野洲市に住民登録をされている方を対象に、マイナンバーカード(個人番号カード)を利用して、野洲市が発行する証明書(住民票の写し、印鑑登録証明書、戸籍謄本・抄本、所得証明書等)を全国の主要なコンビニエンスストア等で取得できるサービスを開始しました。

証明書自動交付機が令和元年9月30日をもって廃止となりましたので、これからはコンビニ交付をご利用ください。

※戸籍謄本・抄本、戸籍の附票の写しは野洲市に住所および本籍地の両方がある方に限り取得できます。

《毎日6時30分から23時まで》

毎日6時30分から23時までご利用いただけます。

お昼休みや市役所の窓口の閉庁後(夜間、休日)など、必要なときにご利用いただけます。

※保守点検日を除きます。

《全国のコンビニエンスストアで》

野洲市に住民登録をされている方は、全国のコンビニエンスストア等で証明書が取得できます。

※利用できる主な店舗

・株式会社平和堂（一部店舗に限る）・セブン-イレブン・ローソン・ファミリーマート・イオンリテール

《画面に従って簡単操作》

最寄のコンビニエンスストア等に設置されているキオスク端末(マルチコピー機)から、申請書を記入することなく、画面の操作案内に従って簡単操作ですぐに取得できます。

コンビニ交付についての詳細は→ https://www.lg-waps.go.jp/index.html

・取得できる証明書と手数料(市役所の窓口より100円安くなります)

詳細につきましては下記pdfファイルをご覧ください。

マイナンバーカード(個人番号カード)の申請方法につきましては、下記の地方公共団体情報機構のホームページ(マイナンバーカード総合サイト)をご覧ください。

≪住民票の写し≫

以下の証明書は市役所窓口でご申請ください。

・住民票コードの記載のある証明書。

・転出者や死亡者の住民票(除票)の写し。

・転居による住所履歴の記載のある証明書。

・住所情報の保護措置を受けている人の証明書。

・住民票記載事項証明書(住民票の写しを簡略化したもので、記載事項証明書の証明内容は住民票の写しに全て記載されているため、住民票で代用できます。)

≪戸籍謄本・抄本、戸籍の附票の写し≫

戸籍の届出等(出生・死亡・婚姻届等)を行った場合、届出の内容が反映されるまで数日かかります。また、その間は証明書を取得することはできません。

≪所得証明書、市民税課税・非課税証明書≫

コンビニ交付のご利用は、賦課期日である1月1日に野洲市に住民登録があり、申告などをしている人に限ります。1月1日時点では住民登録があっても、現在は市外に住民登録がある人、被扶養者等で申告などができていない人はコンビニでは利用できません。市役所窓口で申請してください。

※児童手当用の所得証明書については課税証明書で申請してください。

◎取得後の証明書の交換や、手数料の返金はできません。

◎コンビニで取得する証明書は、1通あたりが複数枚にわたる証明書(例：住民票の写しで2人以上の世帯の場合など)は、ステープル機能(ホッチキス留め)がありません。ページ番号が記載されていますので、取り忘れにご注意ください。

◎全ての証明書は改ざん防止用紙(専用用紙)ではなく、A4サイズの普通紙を用いていますが、偽造・改ざん対策を施した特殊な印刷を行っています。窓口で取得する用紙とは意図や地文などが違います。

◎暗証番号を連続で3回間違えた場合は、コンビニ交付サービス等の利用ができなくなります。この場合、ご本人が市役所にマインバーカードを持参し、暗証番号の再設定をしていただく必要があります。

◎コンビニ交付サービスでは、厳重なセキュリティ対策を行っていますが、マイナンバーカードを他人に預けたり、暗証番号を教えたりすると悪用される恐れがあります。また、カードは本人確認書類として使える大変重要なものです。コンビニ交付でのご利用時以外でも、その取り扱いには十分ご注意ください。万が一、カードを紛失した場合は、一時停止をしますので直ちに以下の電話番号(365日24時間対応)に連絡してください。

マイナンバーカード総合フリーダイヤル(無料) 0120-95-0178

個人番号カードコールセンター(有料) 0570-783-578、050-3818-1250

印鑑登録カードはコンビニでは利用できませんが、市役所窓口で印鑑登録証明書を取得する際に必要です。マイナンバーカードをお持ちの方でも、印鑑登録カードは決して廃棄しないでください。

コンビニエンスストアでの証明書交付では、

・マイナンバー(個人番号)は使用しません。本人確認としてマイナンバーカードに登録された利用者用電子証明書の暗証番号を使用します。

・専用のネットワーク回線の利用及び通信内容の暗号化により、個人情報漏えい対策を実施しています。

・マルチコピー機(キオスク端末)には、証明書データ及び利用者用情報を保持しません。証明書の印刷後に、証明書データは完全消去されます。

・マルチコピー機(キオスク端末)の画面や音声により、マイナンバーカードや証明書の取り忘れ防止対策を実施しています。