今冬は新型コロナウイルス感染症の感染拡大と、インフルエンザの流行が重なることが予想されます。インフルエンザとの同時流行を防ぐため、より多くの方に接種していただけるよう予防接種費用を助成します。
*インフルエンザの予防接種は、予防接種法に基づかない「任意接種」です。
助成対象接種期間
令和2年10月1日(木曜日)から令和3年2月28日(日曜日)まで
*国(厚生労働省)は10月1日から25日までを高齢者の接種推奨期間としていますので、10月26日
以降の接種にご協力をお願いします。インフルエンザの流行時期とワクチンの予防効果から、12月中旬までにワクチン接種を終えることが望ましいとされています。
*予約等につきましては、各医療機関へお問い合わせください。
対象者及び助成額・回数 *接種時に野洲市に住民票を有する方が対象です。
対象者 | 助成回数 | 1回あたり の助成額 |
|
中学3年生までの子ども (平成17年4月2日生まれ~接種日当日に 生後6か月以上の子ども) |
0歳から12歳まで | 2回 | 1,000円 |
13歳以上 | 1回 | ||
妊娠中の方 |
1回 |
助成方法
接種医療機関 | 野洲市・守山市などの医療機関 (助成事業受託医療機関)* |
左記以外の医療機関 |
助成方法 | ・インフルエンザ予防接種費用助成金 申請書兼代理受領委任状を記入し窓口へ 提出してください。 ・窓口で、助成額(1,000円)を差し引いた金額をお支払いください。 |
・一旦窓口で接種費用全額をお支払いください。 |
*助成事業受託医療機関は下記をご覧ください
接種当日に持参するもの
<野洲市・守山市などの医療機関(助成事業受託医療機関)の場合>
・インフルエンザ予防接種費用助成金申請書兼代理受領委任状
(助成事業受託医療機関と健康推進課に設置しています。野洲市ホームページからも
ダウンロードできます。)
・本人確認ができるもの(健康保険証、免許証等)
・母子健康手帳(妊娠中の方)
・接種費用
<野洲市・守山市などの医療機関(助成事業受託医療機関)以外で接種した場合>
・次の1.2.3.を令和3年3月15日までに健康推進課へ提出(郵送可)してください。
1. 野洲市子ども及び妊婦のインフルエンザ予防接種費助成金交付申請書兼請求書 ※印鑑要
(健康推進課に設置しています。野洲市ホームページからダウンロードできます。)
2. 予防接種を受けたことが確認できる領収書(原本 ※コピー不可)
3. 振込先の口座番号がわかるもの
・後日、指定された金融機関の口座に助成金1,000円を振り込みます。
インフルエンザ予防接種について
◆インフルエンザワクチンによる予防接種は重症化予防などの効果がある一方で、発病を必ず防ぐわけではなく、接種時の体調などによって副反応が生じる場合があります。
医師と相談の上、接種いただくとともに、接種後に体調に異変が生じた場合は医療機関にご相談いただくようお願いします。
◆高齢者へのインフルエンザ予防接種は、予防接種法で定期予防接種に定められていますが、
子ども及び妊娠中の方へのインフルエンザ予防接種は、予防接種法に基づかない任意予防接種となります。
任意予防接種が原因で身体に障がいが残る病気を発症した場合、独立行政法人医薬品医療機器総合機構法の健康被害救済の対象となります。
子どものインフルエンザ予防接種費用助成申請書兼代理受領委任状(PDF:423.7KB)
妊婦のインフルエンザ予防接種費用助成金申請書兼代理受領委任状(PDF:384.6KB)
野洲市子ども及び妊婦のインフルエンザ予防接種費助成金交付申請書兼請求書(PDF:112.2KB)
インフルエンザ予防接種費用助成事業協力医療機関(野洲市・守山市(PDF:637.4KB)
インフルエンザ予防接種費用助成事業協力医療機関(野洲市・守山市以外)(PDF:522.4KB)
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