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市長へのご意見・ご提案(平成29年3月)

ここでは、市長への手紙(手紙、メール、通信箱、ファクス)の4つの広聴制度で寄せられたご意見・ご提案を紹介します。いただいた皆さんからのご意見・ご提案は、今後の市の施策にいかそうと、市長がすべて目を通し、担当部署の意見を聞き、時には議論をしたうえで、お答えしています。
掲載内容は、広報秘書課で一部要約しています。また、市政に関係ない内容、個人・団体を誹謗中傷する内容、公序良俗に反する内容、営業等利益を目的とする内容のご意見等については、非掲載、ご意見の部分削除などを行うこともあります。

通行規制について

Q 祇王井川があって道路が狭いです。そして近年あのあたりは全てマンション街になりました。

市役所前の道路は40速度制限がかかっています。

でも朝鮮人街道は道幅が狭いのに同じ40の速度制限です。あちらの道は30制限にすべきですが如何ですか。

あそこは通学路になっています。電柱に通学路につき注意等の看板表裏に立てかけられる必要があると思います。子どもさんの事故が近年多いので是非対処方お願いします。

A 「市長への手紙」にてご意見いただきありがとうございます。

市道小篠原稲辻線の「野洲駅前」の信号から近江八幡市へ向かっての速度規制を40キロメートルから30キロメートルへ変更すべきとのご意見については、当該市道の区間が現在小学校の通学路ではなく、これまで地元自治会などから要望がない状況に加え、生活道路となっているため、当該交通規制を行うことにより、規制対象となる住民の方々から不満が出ることも考えられます。

また、通勤帯である午前7時から9時までの間は守山市側に向かって一方通行の規制となっており、車両の通行量も少ない状況です。

市としましては、当該交通規制については、周辺自治会の総意による合意形成が前提となります。

市内事業所での火災について

Q 市内事業所の火災についてです。

2月初旬に火災が発生していますが、2015年の10月にも火災を起こしています。立ち上がった2010年にも爆発事故を起こしています。

社員の方に友人がいるので内情を聞いたところ、表に出ていない爆発や重大事故が、まだ数件あるとのことです。

市としての会社への対応、または聞き取り等は行う予定はございませんか?周辺には住宅や小学校等が密集しています。いつ重大な事故を発生させ、近隣に被害が及ぶか分からないため、非常に不安です。工場ということもあり、無色無臭で、人体に悪影響を及ぼすガスも多々使っているとも聞いています。

何か対策等検討中であれば、お聞かせ願えないでしょうか?

今回の件は、消防車を見かけなければ気づきませんでした。

近隣の住民への説明は、させるべきなんではないでしょか?

A メールにて、ご意見をいただきありがとうございます。

2月4日(土曜日)市内事業所で発生した火災については、過去の火災発生から数えて3回目となっており、結果的に工場敷地内でのことであっても、最悪の場合は、地域にも及ぶ可能性もあることであり、市としても遺憾であると考えています。

ご質問いただきました「会社への対応、聞き取り」については、消防とは別に改めて、2月24日(金曜日)に当該事業所から火災発生の経緯等について説明をいただきました。

市としましては、市民の方から今回の火災に対する説明要望があることを伝え、「今回の火災鎮火直後、周辺自治会役員の方々には説明を行ったが、後日、周辺自治会役員の方々に、市に対して説明した火災発生の経緯等について説明を行う。」との回答を得ています。

また、今後の対策については、火災予防を所管する湖南広域消防局に対して、消防法に基づき徹底した指導を行うよう、市から要請を行っています。

新幹線新駅に関する「市長への手紙」回答内容について

Q 28年度1月に問い合わせのあった掲題の件に関する質問者と市長とのやり取りを拝見しました。その中で、市側より「立地の提案を旧町時代に2度までも断った上~」とありました。

お恥ずかしいことに、野洲市民でありながら初耳でしたので驚きました。なぜ、当時、そのような話を野洲市は受けられなかったのか、教えて頂けますでしょうか?宜しくお願いいたします。

A メールにて、ご意見をいただきありがとうございます。

「旧町時代に2度断っている」という件については、残念ですが記録や資料は残されていませんので確かな理由はお答えできません。

旧国鉄や県から打診があったものの、それぞれ当時の長の政治判断で断られたと聞いています。また、断った理由については、事業費の地元負担が主なものであったと聞いています。

事前打診とはいえ、将来的な費用対効果など地域発展への波及効果を客観的に試算するなど、市民に明らかにした上で、議論をして決めていく必要があったと考えています。

犬の鑑札及び狂犬病予防注射済票について

Q 愛犬家です。

狂犬病の鑑札、済票のデザインが古すぎます。

他市ではすでに済票が小さくなったり、デザインも可愛くなっています。

義務として着けるのは知っていますが、他市のようにデザインを変更して欲しいです。

A 「市長への手紙」にてご意見いただきありがとうございます。

ご存知のとおり、犬の登録鑑札(以下、鑑札)および狂犬病注射済票(以下、済票)の装着は、犬の所有者を明確にすること、また狂犬病発生時に迅速で的確に対応することを目的としています。

鑑札および済票のデザインは、上記の目的を前提に、国で規格が定められていますが、平成19年から国が定める基本的な要件を満たす場合には、各市区町村において自由に様式を決めることが出来るようになっています。本市では、従来のデザインのものを採用しています。

公開されている市町の鑑札等に目を通してみました。基本的な要件や機能面から限界はありますが、今後、アンケート調査等の実施により、飼い主の皆様のご意見を踏まえたうえで、鑑札および済票の作成・運用を検討してまいります。

予防接種の公費補助について

Q 乳児のロタウィルス 予防接種ですが、公費の補助はないでしょうか?

また、4月から公費補助の予定もありませんか?

教えてください

A メールにて、ご意見をいただきありがとうございます。

ロタウイルスワクチンは、予防接種法に基づき市が実施する定期予防接種には該当していません。

このため、接種を希望される場合は任意接種となるため、接種費用は自己負担となります。また、現時点では市の公費助成制度はありません。

ロタウイルスワクチンについては、現在、厚生労働省の厚生科学審議会(予防接種ワクチン分科会)において、定期予防接種化の是非に関する検討が行われています。

今後、ロタウイルスワクチンの定期予防接種化の整備がされましたら、本市においても対応してまいります。

職員について

Q はじめまして。

ご相談なのですが 先ほど野洲市役所の税務課のほうに確定申告の事についてわからない事があったのでお電話させて頂いたのですがこちらの質問には答えてはくれずすごく威圧的で喧嘩口調で話してきたので何故そんなに喧嘩口調で話すのですか?っと聞いたところ謝罪の言葉すらなく鼻で笑われたあげくその後もわからない事を何回聞いてもえらそうな態度で教えてはくれず

なにもわからないままで確定申告の事ならネットで調べるなり新聞で調べるなりしてっとゆわれすごく不愉快な気持ちになりました。

敬語ですら話してくれずあんな喧嘩口調でえらそうな対応されたら怖くて市役所に行く気にもなれません…

野洲市に引っ越してきてまだ半年ですが野洲市の市役所とはこんな怖い人達ばかりなのですか?

ネットで調べたところ税務課の課長さんと書いてあったのですが課長さんがあーゆう対応でしていらっしゃるのですか?

市役所にいく用事がありましたが先ほどの対応に恐怖心を持ってしまいしばらく役所のほうにいくのが怖いです…

今まで他の市に住んでいたときは役所の方もすごく親切でわからない事は

丁寧に教えてくださっていたので野洲市役所には今回すごく不愉快で残念な思いをしました。

野洲ってゆうのはこんな恐ろしい地域なのですね…

A メールにて、ご意見をいただきありがとうございます。

先ずは、職員が電話応対において不愉快な思いをされる応対を行なったことをお詫びいたします。

ご意見いただきました内容について職員に確認したところ、「差出人様からのお問い合わせに対して、説明を重ねていった中で、高圧的な意思は無かったものの、結果的にはお手紙をいただいた内容であったと真摯に受け止めています。」とのことでした。

市民の皆さまへの応対は、相手の立場に立って、明確丁寧で爽やかな言葉遣いなどが大切であり、しかもそれらが表面にとどまらず、心からの人間性に基づいたものでなければなりません。それが市民の皆さまへしっかりと伝わってはじめて、良い応対として評価していただけるものと考えます。

日頃からこのような考え方で、私を含め、職員・組織で取組んでいますが、ご意見を踏まえ、改めて市民の皆さまの身になった応対を徹底し、市民の皆さまからの信頼が高まるよう努めてまいります。

無駄について

Q 市長は、野洲駅の乗降客数はご存知ですか。

たったの28000人です。甲子園の入場者数より少ないのです。

さらに、このうち野洲市民は何人でしょうか。

わずかな人のために、税金の無駄遣いはやめましょう。

耐震や老人介護などなら納得できます。

市長は、市民のことを本当に考えていますか。

さらに、10000万票しか選挙でとっていません。

市民は5万人いると思います。

よく考えてください。

A メールにて、ご意見をいただきありがとうございます。

折角ご意見を頂戴しましたが、ご意見の主旨が不明瞭であるため、具体的な回答を行うことができません。

なお、選挙では10000万票もいただいていません。

市からの郵便物について

Q 前略

このたび、当市役所から届いた郵便物について開封せず受取拒否で返送した所、数日後には二男の所に転送された郵便物について問いたいと思います。

昨日も弁護士の先生と5時間に渡り、話合いを致しました。氏の住所が○○に無いので直ぐに返答は無利であるが○○県から届く郵便物は税金の支払いばかりで私の年金で全てを賄うのはできませんので実家の世話になりながら今日まで参りました。

ここに氏の○○へ転居された日付を記す事で市役所がお調べ下さるべきです。

平成○○年○月 ○○から○○へ(この時司法書士の方が○○役所に来ております)

平成○○年○月 司法書士事務所より氏宛の速達便が○○に届き直ぐ返送する。

平成○○年○月 氏より老人養護施設入居予定のハガキ届く

平成○○年○月 氏の介護保険、健康保険を市に支払いましたとの手紙が届く。手紙の主は○○とおっしゃる方です。平成○○年○月 老人施設に入る

この時本人の住所は○○となってます。

この住所へ○○からのメールと私からのメールが行ったのですが私からのメールは氏に見せて無いと○○から手紙が届いたこともありました。

本人の確定申告、年金受取り通帳等は上記の方他、老人養護施設、司法書士いずれの方がなさっていたのか手紙を差し上げてますが何れも返事は有りませんでした。

 

私から市長さんにお伝えしておきたい事は、○○家の問題ですが氏のお金は私共に入っておらず私や2人の子も扶養されている等大へんふざけた申告をされている人にそれなりの重税をと云わせて下さい。これで最後の税金となるのでしょうか。平成○○年○月○日に入金しましたが、納得できず時間がかかっても私の元に戻って来るのを待っています。宜しくお願い致します。かしこ

A 「市長への手紙」にてご意見いただき、ありがとうございます。

今回の氏様分に関する市県民税の増額については、地方税法に基づき、平成28年度市県民税における扶養関係の調査を行った結果、地方税法上の控除対象扶養親族の要件を満たしていない方を被扶養者と申告されていたことが判明したため、税額の変更を行いました。

本市から平成28年度市県民税税額変更(決定)通知書兼納税通知書を送付するにあたり、氏様が既に亡くなられていたため、法定相続人宛てに送付を行ったものです。

また、氏様は平成28年中に亡くなられているため、平成29年度以後、新たに市県民税を課税することはありません。

なお、市税等については、二重納付や税額変更により納め過ぎとなった場合を除いて、市からの返金はありません。

一層具体的な情報については、本市の税務課までお問い合わせいただければ幸いです。

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