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令和6年9月

9月26日(木曜日)What do you like ?

   3年生の外国語活動「フィリップさんたちに好きなものをインタビューしよう」の学習では、本日、フィリップさん(イギリス)、アデリンさん(フランス)、アナさん(ベトナム)3名のゲストティーチャーの方にきていただきました。

   子どもたちは、あらかじめゲストティーチャーの方に質問したいことを決めておき、一人ひとりがそれぞれのゲストの方と英語でやりとりをする活動に取り組みました。

   子どもたちは、「What food do you like?」「What color do you like?」など、とても楽しくゲストの方にインタビューをしてコミュニケーションをはかり英語のリズムなどに慣れ親しんでいました。逆にゲストの方からの質問にも子どもたちは答えることができていて感心しました。

   これからもどんどんチャレンジしてほしいと思います。

9月25日(水曜日)運動会の練習がはじまりました。

    今週に入り、朝晩を中心に涼しい日が増え、秋の訪れを感じられるようになってきました。熱中症指数が基準値を超えず、本格的に運動会の練習がはじまりました。どの学年もまずは、団体演技の練習に取り組んでいます。

     まだまだ油断することなく休憩と水分補給を行いながらすすめていきますので、毎日の水分補給の準備をよろしくお願いします。また、早寝、早起き、朝ごはんなど基本的な生活習慣をこころがけ、子どもたちの体調管理をよろしくお願いします。

9月24日(火曜日)心温まる物語「泣いた赤鬼」をオペラで

  本日、びわ湖ホール声楽アンサンブルの皆様にきていただき、オペラ「泣いた赤鬼」を鑑賞しました。全校の子どもたちが本物の音楽に触れ、演劇と音楽によって構成される舞台芸術を直接鑑賞できるすばらしい機会となりました。

  「泣いた赤鬼」の物語は、見た目ではなく、心が大切なことを教えてくれるとても心温まるお話です。1時間の公演でしたが、楽器の生演奏や歌を中心に進行していくオペラに子どもたちは大きな拍手を送り、一緒に歌うなどして楽しみました。

  びわ湖ホールの皆様、お世話になり本当にありがとうございました。

9月19日(木曜日)ミシンボランティアさんのおかげです。

  6年生は、1,2時間目に家庭科「ミシンでナップザックを作ろう」

  5年生は、3,4時間目に家庭科「ミシンで楽しくソーイング」の学習をしました。

各班にミシンボランティアさんがついてくださり、とてもスムーズに学習をすすめることができました。丁寧に教えてくださるボランティアさんがそばにいてくださることで、子どもたちは安心して、どの子も意欲的に取り組むことができました。ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。

9月14日(土曜日)PTA奉仕作業にご協力いただきありがとうございました。

   本日は、大変暑い中、早朝より奉仕作業にご協力いただきありがとうございました。

昨日の夜に降った雨のおかげで、乾いた地面がやわらぎ、手でも草が抜きやすかったのではないでしょうか。子どもたちも汗をかきながら一生懸命に草を抜いたり、草を集めたりしてくれたおかげで、茶色の地面がみえるようになりました。

   来週から運動会の練習がはじまります。もうしばらく暑い日が続くと思いますが、基本的な生活習慣を心がけ、子どもたちの体調管理をよろしくお願いします。

9月13日(金曜日)野洲(篠原)の風水害を知ろう

4年生の社会科「自然災害から命を守る」学習では、ゲストティーチャーとして地域でお世話になっている木村様をお招きして、過去に篠原地区で起こった水害について教えていただきました。実際に堤防が決壊した資料や写真をもちいて子どもたちにわかりやすくお話をしてくださいました。地域の人々は、自然災害に対し、様々な協力をして対処してきたことや、今後想定される災害に対し、防災訓練など様々な備えをしていることなどを学びました。

9月12日(木曜日)滋賀県に新しくできる「高専」ってどんな学校?

子どもたちの将来の進路選択に向けて、高等専門学校の学びの特長や2028年4月開校予定の滋賀県立高等専門学校について知るきっかけづくりと、子どもたちの理工系分野への興味関心を高めることを目的に実施しました。

本日は、開校時に1期生となる学年にあたる小学校6年生を対象に高等専門学校について教えていただき、2つの実演型授業で楽しく学ぶことができました。

「プログラミングロボット実験」では、プログラミングロボットを使い、班ごとにプログラミングを体験しました。ロボットにカードを差し込み、プログラミングによって進む方向を指示したり音を出したりさせながらロボットを動かしました。実験をやってみると予想とちがうことが起こったりして、科学の不思議やおもしろさを子どもたちは感じていました。

9月11日(水曜日)まなび野洲検定に挑戦!

『まなび野洲検定』とは、野洲市の子どもたちが郷土の自然環境や産業、人物や身近な歴史文化遺産などについて興味と関心を持つことができるようにするために4年生から6年生で実施している、郷土検定です。

篠原小学校からは、13名の子どもたちが『まなび野洲検定』に挑戦しました。検定級は1から3級です。来年度、挑戦する子どもたちがもっと増えるといいなと思っています。

過去の問題に挑戦!

(1)春日神社にある、幹周り4.25mの巨木は何ですか。

     1.ナギ  2.イチョウ  3.スギ  4.フジ

 

(2)野洲市と湖南市・竜王町にまたがる県下最大級の面積をもつ公園の名前は何ですか。

     1.野洲総合運動公園  2.希望ヶ丘文化公園  3.近江富士公園  4.さくらばさま公園

 

(1)の答え 3.スギ      (2)の答え 2.希望ヶ丘文化公園

9月10日(火曜日)エンジョイ運動教室

子どもたちの運動やスポーツ、体育授業への愛好度を高める機会の一つとして、県の事業であるエンジョイ運動教室で「体つくり運動遊び」の学習を行いました。2時間目に2年生、3時間目に1年生が、滋賀大学の講師の先生と一緒に、体育館でボールをつかって自由に体を動かしたり、「ケンパケンパケンケンパ」のリズムで輪っかをとんだあとに好きなポーズをとったりして、楽しく体を動かしました。自分でボール遊びを考えて取り組む姿やみんなで声をだして応援する姿がみられました。また、先生たちも体育授業の研修機会として参観して学びました。講師の先生からは、元気な体をつくってほしい。できる運動を続けてほしいと子どもたちにエールを送っていただきました。

9月9日(月曜日)選挙体験をしてみよう!!

6年生では、『滋賀県明るい選挙出前講座』で、選挙体験授業を行いました。滋賀県と野洲市の選挙管理委員会の方、投票の立会人の方にきていただきました。選挙のしくみや選挙の種類などについてお話を聞き、選挙とは、私たちの代表を投票によって選ぶことを学びました。2名の立候補者の演説をきいて、投票の体験をしました。実際に選挙の時に使用している投票用紙や記入台、投票箱、票をかぞえる機械などを持ってきていただき、子どもたちは、大人になった気分で選挙体験をさせていただきました。

子どもたちの感想の一部を紹介します。

・投票の体験をして、選挙の大切さがわかりました。

・立候補者の演説がすごくて、どっちに投票しようかとても迷いました。

・説明がわかりやすく、投票の体験ができてよかったです。

・選挙に行くことが大切だということがわかりました。

平成28年7月から18歳以上が投票できるようになりました。ニュースなどをみて、自分の意見を話し合うことをやってみるなど、関心をもってほしいと思います。

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