAの農地利用集積円滑化団体ではなく農地保有合理化法人でも良いので、行政で農地保有合理化法人の設置(例えば野洲市農業再生協議会が担う)について検討を要望する。
 若しくはJAに対し、人・農地プランについては手数料を徴収しないように強く指導し、人・農地プランの実践の妨げにならないようにお願いします。

A 「市長への手紙」にてご意見をいただきありがとうございます。
 「農地利用集積円滑化団体」については、野洲市の場合、おうみ冨士農協を指定の団体としています。これは、農協は農協法によって、農業者の経済的社会的地位の向上を図ることを目的とされている団体で、地域の農業者のための組織であり、また、事業実施については、経営管理委員会において十分議論を重ねながら事業運営を進められています。
 また、農地利用集積円滑化団体としての公平性や事業実施の事務が適切に実施できる団体であるとの判断から指定しています。従いまして、市もしくは市が事務局である「野洲市農業再生協議会」が直接「農地利用集積円滑化団体」になることは考えておりません。
 なお、「農地保有合理化法人」は2009年に制度改正があり現在は「農地利用集積円滑化団体」が市町村段階の名称で「農地保有合理化法人」は都道府県農業公社(県段階)の名称となっています。
 一方、農地利用集積円滑化団体であるおうみ冨士農協とは、ご指摘の手数料徴収について、協議をすすめており、「人・農地プラン」にかかる農地の集積に関しては、手数料を徴収しない方向で現在検討していただいています。

2013年3月受付/担当課:農林水産課

無灯火の自転車について

Q 無灯火の自転車に恐怖を感じて歩道も安心して歩くことができません。無灯火の自転車に取り締まりをお願いします。

A 「市長への手紙」にてご意見をいただきありがとうございます。
 所管であります守山警察署の交通課に自転車の取締りを要望しましたところ、全国的に自転車のマナーが低下し交通事故も発生しているため、現在自転車の無灯火等の取り締まりを重点に強化しているとのことです。野洲市としましても、老人会・学校・こども会等の交通安全教室やあらゆる機会を通じまして、交通マナーの指導に努めてまいります。

2013年3月受付/担当課:生活安全課

路上駐車について

Q 駅前のJA近くのマンション(グランブルー野洲2)前の道のゼブラゾーン等両側に駐車するのはやめてほしい。(せめて片側の道路だけにしてほしい。特に夕方。) 

A 「市長への手紙」にてご意見をいただきありがとうございます。
 所管であります守山警察署に要望しましたところ、守山警察署にも苦情が寄せられていることから、現在、野洲駅前交番が指導取締りを実施中との回答がありました。

2013年3月受付/担当課:生活安全課

震災避難者からの手紙

Q 先日の3月10日(前日の9日も)「野洲ミニマルシェ」では、大変お世話になりました。ご多忙の中、足をお運びいただき、ありがとうございました。
 また、何よりもうれしかったのは、翌日の野洲北中学校の卒業式で、10日の件に触れていただき、東日本大震災に関して哀悼のお言葉をいただいことです。
 実は、我が家の息子が卒業生で参加しておりました。
 中学2年の時から、避難し、野洲北中にお世話になりました。
 野洲市、野洲市教育委員会、野洲北中学校のみなさんのおかげで、震災・原発にもめげず、まっすぐに育ってくれて、無事に卒業させていただきました。いじめや偏見等は一切なかったです。うちの息子も、市長さんのお言葉が響いてきた、と言っておりました。
あのときも、御礼が言いたくて、直ぐに校長室までいきましたが、市長さんは帰られた後でした。
 改めて、御礼申し上げます。今後ともよろしくお願いいたします。

A 東日本大震災県内避難者の会の代表として、日頃の積極的なご活動ご苦労様です。
 また、東日本大震災の復興支援事業として、野洲市商工会が中心となって、先日、図書館において開催された「野洲ミニマルシェ」は、皆様のご参画もあり、実りある催しとなりました。避難者の方々、福島から来ていただいた「阿部農縁」の皆様と市民とが交流し、共に元気を増やし合うことができた場になったと思います。ありがとうございました。
 翌日の卒業式では、そのことを卒業生へのメッセージとして触れさせていただきました。
 息子さんが卒業生として、ご本人も保護者として会場におられたことは知りませんでした。メールをいただき、メッセージが伝わったことを嬉しく思います。
 復興は実質的にはようやく始まったばかりです。さまざまの取り組みが必要です。これからも市民の皆さんとともに、状況と課題を共有しながら、野洲市の取り組みを進めていきます。
 ご活動の進展とご家族のご多幸をお祈りします。

2013年3月受付/担当課:広報秘書課

職員の資質について

Q 市長がバカだと職員もバカになる 。
 去年から腹立たしいことばかり。
 税金返せ!

A 「市長への手紙」によりご意見をいただきありがとうございます。
 経緯を確認しました。
 命のバトンの申請で来庁された際に、ご家族の介護についてご相談いただいたため、バトンの申請をお受けしていた職員が、その話は担当が異なる旨の発言をしたことから、気分を害して帰られたとの報告を受けました。
 市では、行政組織の都合による、いわゆるタテ割りを可能な限り廃して、市民サービスの提供に臨むように努めていますが、制度上やむ得ないものもあります。その場合でも、丁寧なご案内や庁内の連携によってそれを補うように努めています。
 ご意見をいただき、一層の改善に心がけてまいります。

2013年3月受付/担当課:人事課 

職員の対応について(前述「職員の資質について」の続き)

Q 正しく伝わってないようです。当事者から聞けば、保身、自己弁護の報告になるのは自然です。
 介護相談に行ったわけではない。いのちのバトンを申請にいったのです。いのちのバトンを申請しても、心配事はxxxという話をしたのです。が、それはいのちのバトンとは違うと拒否されたのです。65才以上なら申請できると思ったのですが。
 市長に会わせろといったのは、窓口の対応の酷さに申請をあきらめ、帰りかかったのですが、出口で、いのちのバトンを申請にいく数日前、ある処方箋薬局でたまたま市の福祉関係の話になって、薬剤師の方が「ほんとうに助けの必要な人を助けてはくれないねぇー」と結局その独居老人の方は亡くなったそうだ、という話を思い出して、、、これは市長に苦情を直接言わなあかん!と引き返したのです。
 その背景2として、昨年来、私が市から受けた扱いについて、ほんの一部を

  1. ある福祉関係職員に、認知症について、もっと勉強してもらわないと困る。
  2. 当人を連れて役所を訪れたが、窓口であの人xxxあの人これできますか?などなどxxxxと指を指す。「本人まだわかるんだから、指さすのは止めてくれ」と言った。
  3. 嫌な思いをさせられる、扱いを受け、「介護保険を使うのに、こんな嫌な思いをさせられるのなら、介護保険なんて使えなくていい!!」と「介護保険つかわなんだら、高くなりまっせ」と言われたので「税金全部返してくれ」と言った。
  4. 緊急時以外に電話しないという約束で、家族(東京と栃木にいる)の電話番号を開示したが、今後の介護について、相談したいと家族に電話した。電話する必要はないのだが。
  5. 介護サービスと行政措置を混同して、電話をしてくる、また、こちらの都合も訊かず、家に押しかけてくる。もうメチャメチャだった。
  6. どんないきさつにしろ、市役所の人が業務で、市民に向かって、「あんた、ここに居たいのか?」と言えばどんな口調にしろ、おどしとも受け止められるその人には公務員として、口が裂けても「ここに(住んで)居たいのか?」なんて発言はしないで欲しいと苦言をした。
  7. 虐待の通報がありましたというが、何もしない。他のひとがきて、「そんな事いいましたか?」と。などなどまだまだ。。。沢山。。。

で、福祉関係の市の行政についての苦情をしたが、そのとき、電話交換、電話案内にはあなたの仕事は交換手・受付だけかもしれないが、電話にでた瞬間からあなたは市の代表者ですよ。いわば市長の代わりですよ。もっとしっかり対応をしてもらわないとこまる。また、担当者が変わっても、「昨日の苦情だが」と言われたら分かるようにしてもらわないと困る。
2.その苦情の処理状況がどうなっているかと、電話したのだが、まず、代表電話で「はあ?何でしょうか?どのような苦情ですか。」繋がれて女の人の声「あれ、昨日は、男の人だったのだが。」と言ったら、「ハイハイ」とどこかに転送、男の方が「何でしょう。はあ?」。また一から説明したら「返事するって言いましたか?」とくる。こっちが苦情をいっているのだから返事をするのは当たり前でしょ。また、別の男の人がでてきた。こんどは昨日の人で、xxしてから返事をしようと思ってたとかなんか言い訳を始めた。
 苦情処理と是正処置というのは、法人の生命線ですよ。と説いたのだが、どこまで分かっているのか。
 市長はその苦情処理と是正措置のくだり全てに目を通せるようにしておかなければ、という提案もしておいた。昨年の夏のことです。
 こういうことがあると、税金の一部とすれ、こういう人たちの給料の一部になっているかと思うと税金かえせと言わざる得ない。私どもは、市役所の選択はできないのですから。
 市長とか議員とかは選択ができるのですが(今年は無風選挙でガッカリでした)。市長に直接が一番ですが、市長にはもっと助けを必要とする方々を助けることに尽力をして欲しいので、フィルターを掛けることなく、正確に市長に伝えられる人はいますか?市長の耳となる人はいますか?
 もしいればその方に聞いてもらいたい。福祉関係の部署とか総務とかでは話になりません。

A 市長への手紙によりご意見をいただきありがとうございます。
 ご指摘いただきました内容が職員にかかわる内容であり、複数の課にわたりますので、本件については人事課を窓口とさせていただきます。そして現在、職員がお出会いして、お話をお聞かせいただいている旨報告を受けています。
 今後も引き続き、人事課を窓口として対応させていただきます。

2013年3月受付/担当課:人事課

野洲駅前について

Q 若者にも、もっと便利になるように駅前などにスターバックスや、タリーズと言った気軽に入れるカフェのような所があったらいいなと思います。

A 「市長への手紙」によりご意見をいただきありがとうございます。
 私も同じように思っています。
 毎日1万3千人以上の人たちが野洲駅を利用されています。また、近くには市の文化ホールなどもあります。若者はもちろん、お年寄りまでのすべての世代の市民やさらにはまちを訪れる人たちが、気軽に楽しみ憩えるお店や空間ができるようにしたいと思っています。
 毎日たくさんの人が駅を利用していながら、なぜお店が少ないのか。駅の利用者がもっと増えないとだめなのか。あるいは、利用者数の問題だけではなく、別の仕掛けも必要なのか。そのようなことも含めて、いま、市民代表や専門家などで、野洲駅前のあり方を公開で議論していただいています。
 これまでの議論では、健康をテーマにした空間づくりとして、今ある文化施設に加えて、公園や子育て施設、保健医療施設や図書館、さらには、文化施設をスポーツやイベントもできる多機能施設に転換するなど、子ども・若者から高齢者までさまざまな市民が活用できる場づくりを検討しています。それによって、カフェなどのお店を利用する人も集まり、お店も増えるのではないかと考えています。
 これからも、ぜひ、ご意見をください。

2013年3月受付/担当課:地域戦略室

新消防署の建設・市営住宅の整備について

Q 野洲図書館の隣に現在建築中の場所ありますよね。
 消防署は中主町にも野洲町にもありますよね?
 なぜ、また新たに消防署なんて建てるのですか?
 税金の無駄ぢゃないんですか?
 消防署が建つと知る前、私は市営住宅でも建つのかなと喜んでいたのに…。
 後々聞いたら消防署だって言われるし。
 永原の市営もかなりボロボロですよね。
 まず、そうゆう所から改修工事された方が良いのではないですか?
 市営住宅も、もっと増やして下さい。そっちの方が納得行きますし、私も市営の申込みをしているので、市営住宅が増える事は助かります。
 あんな離れた場所に、消防署を建てるなんて信じられません。
 土地が有り余っているなら、市営住宅を! 

A 市長への手紙によりご意見をいただきありがとうございます。
 ご指摘の、「現在建築中」の消防署は、「野洲町」の消防署の耐震対策のための移転新築です。
 このことは、市の広報紙、2011年10月号でも図も入れてお知らせしています。
 市の消防は、草津、守山、栗東及び野洲の4市で構成する広域行政組合で運営しています。耐震対策ができていない署の建て替えを計画的に進めています。野洲市冨波乙地先にある東消防署は、当初、私が就任するまでは、同一敷地内で建て替えを行う予定でした。しかし、現場所は、建設時は、周辺は農地でしたが、住宅地となり、消防・救急車両の出動時や訓練施設での訓練時に騒音等の苦情があることや、道路の渋滞により緊急車両の出入りに不自由が生じていること、また、もともと近江富士や南櫻の一部で規定時間内に到達できないことなど多くの課題がありました。したがって、建て替えに当たっては、専門的な検討を加えて、最適な場所を選定しました。市防災センター、消防団祇王分団詰所や訓練棟などを併設するため、広い土地を必要としていますが、現在の土地を売却することにより、その費用は確保できる見込みです。
 市営住宅につきましては、ここ数年内の具体的な新設計画はありませんが、市内における民間賃貸住宅の状況及び住宅困窮者の需要等をみながら、計画的に整備いたします。なお、ご指摘の永原第2団地については、適正な管理と施設更新を行うため、修繕を予定しています。

2013年3月受付/担当課:生活安全課・住宅課

河川へのゴミの不法投棄について

Q 野洲市内の県道32号線、中北(永原北?)の信号を琵琶湖方面に向かってすぐの橋の下に大きなかご?のようなものが3つ置かれてました。不法投棄でしょうか?
 2つはわらか何かで編んだようなもの、1つはブルーシートか袋でつつまれてました。
 散歩コースは適当なのでずっと前からある物なのかどうかわかりませんが、川にあんな大きな物(1つだけでも人間5人分ぐらい)を置くのも不自然なので???
 他のゴミも気になります。

A 「市長への手紙」によりご連絡をいただきありがとうございます。
 現地を確認したところ、県道野洲中主線の新童子川橋の下への不法投棄(藁かごや木片、スノーボードなど)を確認しました。
 このため、河川管理者である滋賀県に連絡し、3月26日に回収していただきました。

2013年3月受付/担当課:国県事業対策室

第2保育園跡地について

Q 栄に40年余にわたって住まわせていただいている者です。このたび「第2保育園が移転し跡地は売却される話がある」と聞き驚愕致しております。栄地区はご承知の通り住宅の密集地域で、第2保育園は私共にとっては安らぎと安心を得られる貴重な空間です。
 第2保育園が損壊する様な大地震が起きた場合を想像するに、団地内のほとんどの住宅は園舎と同時期に建っており、阪神淡路大震災の長田地区の惨状が目に浮かびます。電線が垂れ下がり、狭い道路には瓦礫が散乱していることでしょう。液状化でまともに歩けないかもしれません。住民は高齢化が進んでおり、手押し車なしでは歩けない人も沢山おられます。火災が起きたら我々はどうやって我身、隣人を守ったら良いのでしょうか。
 財政上の問題はあるにせよ、売却だけは止めて頂き、一時避難所として利用できる様、防災公園のような形で残していただきたく強くお願い致します。また計画の推進に当たっては、地域住民への丁寧な説明を早期に実施して頂き、不安を取り除いていただきます様、切にお願い申し上げます。

A このたびは、メールによりご意見をいただきありがとうございます。
 まず、保育園の移転と土地の取り扱いについて簡単にお答えします。
 市立の3つの保育園の耐震対策が先送りされてきて改築が必要となっていました。このため、待機児童対策と合わせて、平成27年度までに、総事業費27億円で5つのこども園を整備することを、平成23年度当初に策定しました「野洲市幼保一元化方針および幼稚園・保育所施設整備計画」で明らかにし、市議会にも報告しています。
 このなかで、第二保育園は、現敷地は面積が2千平方メートル弱と狭く、現地で建て替えができないため、新たに約5千平方メートルの土地を確保して移転し、現敷地は建物の解体後、売却することも明らかにしています。
 このことは、これまで市議会や学区の自治会長との会議、また市の広報でもお知らせしていますが、最終的には、学区及び地域の自治会を通じて丁寧に説明してまいります。
 次に、災害時の避難所についてお答えします。
 市では、これまで、避難所として整備した施設はなく、各地域に近接した既存の公共施設等を避難所として指定しています。
 現在、野洲第二保育園も避難所として指定していますが、耐震対策ができていないため、実質的には風水害時の一時的な避難所としての機能しか有していません。
 なお、栄地域の災害時の一時的な避難場所といたしましては、野洲第二保育園の周辺に広場としては、4つの公園がありますし、必要に応じて近接の野洲地域総合センターを利用していただくことも可能であることから、避難所は確保できていると考えています。
 先の市議会本会議でも、議員からご意見と同様の質問がありました。議員からも、「かまどベンチ」を設置した「防災公園」などの提案がありましたが、その際お答えしましたとおり、四季を通じ、また荒天時等を想定した場合、第二保育園から直線距離にして400メートル弱の距離にある野洲地域総合センターの方が機能は格段に高いと考えています。また、ご指摘の災害時弱者の方の移動については、広場等ではなく、救急車や救助車による支援が必要であると考えています。

2013年3月受付/担当課:生活安全課

職員の対応について

Q 住所変更の手続きをしにいったところ、17時前であったためか、すごく急かされ、対応もとても悪かった。言葉遣い、態度ともに改めてください。とても残念な気持ちになりました。今後、対応されたくありません。
 保険の種類を聞かれ、「国民健康保険です」と答えた時に、「あなた仕事してないの?」と言われました。
 国民健康保険だからといって、仕事をしていないと決めつけないでください。私の主人は立派に仕事をしています。

A 市民課窓口の職員の対応でご不快な思いをされたことについてお詫びいたします。
 市民課窓口では、手続きによっては、加入されている健康保険の種類をお尋ねする場合があります。
 今回、国民健康保険に加入されているというご申し出をいただいているにもかかわらずお仕事について配慮に欠けたお尋ねをしてしまいました。
 業務を進める上で必要のない質問であったと判断します。
 窓口業務では「お客様の立場に立って」応対をするよう指導していますが、まだまだ不十分であり、今後このようなことが発生しないよう接遇の向上に努めます。

2013年3月受付/担当課:人事課

生ごみの処理について

Q 生ごみを処理機にかけた後、何か利用はできないでしょうか?

A 「市長への手紙」によりご意見をいただきありがとうございます。
 生ごみを利用する方法といたしましては、堆肥化するタイプの処理機の場合、できた堆肥を土とよく混ぜ合わせるなどして、肥料等で再利用していただく方法が一般的です。

2013年3月受付/担当課:環境課

ごみ袋について

Q 生ごみの袋の質ですが、プラスチック・不燃物を入れる様な袋と同質の物は無理なんでしょうか?すぐに破れて困っています。特に「小」の袋の口がすぐに破れ、いつもテープを貼っています。

A ごみ袋の材質につきましては、燃えるごみの袋は、排出時に使用していただく際には一定の強度が必要である一方、焼却施設内でごみを撹拌する際には袋を破砕しごみを拡散することで、安定燃焼を行えることに適した厚みとする必要があることから、引っ張りには強く、引き裂きには弱い性質のものとなっています。
 これに対しまして、プラスチック容器類の袋は、焼却する必要はないことから、燃えるごみの袋よりも厚みを持たせています。また、燃えないごみは、重いものを入れられる場合もあるので、更に厚みを持たせています。
 このように、ごみ袋は、後の処理方法等により、厚みに違いをもたせています。

2013年3月受付/担当課:環境課

後期高齢者医療被保険者証について

Q 老人の保険証のカバーですが、毎年付けて頂いていますが、いらないと思っています(もったいないです)。

A 後期高齢者医療被保険者証につきましては、2008年の後期高齢者制度開始当初はカバーを封入せず、被保険者証のみを交付していましたが、県内の被保険者から、後期高齢者医療制度を運営する滋賀県後期高齢者医療広域連合へ、汚損のおそれもあるのでカバーがほしいというご要望が多数寄せられました。これを受け、広域連合において、対応する必要があると判断され、2009年8月の一斉更新時から、機械による一括封入作業(被保険者証+カバー+文書)を行い、被保険者へ送付しています。
 カバーにつきましては、高齢者は通院の回数が多く、被保険者証を頻繁にお使いになられることから、汚損防止のためにも必要であると考えます。ただ、経費削減の観点から、毎年交付する必要はないのではないかというご意見はごもっともだと思います。
 このようなことから、いただきましたご意見につきましては、貴重なご意見として広域連合へお伝えしました。

2013年3月受付/担当課:保険年金課

間伐材等のリサイクルについて

Q はじめてメールさせていただきます。
 この度、我が家に薪ストーブを設置しまして、いろんな場所から無垢の木を集めていて感じた「木の燃料としてのリサイクル」を提案したいと思います。
 近年薪ストーブを設置される方が増えているようです。しかし薪は購入するとなかなか値段がします。できれば自前で調達できたらと皆さん思っておられます。
 そんななかで、最近クリーンセンターにいく機会があり、ゴミの場所に沢山の木が捨てられているのを発見しました。捨てた人は庭の木を切ってもらったとおっしゃっていました。よくあることかと職員の方に聞いてみたら、かなりの量の木をクリーンセンターで燃やしているとのことでした。
 私は木をわざわざ燃料を使って燃やすのはすごくもったいないように感じました。たとえ針葉樹であっても適切な使い方をすれば薪になりますし、化学薬品を塗っていない無垢の建材、廃材なども燃料として使えます。
 うまくリサイクルできればかなりの重さのゴミを減らせるので、メリットはかなりあるかと思います。また、無料でひきとれば間伐材廃棄のコストも減るので山を守る負担も減るでしょう。燃料や木がほしい人も助かります。ちなみに近年の薪ストーブは燃焼効率もよく、煙もほとんどでないので環境負荷はかなり少ないです。
 必要なのは、その木がリサイクルできるものかどうか?(接着剤を多用しているボードなどはあきません。)の判断をする人と、置いておく場所(できれば屋根があるのが望ましい)、情報の発信です。もしくは必要としている団体や個人に委託して無料で引き取ってもらうのも有りかと思います。
 ちなみに栗東の環境センターでは持ち帰りやすいサイズにカットして、駐車場の一画に薪の持ち帰りコーナーを作っておられます。
 協力できることがあればしますので、ご検討よろしくお願いいたします。

A このたびは、メールによりご意見をいただきありがとうございます。
 ご提案いただいた「廃棄や放置されている木を有効活用しようとする取り組み」は、資源のリサイクルだけではなく、再生可能エネルギーを考える意味においても大変有効なことだと考えています。
 市といたしましては、廃棄や放置されている木の有効活用にご協力いただけるとのことですので、改めてクリーンセンターと協議をお願いします。ただし、現状のクリーンセンターでは、薪として利用可能な長さにカットする等の対応につきましては、施設面や体制面から課題があると考えています。

2013年3月受付/担当課:環境課

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