姉妹都市クリントン・タウンシップからのメッセージ

野洲市が、令和6（2024）年10月1日に市制施行20周年を迎えるにあたり、姉妹都市クリントン・タウンシップのロバート・J・キャノン スーパーバイザーからお祝いのメッセージをいただきました！

旧野洲町時代である平成5（1993）年8月に姉妹都市提携を締結し、30年以上経過しますが、変わらぬ友情に感謝申し上げます。

【日本語訳】

クリントン・タウンシップから
野洲市市制施行20周年を記念して

滋賀県野洲市とミシガン州クリントン・タウンシップは、両市の発展に弾みをつけるとともに、日米両国民の相互理解と友好関係を深めることを目的に、姉妹都市の関係を続けています。

野洲市は、2004年10月に誕生し、成功された20年間を祝われています。

クリントン・タウンシップでは、滋賀県とミシガン州が主催するグッドウィルミッション（友好親善使節団派遣事業）において、9月6日（金曜日）から9月10日（火曜日）までの期間、使節団員を受け入れました。

これまでも、数多くのホストファミリーが野洲市からの団員と生涯忘れられない思い出を作ってきました。

これらのことから、クリントン・タウンシップのスーパーバイザーとして、野洲市の市制施行20周年をお祝いできることは、名誉であり、喜ばしく思っています。

このことを証し、2024年9月9日、ここに署名します。

ロバート・J・キャノン
クリントン・タウンシップ スーパーバイザー 兼 評議員会議長