■市長の近況報告! |
2009年7月30日(木) |
野洲工業会『野洲市長を囲んでの懇談会』 |
野洲工業会の「明日の野洲市を考える部会」により開催されました『野洲市長を囲んでの懇談会』に出席しました。 懇談会では、市の主要事業をはじめ、非常に厳しい財政状況を乗り切るため提案しています「財政健全化集中改革プラン」について説明をしました。
その後、部会員の皆さんと行った懇談では、治水対策や地産地消などについて活発な意見交換が展開できました。 |
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市役所分庁舎で開催された「野洲市夏まつり」。
会場は、豊積長屋(模擬店)や各種のステージイベント、様々な体験コーナーなど、多くの催しでにぎわっていました。
野洲市職員互助会として参加した江州音頭の総おどりでは、爽やかな汗を流しながら、市民の皆さんと一緒に楽しい一時を過ごすことができました。 |
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8月2日に開催される「第44回滋賀県消防操法訓練大会」に出場する守山市消防団と野洲市消防団の訓練の激励に行きました。
消防団員の皆さんにおかれましては、早朝より厳しい訓練を積み重ねていただき心より敬意を表します。
本番さながらのきびきびとした動きに大変感動しました。 大会当日には、訓練の成果を存分に発揮いただき、上位に入賞されることを期待しています。 |
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立命館大学びわこ・くさつキャンパスで開かれた「地域力創造大交流祭」の中のパネルディスカッションにパネラーとして参加しました。
地域力創造大交流祭は、県内自治体職員のネットワークにより組織されている『チョウチョの会』が、自治と協働で築く「地域力」から発想する分権社会のあり方を社会に向けて発信することを目的として開催されたものです。
パネルディスカッションでは、『自治と協働で創造する地域力 〜地方の時代をどう生き抜くか〜』をテーマに、北川正恭元三重県知事や武村正義元蔵相とともに、現在の政局や今後の分権社会のあり方、さらに野洲市政も重ね合わせ、約220人の参加者の前で楽しく意見を交わすことができました。 |
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2009年7月11日(土)〜21日(火) |
クリントン・タウンシップ交流事業 |
毎年、使節団がお互いの町を訪問し親交を重ねているアメリカ、クリントン・タウンシップとの姉妹都市交流。
16年目を迎えた今年は、7月11日にクリントン・タウンシップから使節団7人が来日されました。
市内外の施設や観光地の見学をはじめ、料理教室や茶道教室での体験、ホストファミリーとの親睦など多彩な時間を過ごし、7月17日には、コミセンきたので交流会が開かれました。
短い滞在期間でしたが、野洲と日本の良さを存分に楽しんでいただいたと思います。 |

交流会で団長にだるまのプレゼント
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帰国の朝、市役所玄関前で最後の記念撮影
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今年で14回目を迎える「野洲川大花火大会」が、野洲川河川公園で開かれました。
花火の打ち上げに先立ち、「悠紀長屋」の愛称で親しまれている模擬店が、会場を盛り上げていました。
様々な団体・グループにより出店いただいた、かき氷やビール、焼きそばなど、様々な趣向が凝らされたお店を覗かせてもらいました。
テント内は熱気と活気に満ち、売り手や作り手の元気と笑顔があふれていました。 |

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2009年7月13日(月) |
関西フィルハーモニー管弦楽団指揮者との対談 |
関西フィルハーモニー管弦楽団指揮者の藤岡幸夫さんが来訪され、対談を行いました。
これは、10月24日に野洲文化ホールで開催が予定されている「リラックスコンサート2009in野洲」の指揮を藤岡さんがとられるという縁で実現したものです。
クラシック音楽というと、高級なイメージで一般には敷居の高い分野のものと思われがちですが、「リラックス」の呼び名とおり気軽な気持ちで接していただきたいものです。 今回のコンサートも、野洲文化ホールが長年継続的に取り組んでいるもので、市民の皆さんと一緒に楽しみたいと思います。 |

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2009年7月12日(日) |
キックオフイベント「とことん野洲!!」 |
まちづくり協働推進センターで開催した「とことん野洲!!」のキックオフイベントで、「野洲の魅力と可能性」について講演しました。
講演では、私なりに感じている野洲の良さなどを話し、多くの方に共感いただいたのではと感じています。
8月からセンターが実施する「とことん野洲!!」は、市民のみなさんが野洲の良さを再発見、再確認する良い機会になるのではと思います。
多くの方に参加いただき、みなさんと一緒に、野洲を“もっと”元気なまちにしていけるよう頑張っていきたいと思います。 |

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2009年7月10日(金) |
野洲市地区赤十字奉仕団一日研修 |
赤十字奉仕団の皆様におかれましては、日頃より奉仕の精神に基づき取り組んでいただいています熱心な活動に対しまして心より敬意を表します。
国内外各地における様々な災害発生のニュースを目にします。夏本番、台風襲来の季節となります。
市といたしましても、安全・安心なまちづくりのためにも、治水対策などに力を注いでいきたいと考えております。
集中豪雨などによる災害の発生に備え、さらなる研鑽をいただきたいと思います。 |

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2009年7月9日(木) |
ものづくりと地域づくりシンポジウム in Yasu |
本市に関わる産学官の有識者が一同に会し、今後の『ものづくり・ひとづくり』の発展の方向性と取り組みについて考えるシンポジウムを開催しました。
パネルディスカッション「地域と産業のインターフェース」ではパネラーとして参加し、産業と地域の共存共栄について議論しました。
行政の役割や、進出企業にどのような貢献が求められるのかなどをディスカッションしました。
行政、企業の双方がヒントを出し合いながら、よりよい方法を探っていきたいと考えています。 |

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2009年7月7日(火) |
小南友愛クラブ7月月例会 |
小南友愛クラブ月例会の教養講座に講師として出席しました。
講座では、地域の治水対策や篠原駅周辺整備、市内主要道路の整備現状などについてお話しました。
また、財政健全化の取り組みについて説明をさせていただき、クラブの皆さんからも多数のご質問をいただきました。
ますます高齢化率が高まり、医療や保健、介護への不安が増している現状ではありますが、元気な高齢者の皆さんの力こそが、「元気なまち」の原動力であると思います。 限られた財源のなか、市民サービスが低下しないよう、また、これまで以上に安心・安全で住みやすいまちづくりを進めていきたいと考えていますので、各方面でのご協力をお願いします。 |

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住宅地内での火災に対する、自治会の初期消火や消防団間の連携による中継放水の技術の向上と、地域住民の防火意識の高揚を図るため、夏期防ぎょ訓練が実施されました。
冨波野自治会館からの出火という想定で行われた訓練では、付近住民と地元企業の従業員らの協力による初期消火や、野洲市・守山市消防団による中継放水などの消火活動が展開されました。
いざという時に、訓練の成果が発揮できるよう日頃からの充分な備えが大切であると改めて実感しました。 |

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2009年7月4日(土) |
近江「むかで太鼓」保存会総会 |
総会の開催おめでとうございます。
皆様の日ごろからのご熱心な取組みに対しまして心より敬意を表します。
近江の伝説「俵の藤太のむかで退治」を、和太鼓の響きでリズミカルに表現する「むかで太鼓」は、野洲の「郷土芸能」として、昭和60年の保存会発足以来、様々な活動を展開いただいております。
世界中でも様々な太鼓を目にします。
音の強弱やリズムでストーリーを表現する太鼓の演奏は、世界の共通語ともいえる晴らしいパフォーマンスだと思います。
今後とも、『元気がでる』『伝統を守る』創作太鼓の普及、継承にご尽力いただきますとともに、市内にもうひとつあります「兵主太鼓」とともに、ますます発展されますことをご期待申し上げます。 |

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業務終了後、庁舎の清掃活動を行いました。
これは、7月1日の「びわ湖の日」を基準に県内各地で河川や道路の清掃が実施されることにあわせ計画したもので、本庁舎と分庁舎をそれぞれが勤務する管理職員が中心になり、除草やごみ拾いなどを行いました。 |


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2009年7月2日(木) |
第59回社会を明るくする運動メッセージ伝達 |
7月は「第59回社会を明るくする運動」の強化月間です。 地域の安全を守り、明るく安全なまちづくりを進めるため、野洲市と守山市で運動を展開されます守山保護区保護司会の皆さんから、市へのメッセージをいただきました。
運動では、犯罪や非行の防止と、罪を犯した人たちの更正を進め、犯罪や非行のない明るい社会を築くための啓発活動を展開されます。
青少年の健全育成のため、家庭・学校・地域・住民・行政が互いに理解を深め、地域に根差した幅広い運動を地道に展開していくことが、ますます重要になると考えております。
日頃の更正保護活動や、非行防止への取り組みに心から敬意と感謝を申し上げますとともに、ますますのご活躍をご祈念申し上げます。 |

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松風大学や悠紀大学院、地域の福祉事業の昼食やお弁当を長年ボランティアで調理いただいている「六味会」の例会に出席しました。
公民館の料理講座をきっかけに結成され、約40年間、愛情のこもった手料理で地域に貢献いただきました六味会の長い活動の歴史を振り返りながら、手作りの昼食を一緒にいただきました。
また、野洲市の厳しい財政状況を乗り切るための財政健全化についても具体的な懇談ができ、会員の皆さんとの共通理解ができました。 |


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