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中主小日記8・9月

まなび野洲検定(9月30日)

8月20日に本校で行われた教育研究所主催「まなび野洲検定」には、4年生~6年生までの中主っ子の中で希望者が受験しました。

この検定は、野洲市の郷土の歴史や文化・自然環境や身近な歴史・文化遺産についての知識を問うものです。

また、野洲市について興味関心を深めるねらいを持っています。

今回は、9人の合格者がでました。

校長室で表彰式を行いましたので、紹介します。

 

6年 西村 よしきさん

6年 西川 けいとさん

5年 田中 ゆうとさん

5年 督永 りゅうのすけさん

5年 吉川 たまきさん

5年 重野 そうたさん

5年 恒成 はるとさん

5年 寺地 まりいさん

4年 平中 せいやさん

です。

夏休みの間に検定の勉強を積み重ねて合格しました。

野洲のことについて、知識を深めて、様々なことに役立ててほしいと思います。

おめでとうございます。

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2年生 校外学習(9月29日)

2年生が校外学習で米原駅と醒ヶ井養鱒場に行きました。

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JRの米原駅では、多くの駅員さんにお世話になりました。

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ホームにも入れていただき、電車の発着などの様子を学習しました。

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米原駅では、駅の様子を見学したり、駅員さんの仕事の内容を聞いたりしました。

券売機の使い方や改札の様子、各掲示板など、実際に見学する中で、発見したことが多かったです。

米原駅は、大きな駅で、新幹線や東海道本線ともつながっています。広い構内を歩き、駅員さんのお仕事について学ぶことができました。

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醒ヶ井養鱒場では、お弁当を食べたり、グループでクイズラリーをしたりしました。

広々とした養鱒場では、グループで協力して行動したり、お魚にえさをあげたりして楽しく活動しました。

お天気にも恵まれ、楽しい活動になって本当によかったですね!

 

秋の景色(9月28日)

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二之宮神社に彼岸花が咲いています。

秋の訪れを感じます。

「ヒガンバナ」と言えば、4年生が国語で学習している「ごんぎつね」にも記述があります。

 

「ごんぎつね」は、多くの童話を残した新見南吉が書いた物語で、小ぎつねのごんが主人公です。100年たった今でもお話は読み継がれています。

 

物語は、ある秋のこと。

二三日ふりつづいた雨があがると、ごんは、村の小川のつつみまで出てきます。

秋らしい表記が随所に出てくるこの物語。

 

川べりのすすき

はぎのかぶ

秋祭り

くり

松虫

・・・

その中に、「ひがん花が、赤いきれのようにさき続いていました。」という文も出てきます。

 

4年生では、主人公の変化を読み取ることと共に、情景や場面の様子が目に浮かぶような表現も見つけることを学習のめあてとしています。

 

さわやかな季節になってきました。

日々、秋の自然を楽しむことも、描かれている情景や場面の様子を味わうことにつながりますね。

 

5年生 残食0を目指して(9月25日)

5年生が、給食の残食をなくそうとクラスで「残食0」を目指してがんばっています。

もちろん、無理やり食べるのではなく、各自が自分の適量を考えて、残食をなくしていく取り組みです。

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本日の給食のラインナップ

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マーボー豆腐の食缶はからに!

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この取り組みは、食品ロスをなくしていくことや自分の身体の成長を考えて、好き嫌いなく食べていこうとするものです。

本日の5年生の教室では、給食の終わりの時間帯に、お替りをする子どもたちが並んでいました。

もりもり食べて、心も体も元気な中主っ子になってほしいと思います。

学校目標の「たくましさ」につながる取り組みです。

3年生 算数科 少人数指導の学習(9月24日)

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3年生は、滋賀県の「少人数指導推進事業」の指定校として、1クラスを2人の先生で行っています。

あまりのある割り算の学習を今学習中ですが、場所を教室と少人数教室に分けて学習を進めています。

本日は、割る数とあまりの関係について学習しました。

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□このみかんを4こずつ袋に入れると、何袋できて何個あまるかを考えます。

8÷4=2あまり0 割り切れる

9÷4=2あまり1   1個あまる

10÷4=2あまり2 2個あまる

11÷4=2あまり3 3個あまる

12÷4=???

 

割る数の4とあまりには、きまりがあるのかな?

と子どもたちは、考えていきました。

楽しみながら、あまりのある割り算に親しんでほしいと思っています。

1年生 カタカナの学習(9月23日)

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1年生の学習のゲストティーチャーとして、国際協会のフィリップさんが来校されました。

今回は、国語の学習「かたかなをみつけよう」で、多くの外来語を紹介してくださいました。

 

1年生の学習で、カタカナの学習が始まっていますが、カタカナで書く言葉に、外来語があります。

教科書にも、コップ・サラダ・パン・ジャム・スープ・ゼリーなどが載っています。

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身の回りから、カタカナで書く言葉を見つけて、書いたり読んだりしていくことで、学習が進んでいきます。

フィリップさんからは、果物や外国から入ってきた言葉(クロワッサン・レストラン・・・・)などを紹介していただき、カタカナに親しむことができました。

9月の花のプレゼント・3年生外国語活動(9月18日)

9月のお花のプレゼントの写真です。

7・8月の展示に引き続き、9月14日~9月18日まで、花のオカダさんが花のプレゼントをしてくださいました。

ハートの形がとても素敵です!

一つのハートに、花を350本以上使って飾ってくださったと伺いました。

ありがとうございます。

お花を見ていると、元気な気持ち、やさしい気持ちになります。

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3年生の外国語活動の様子です!

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市国際協会のフィリップさん、モニカさん、カーリーさんが来校されました。

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まず、3人のゲストが、自分の国であるイギリス・インド・オーストラリアを英語で紹介してくださいました。

自分の国の代表的なな動物や建物、食べ物、人物・・・などです。

世界地図で、国の位置も確認しました。

子どもたちは、興味津々です。

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後半は、3人のゲストに英語でインタビューしました。

「WHAT ( ) DO YOU LIKE?」と好きなものを尋ねました。

好きな色、好きなスポーツ、好きな食べ物・・・など、考えてきた質問を英語で行いました。

ドキドキしていた様子も見られましたが、インタビューをしてやり切った充実感やお話できた満足感を感じられたようです。

英語でいろいろな交流ができると楽しいですね。

4年陶芸体験(9月17日)

4年生が陶芸体験をしました。

信楽の滋賀県立陶芸の森から、先生が来校、活動の指導をしてくださいました。

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最初は、粘土のかたまりから始めます。

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作品のテーマは、「願いをこめたタヌキをつくろう」です。

信楽のタヌキの持ち物には、意味があることから、自分の願いをこめたタヌキをつくりました。

新聞紙を芯にして、粘土をまくようにつけ、タヌキの形をつくっていきます。

子どもたちは、真剣です。

どんなタヌキにするかは、事前に考えていたので、形を工夫しながら、粘土を触っていました。

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仕上げは、色のついた色化粧泥をぬって、焼いたときに発色するようにしました。

1クラスずつ2時間の時間をかけて、作業は終了。

陶芸の森の先生が子どもたちの作ったタヌキを持ち帰って、焼いてくださいます。

楽しみですね。

 

滋賀県陶芸の森の「つちっこプログラム」は、子どもたちに土という素材を用いて、ものをつくることの喜びや感動、本物の芸術を体験できるプログラムです。(陶芸の森パンフレットから抜粋)

子どもたちは、十分にものつくりに没頭した様子でした。

ご指導いただいた陶芸の森の先生方、ありがとうございました。

 

修学旅行2日目(9月16日)

2日目は、滋賀プランです。

ホテルでは、皆で、挨拶をして、しっかり朝食をいただきました。

ご飯をお替りしている人もいましたよ。

皆が、元気に朝を迎えられてよかったです。

 

ホテルを出発して、東近江市に向かいました。

クラスごとに本日は活動しましたので、午前に愛東マーガレットステーションで活動したクラスと、平和祈念館で活動したクラスに分かれました。午後に、もう一方の場所に移動しました。

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愛東マーガレットステーションでは、キーホルダーづくり。

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ジェラートを食べている人もいました。

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愛東マーガレットステーションでは、ドライフラワーのキーホルダーをつくったり、お土産を買ったり、ジェラートを食べたりと、修学旅行を満喫しました。

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平和祈念館では、戦争の悲惨さや平和の尊さを展示物や記念館の先生のお話から学びました。

昭和の始め、15年にわたる戦争があったことを今後歴史学習で学んでいきます。

今回は、「戦地に行った人々」「戦時中の子どもたち」「戦時中のくらし」「滋賀の空襲」などのことについて、平和祈念館で学習することができました。

子どもたちは、真剣にお話を聞き、メモをとっていました。

 

2日間にわたる修学旅行については、保護者の皆様のご理解・ご協力があって実施することができました。本当にありがとうございました。

子どもたちの態度も立派でした。

本日は、お土産話とともに帰宅しました。また、ゆっくりお話を聞いていただけるとありがたいです。

 

 

6年生修学旅行1日目(9月15日)

6年生の修学旅行が15・16日にありました。

今年度は、新型コロナウィルス感染防止対策をとったうえで、1日目は奈良の学習、滋賀県で宿泊、2日目は滋賀県での学習となりました。

 

1日目の奈良では、混雑は見られず、ゆったりと活動をすることができました。

なんといっても、東大寺の大仏を見て、その大きさに感動していた子どもたち。

大仏殿や正倉院、二月堂、若草山での活動をグループで行いました。

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ぬけるような青空で、子どもたちも奈良での活動を満喫した様子です。

若草山では、クラス写真や学年写真を撮影しました。

昼食は、カレーライス。

奈良でのおみやげもおこづかいの金額を考えながら、購入していました。

 

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次に、法隆寺の見学をしました。

聖徳太子が建立した法隆寺。五重塔や夢殿など見学を通して、歴史の学習を深めることができました。

その後、滋賀の琵琶湖グランドホテルで、宿泊しました。

感染対策のルールを守った中で、素敵な思いでがたくさんできました。

5年生 こもの作り(9月14日)

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5年生は、1学期に玉止めや玉結び、なみぬいや返しぬい、かがりぬいなどを家庭の時間に学習しました。

学習したぬい方を使って、名前の縫い取りをしたり、ボタン付けをしたりしました。

2学期は、1学期学んだことをいかして、フェルトを使って小物作りに挑戦しています。

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自分で大きさを決めて、布をたち、自分の作りたい小物をつくっている様子です。

それぞれ、楽しみながら工夫して製作しています。

いくつも小物をつくっている子どもや、自分の名前を縫いとっている子ども、フェルトで飾りをつくって小物につける子ども・・・・など、一人ひとりががんばって活動しています。

作品が出来上がるのが、楽しみですね。

体育の時間(9月11日)

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最高気温が35度となった8月下旬。

気温が高く、運動場での体育の実施はひかえていました。

9月の2週目に入り、少し気温が下がってきましたので、熱中症対策をしながら運動場での体育の授業が始まっています。

上2枚の写真は、6年生のリレーの学習の様子です。

バトンパスをうまく行えるように練習しています。

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3枚目の写真は、4年生の授業の様子です。

お兄さん、お姉さんのようにスムーズにバトンパスが行えるように練習です。

どのようにバトンパスをすると、タイムが縮められるのか学習していきます。

 

1年生 学習風景(9月10日)

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1年生が入学してから、約5ヵ月あまり。

その間、2か月の臨時休業がありましたが、1年生の子どもたちは、たくましく成長しています。

頼もしい限りです。

国語では、ひらがなの学習を1学期に終えて、今、カタカナの学習に入っています。

がんばって、カタカナを読んだり、書いたりするおけいこをしています。

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算数は、足し算かな?ひき算かな?と考える学習をしています。

お話問題を読んで、「全部でいくつ」「合わせていくつ」は、増えるから足し算。

「のこりはいくつ」は減るからひき算。

などど、式をたてて考えています。

1年生、がんばっています!

第1回代表委員会(9月9日)

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第1回代表委員会が昼休みに行われました。

代表委員会は5・6年の委員長及び3・4・5・6年の各クラスの代表委員で構成されています。

代表委員は、「学校をよくするための取り組みについて話し合ったり、決まったことを各クラスに伝達したり、各クラスの意見を伝えたり」などの活動をします。

1学期は、新型コロナウィルス感染防止のため、代表委員が集まって話し合うことはありませんでしたが、いよいよ2学期から本格的に始動しました。

本日の議題は「もくもくそうじについて」です。

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掃除の時間の10分間、だまって清掃活動をする取り組みの「もくもくそうじ」は、おおむね各クラスから効果的であったとの評価が出されました。

よかったこととしては、「集中して掃除ができた」「小さなごみにも気づくことができた」「協力して活動できた」「いつものそうじよりも、きれいになった」などが挙げられました。

課題としては、「しゃべっている人がいた」「時間内に終わらなかった」などが出されました。

 

その課題をどうしたら、解決できるかについての意見が様々出されました。

・始まりの時刻を意識する

・しゃべってしまうことについて、注意しあう

・各クラスで話し合って、できそうな工夫をする

など、3・4年生の代表委員も、しっかり意見を述べていました。

 

もくもくそうじの取り組みは、今後も続けていくことになりました。

代表委員会の皆さん、今後も、学校をよくするための会議、よろしくお願いします!

発見、中主のすてき2(9月8日)

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「発見、中主のすてき」の2年生の学習は、本日、野洲図書館の司書の方にお越しいただき、野洲図書館がどんなところかを知る活動を行いました。

図書館では、本を読む・借りるだけでなく、DVDを試聴したり、新聞を読んだり、調べ物をしたり、お話会などのイベントに参加したりできます。

図書館の資料としては、本、紙芝居、絵、CD,DVD,新聞、外国語の本、地図、字の大きい本など様々あり、野洲図書館の資料数は36万点だそうです。

一日に約500人の方が来館され、1000冊の本の貸し出しが行われています。

 

中主学区には、野洲図書館の分館があり、3万点の資料が置かれています。

本館の方から、毎日、図書館の方が来て、貸出業務等をしてくださっています。

 

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図書館の大切な役割について、お話を聞いた後、大型絵本の読み聞かせをしてくださいました。

子どもたちは、野洲図書館のすごさを、お話や資料を通して学ぶことができました。

 

最後に子どもたちと野洲図書館の方がお約束をしました。

1 本は大切にしよう

2 棚から出した本は元の場所にかえそう

3 借りた本は、返す日までにかえそう

4 図書館では静かにしよう

5 本は傷みやすいので、近くで食べたり飲んだりしない

という5つの約束でした。

本は、やさしい心、強い心・・・様々な心の成長につながります。野洲図書館のすごさを知った子どもたち。今後も、中主のすてき探しは、続きます。

 

発見、中主のすてき(9月7日)

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2年生の生活科では、「発見、中主のすてき」の学習として、中主にある様々な施設や人、ものに焦点をあてて、調べています。

本日は、中主の八夫にある野洲市の給食センターのことについて、調べました。

ゲストティーチャーは、給食センターの栄養教諭の先生です。

 

給食センターでは、野洲市内の保幼小中の給食6000食を毎日作っています。

実際に、おかずのおなべの大きさにびっくりした子どもたち。なんと、おなべは、一度に800人のおかずをつくれるそうです。

給食の温度を測る用具や、おかずをかき混ぜる大きなシャベルのようなものなどを実際に見せていただきました。

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給食センターの毎日は、8時に食材が届いてから、重さをはかったり、食材のチェックをして作業に入ります。

洗う → 切る → ゆでる → 味付け → まぜる → 食缶に入れる → 学校に配送する

などのプロセスを経て、給食を食べることができていることを知った子どもたち。

17つの保幼小中の給食を作っている給食センターのすごさを実感しました。

青少年育成会議あいさつ運動(9月7日)

中主の青少年育成会議の皆さんが、ピロティーであいさつ運動をしてくださいました。

週の始めとあって、あいさつの声が少し小さかったようですが、元気に登校してきた子どもたち一人一人に声掛けをしてくださいました。ありがとうございました。

児童の委員会、生活委員会はあいさつの輪を広げるために、ポスターを作って啓発活動をしています。

元気な中主小学校、そして、中主学区を目指し、あいさつの輪を広げていきます!

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2年 いろいろな国の音楽を楽しもう(9月4日)

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2年生の音楽の時間に、野洲国際協会からミゲルさんとフィリップさんが来てくださいました。

いろいろな国のことを知って、音楽を楽しむのが目的です。

フィリップさんはイギリスの方で、ミゲルさんはボリビアの方です。

ミゲルさんは、民族楽器の演奏をしてくださいました。

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ケーナという笛やサンボーニャなど民族楽器をミゲルさんが演奏してくださり、子どもたちは、ノリノリで聴いていました。

太鼓にあわせての笛の演奏にも挑戦しました!

4年わたしたちのエコ活動(9月4日)

「ごみを減らそうプロジェクト」さんは、野洲市環境基本計画において買い物ごみや家庭ごみ減量を目的に活動を行っておられる団体です。

野洲市環境課さんと共に、本日、4年生の児童に「ごみを減らそうプロジェクト」の皆さんが出前授業をしてくださいました。

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雑がみとは?

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古紙のうち、新聞・段ボール・雑誌以外の紙類全般が雑がみです!

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燃えるごみとして処理されるものの40%が雑がみで、分別すると燃えるゴミも減らし、資源としても活用できます。

雑紙の例としては、紙袋・お菓子・ティッシュの箱・はがき・カレンダー・メモ用紙・トイレットペーパーの芯などです。

雑紙として出せないものは、感熱紙・防水加工されたもの・クレヨンなどで描かれた紙、油やにおいのついた紙などです。

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子どもたちの中から何人かが代表で、雑紙の分別に挑戦です。

セロハンテープやビニールなどがついている紙は、その部分を取り除いて、分別します。

よく考えて分別することができていて、感心しました。

 

雑紙をリサイクルすると、ごみの量を減らし、リサイクル商品に生まれかえることができるほかに、燃やす量が減ることでCO2の削減と森林の保護につながります。

お家でも集めて、雑紙の収集日に出そうと声をかけあっている子どもたちでした。

 

6年生 書写・毛筆の学習(9月3日)

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6年生の書写・毛筆の学習風景です。

「自分の思いが伝わるように用紙にあった文字の配列や大きさを決めて、自作の秋の俳句を書く」ことがねらいです。

子どもたちは、秋に関する言葉を集め、俳句を作りました。

どの句も、素敵な秋を表現しています。

その自分の句を半紙に毛筆で表現するのです。

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自分のこだわって表現したい言葉を、行書のように書いたり、大きさを工夫したり・・・と一人ひとりの表し方が見られました。

授業の後半には、友達の作品を見て、文字の大きさや筆の勢い、配列など工夫していることを交流しあいました。

今後、俳句の交流会をする予定とのこと。楽しみですね。

移動図書館(9月2日)

野洲図書館から本校に移動図書館として本を持ってきてくださいました。

昼休みに図書カードを持ってきた子どもたちが、楽しみに多目的室に集まってきました。

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1学期は、新型コロナウィルス感染拡大防止のため、移動図書館は行われませんでしたが、9月から再開です。

一度に児童が入ると混雑しますので、一定の人数が多目的室に入り、借りたい本を借り、後の児童は廊下で順番を静かに待ちました。

たくさんの本を野洲図書館から持ってきてくださいましたので、子どもたちは、どの本を借りようか楽しそうに選んでいました。

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借りるコーナーでは、野洲図書館の方がフル稼働してくださいました。

今回は、約200人ぐらいの児童が移動図書館を利用しましたので、順番に借りる手続きを次々に野洲図書館の方がしてくださいました。ありがとうございました。

密にならないように、子どもたちも順番に間隔をあけて並んでいました。

 

次の移動図書館は10月です!楽しみですね。

もくもく掃除(9月1日)

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もくもく掃除とは、おしゃべりしないで一生懸命自分のまかされた掃除場所を清掃する取り組みです。

先月の28日から、全校で取り組んでいます。

集中して掃除をすることで、学校がよりよい環境になることを目指しています。

写真は、高学年の清掃の様子です。

さすが、高学年。

黙々と掃除に取り組んでいます。

図書ボランティアさん、活動再開(8月31日)

図書ボランティアさんが、図書室の環境整備に来校されました。

今年度、新型コロナウィルス感染拡大防止のため、臨時休業になったこともあり、1学期の間は活動を休んでおられました。

いよいよ、活動再開です。

 

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本の整理や並べ替えをしてくださっています!

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図書室前の掲示板は、秋の飾りつけにチェンジ!

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図書ボランティアさんのお陰で、図書室は、すっかり秋の雰囲気になりました。

整備された図書室に、昼休み児童が喜んで本を読みに来ていました。

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図書ボランティアさんの活動は、児童が本に親しみ、読書好きになる大きな支援になっています。

今、室外の気温が高く、運動場でなかなか活動できない日が続いていますが、図書ボランティアさんの活動のお陰で、室内で楽しく過ごせる環境を整えていただいています。

ありがとうございます。

学校応援団の皆さん、ありがとうございます(8月28日)

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8月24日(月曜日)から毎日、学校応援団の皆さんが午後4時から、教室の机やいす、ドアなどの消毒作業に来校されています。

今までは、新型コロナウィルス感染拡大を防止するため、教職員が児童が下校してから教室の消毒作業をしてきました。

応援団の会長の田中修さんが「学校の教員が授業の準備などに専念できるように」と地域の皆さんに呼び掛けてくださり、ボランティアで皆さんが作業をしてくださることになりました。

本当にありがとうございます。

(学校応援団の活動報告のページにも掲載していますので、ご覧ください。)

喜楽会さん、野洲エルダー婦人会、学校評議員、吉地ボランティアサークル、民生児童委員などの方が作業に来てくださっています!

青少年育成会議「あいさつ運動」・ のびっこ学習(8月27日)

本日は、早朝より雷がなり、登校について保護者の方や地域の皆様には、安全な登校のために見守り等いただき、ありがとうございました。

朝、ピロティには、青少年育成会議の皆様がお越しいただき、あいさつ運動として、児童に声掛けをしてくださいました。

子どもたちは、元気よく挨拶をしていました。

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また、今週は3日間にわたり、算数の学習教室「のびっこ学習」を行いました。

最初にクラス担任の先生から、のびっこタイムの説明があり、プリント学習をすることや、わからないことがあったら遠慮せずに手をあげて、近くにいる先生に尋ねることなどを確認しました。

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いよいよ個人でプリント学習です。

復習プリントになりますので、自分で問題をしっかり読 んで、集中して取り組んでいました。

写真は、3年生の学習の様子です。

どの学年もがんばって復習をしました。

8月の花飾り(8月26日)

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7月から「花の国づくり協会 滋賀県生花協会」さんから「公共施設等における花きの活用拡大事業」で、本校に花飾りが設置されています。

8月は、24日から1週間の予定で、きれいな花飾りが昇降口横、ピアノ前に設置されました。

きれいなお花に、子どもたちは大喜びです。

 

夏らしく赤を基調にした花飾りで、ハートのバルーンが入っています。

花飾りの両側には、球体の水がでる装置も置かれていて、子どもたちは「涼しそう!」「水が出てて、すごい!」など喜んでいました。

設置いただいた花のオカダさん、ありがとうございました。

5年生対象フローティングスクール出前授業(8月25日)

例年、滋賀県に住む5年生は、びわ湖フローティングスクールに1泊2日で参加します。

フローティングスクールでは、「うみのこ」という学習船に乗って、びわ湖の環境学習をしたり、湖上や湖岸の様子を観察したり、他校の児童と交流したりします。

 

今年度は、新型コロナウィルス感染拡大防止のため、どの学校も泊をせずに1日航海になることが決定しています。

今回、1月のフローティングスクールの事前学習として、びわ湖フローティングスクールの先生が来校され、出前授業をしてくださいました。

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本日の出前授業は、5-1と5-2です。

明後日に5-3と5-4が学習します。

 

本日のテーマは、「琵琶湖の深呼吸について知り、自分の生活を振り返る」でした。

琵琶湖は日本一大きな湖で、世界で3番目に古い湖です。琵琶湖にしか生息しない固有種もたくさんいます。

子どもたちは、水の実験を通して、琵琶湖の水が循環することで空気が湖底にまでいきわたり、生き物がすめる環境になっていることを知りました。

深いところで、104メートルある琵琶湖の水は、夏には、表面の水の温度が高く、湖底の温度は低いままです。しかし、冬になると、冷たい水が川から湖に流れ込み、湖底まで動いていくことで、湖の水が循環することを色水を使った実験で体感することができました。

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写真は、夏、表面の水と湖底の水の温度が違うことを触って実験している様子です。

 

水が循環することで、びわ湖に住む多くの生き物が生息できることを知った子どもたち。温暖化の影響で、水が循環しないと湖底に住む生き物が生息できないこともわかりました。

まさに、「琵琶湖の深呼吸」が必要なのです!

 

温暖化を防止していくために、自分たちに何ができるのか、これから、しっかり考えて取り組んでいきたいと思います。

 

5年生学年ミーティング(8月24日)

5年生児童対象に「学年集会(学年ミーティング)」が行われました。

密をさけるために、各クラスの教室に児童がいる状態で、5年生の4人の先生が順番に各クラスをまわってお話する形態でのミーティングです。

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高学年である5年生になって、子どもたちはとても張り切ってがんばっています。

今の5年生のテーマは、「かっこいい5年生になろう」です。

下級生からもあこがれを持たれる5年生になるために、どんなことをがんばっていくのか、各5年生の担任が順番に伝えていきます。

例えば、「クラスの友達とより仲良くなろう」や、「5分前行動を意識しよう」など、なぜ、このようなことを大事にしていくのか、みんなで考えました。

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普段の言葉遣いについては、「うざい」「きもい」など、自分たちがつかっていることに気づき、聞いた人が深く傷ついていることを確認しました。

今までは、学年集会で行ってきた内容ですが、新型コロナ感染拡大防止のため新しい生活様式を取り入れた学年ミーティングの取り組みでした。

高学年は、入り授業で他のクラス担任の先生の授業があったり、クラス担任以外の先生に学習を教わったりすることも多くなってきます。

中学校での教科ごとの先生の授業への準備も含めて、いろいろな先生と考えを深めてほしいと思います。

6年生修学旅行説明会(8月21日)

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21日19:00より、コミセンなかさとをお借りし、6年生の保護者様対象の修学旅行説明会を行いました。

新型コロナウィルス感染状況を日々確認しながら、安全な実施に向けて、行先・宿泊先等を検討した現在の実施案について学校から説明させていただきました。

急な案内となりましたが、ご参加いただきありがとうございました。

2学期3日目の学習の様子・まなび野洲検定(8月20日)

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上の写真は、2年生の漢字学習の様子です。どの児童も集中して、漢字を書き取り、練習していました。

黒板で先生と書き方や読み方・意味を確認してから、漢字ドリルやノートに漢字を書いておぼえていきます。

2年生の漢字の画数がどんどん多くなってきました。

漢字をおぼえて、楽しんで普段から使えるようになってほしいと思います。

 

 

3まいめの写真は、1年生の算数です。

種類ごとの数を調べています。

1年生もノートの使い方がうまくなってきましたね。

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5校時終了後、野洲市のまなび野洲検定が行われました。

これは、4年生以上の児童対象に野洲市についての知識を検定する取り組みです。

自由参加で、希望者が本校で受検しました。

夏休みに野洲市のことをしっかり勉強してきたようで、自信満々で検定に取り組んでいました。

中主学区マスコットキャラクタープロジェクト(8月19日)

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中主中学校、中主小学校、中主幼稚園が連携して「中主学区マスコットキャラクタープロジェクト」を行っています。

中主のキャラクターをつくり、中主を愛し、中主の良さをひろげていくためのプロジェクトです。

中主中学校の生徒会、中主小学校の児童会が連携しています。

 

今回、3校園から推薦されたキャラクター30作品を子どもたちが投票します。

つまり総選挙です。

中主の兵主太鼓がモチーフになっていたり、コメ・農作物が絵の中に入っていたり、中主の{チュー}の音からネズミの絵が使われていたりと工夫をこらした作品が集まってきました。

 

みんなの総選挙のポイントは

「中主らしさが伝わるか」

「中主のことがもっと好きになるか」

です。

 

どのキャラクターもすばらしく、投票するのに一苦労です。

総選挙結果は、後日お知らせできると思います。お楽しみに。

 

2学期始まる!(8月18日)

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8月18日火曜日。

学校に子どもたちの元気な声が帰ってきました。

先週から、気温が高く、熱中症をとても心配しています。

登下校では、日陰をつくるために日傘をさしたり、マスクを外したり、ぬれタオルをつけたりしている児童。

まずは、安全に元気に登下校をしてほしいと思います。

 

1時間目は、2学期開始の放送をしました。

大型モニターを見ながら、2学期のくらしやめあて、新型コロナウィルス感染症の防止や熱中症の防止についてお話を聞きました。

2学期、充実した学校生活になるように職員一同がんばります。

お問い合わせ
中主小学校
〒520-2423 滋賀県野洲市西河原712番地
電話番号 077-589-2012
ファクス 077-589-2025