まちづくりトーク(南櫻老人クラブ)

まちづくりトークを実施しました

南櫻老人クラブ

 『南櫻老人クラブ』の皆さんとトークを行いました。

日時…2018年1月18日(木曜日)11時00分〜12時00分
会場…南櫻自治会館
参加者…南櫻老人クラブの皆さん
山仲市長、北脇広報秘書課長、小田広報秘書課主任

以下トーク内容

南櫻

山仲市長(以下「市長」) 皆さん健やかに良いお年をお迎えのこととお喜び申し上げます。こうしてお話し合いの場を設けていただいてありがとうございます。日頃から野洲のまちづくり等にご協力いただきありがとうございます。野洲のまちは体で例えると健康的に発展していると考えています。人口は、51,000人を超え、1月1日現在で51,098人になりました。もう少し人口も増えると考えています。全国的に少子高齢・人口減少と言われていますが、野洲においても皆さんお年を召されるので、高齢者の数は増加していますが、子どもの数は年齢別で見ても約500人で安定しており、減少していません。

高齢化率ですが、市全体では約25パーセントで、全国平均27パーセントから見ても少し低い数字です。ただし、地域によって差が生じていまして、野洲駅前や西河原等は若い方が多いため、20パーセントを切っていますが、旧集落地では30パーセントを超えています。ちなみに南櫻の高齢化率は約40パーセントです。皆さんが長寿であるということなので、決して悪い状況ではありません。

先日、新聞でも報道されていましたが、昨年の統計で、滋賀県の男性が全国一の長寿となっています。比較的、男性の方が早く亡くなることが多い中、男性が長寿であるというのは凄いと思います。

また、健康寿命という別の指標もありまして、長寿という一つの側面から見ると、寝たきりや機能が衰えていても長寿ということになるのですが、身体が健康かつ活動的で、年齢が幾つであるかという指標で、長寿と健康寿命の差が大きいと良くない状況であるため、皆さんも健康寿命を意識して日々の生活を過ごしていただきたいと思っています。市としても長寿と健康寿命の差が縮まることを目指して様々な取組を行っています。

長生きでいえば、野洲では、百歳の方が30人居られます。ほぼ毎月のペースで100歳のお祝いにも行かせていただいています。

野洲の産業ですが、市内の事業所は前向きに事業投資をされていて、他市で展開されていた事業を野洲市内の事業所に集約する等、堅調に伸びています。

市内事業所から土地を探しているといった声も幾つか伺っていますのでこれからも伸びていくと考えています。野洲の可能性や京都から電車で約30分といった利便性などから有能な働き手を確保できるといったこともあり、様々な計画を立てていただいています。

農業ですが、南櫻においても組合による営農で頑張っていただいています。ご存知かと思いますが、今年から国の制度が変わります。減反政策が廃止となる反面、補助金や交付金がなくなります。農業者自身が判断して耕作していただくこととなりますが、裏を返せば弱肉強食になるおそれがありますので、そうならないよう様々な手立てが必要であると考えています。

農業所得を増やすために肥料や機械の中間マージンを下げるといわれていますが、見方を変えれば、農業協同組合等にとってはマイナスになってしまいます。

農業共済についても、共済自体は残りますが、新たに保険制度も作られます。共済は被災時に所得を補償されますが、保険制度では市場価格の下落も補償されます。ただし、保険の掛金を支払うのは農業者であるため、どちらを選択した方が有利なのか疑問が残ります。先日も農水省の方に、新しく作られた制度等をどういう選択を行えば損または得になるのかといったアドバイスを誰が担うのか疑問を投げかけたところです。現状は「今年の4月から様々な制度を創りますので、頑張ってください」となっていますが、一方で厳しくなることが予想されます。極端に厳しくならないよう市も手立てを行う必要があると思っています。

あと、農業でいうと、去年の台風21号により甚大な被害が出ています。特にビニールハウスの被害が著しく、市内で約350棟に被害が出ています。直ぐに県と国に災害対策をお願いしました。結果的には、一定補助しようということになりました。

補助といっても満額が補填されるわけではないので、今後も頑張っていこうとしておられる方は、一部自己負担が生じても修繕しようとなるのですが、何とかここまで維持してきた方にとっては厳しい状況です。

市のいろんな動きとしては、国道8号バイパスを早期に開通することによって、市内の渋滞は解消すると以前からお話しています。事業自体は着々と進んでいて、道路予定地となる市内の農地は全てご協力いただいています。また、実際の工事にも着手しています。平成34年開通を目指していますが、事業所の移転があるため、平成36年開通にずれ込むことも考えられます。また、事業所の移転もあって6ヘクタールの工業団地の整備も進めています。バイパス自体の工事は国の事業になりますので、できる限り早く進めていただくよう市も最大限協力して土地の買収に協力してきました。本来、工場移転は国が行う事業ですが、そうも言っていられないので、事業所にスムーズに移転していただくよう土地の造成も含めて費用をかけて工業団地を整備します。国道8号バイパスについては、設計速度80キロメートルの4車線、信号なしで計画されており、野洲駅口交差点付近から名神栗東ICまで直結されるため、現在発生している通過交通による市内道路の渋滞は解消されると考えています。また、旧中主地域においても、近江大橋に繋がる湖南幹線の整備を進めていただいています。野洲川に新たに橋を架けて4車線の道路を通す計画となっています。国道8号バイパスや湖南幹線は、約40年前に事業計画されていたのですが、しばらく放置されていました。現在、事業が進んできたことが一因で、市内への立地を希望する事業所もあると伺っています。また、台風21号の際、野洲川に架かる橋において、車両の横転等が原因で緊急車両も通過できないほどの深刻な渋滞が発生していました。国道8号バイパスと湖南幹線合わせて新たに2つの橋が野洲川に架かりますので、防災や地域の発展にも繋がると考えています。

コミュニティバスですが、2路線増やすことによって時間短縮を図り利便性を高める予定です。現在、市民代表の方にも参画いただいて検討を行っています。また、皆さんのご意見もうかがう予定です。来年度に路線増加にともなう車両の購入等を行い、再来年度から運行を行う予定です。他の路線についてもできる限り改正を行う予定ですので、現在よりも利便性は高まると思います。

現在の三上保育園は、屋根の老朽化や耐震対策ができていないため、現在、三上幼稚園の敷地内で造成工事を行い、行畑や篠原と同様に幼稚園と保育園を一体としたこども園として整備します。しばらくしたら建屋の工事も始まりますが、現在は土地の造成を行っており、進入口の橋も架けました。便利もしくは不便いずれの方もあるかとは思いますが、いずれにしても耐震化が出来ていない建物で子ども達が生活しているといった現在の状況は良くありませんので、幼稚園と合体して整備を行います。待機児童の問題が全国的に話題になっていますが、野洲では公立のこども園を順次整備するとともに民間の保育園にも補助しており、世間の流れとは少し異なった子育て支援を行っています。計画的にこども園を整備しているのですが、保育希望のお子さんが年間70~80ほど増えており、追いつかない状況です。一方で、国は保育料を無償化する動きを取っていて、受け入れ先が十分に無い中で、保育料を無償化すれば新たに保育を希望するご家庭が増えることが予想され、待機児童がより増える結果となると考えます。小・中学校も子どもが増えていますので、野洲北中学校を増築・中主小学校を改築します。

学童についても、私が就任当時500人の待機児童が発生していたため、1080人の定員にしました。当初は増やしすぎかと思いましたが、現在、定員に達しており、篠原・北野は建物を増やさなければならない状況です。他市では小学校4年生までといった制限をかけたりされているようですが、野洲は6年生まで入所可能であり全国でも類を見ないと思います。学童保育については、家庭やお子さんのことを考慮し、市が責任をもって対応しようと考えています。

南櫻

病院について、いろいろご心配をおかけしていると思います。賛成・反対双方の意見があると思います。野洲病院については、民間の病院で昭和50年ごろから運営されています。昭和60年代に3年続けて市のお金を野洲病院に貸付されています。この貸付に伴って、高利貸しのように当時の病院の土地を市に寄附という形が取られています。なかなか返済が進まない中で、平成10年代に耐震対策が出来ていない古い建物をそのままで、約21億円をかけて増築しています。ただ、この増築に伴う約21億円の借入に対して、担保する資産が無いため、旧町が損失補償を行っています。野洲病院の返済が困難となった場合、野洲のまちに債務の履行について請求がされるといったことであり、民間病院の債務に対して、まちが連帯保証するといったことは通常考えられません。さらには、まちに請求がされると困るため、毎年1億数千万円を野洲病院にまちが補助しています。

私が市長になってから、「病院施設の耐震対策は出来ていない・返済もスムーズにされていない・医療機器も老朽化しており大変な状況なので、市が新しい土地に新しい病院施設を建設して、医療機器も最新のものに整備してもらえたら、引き続き野洲の医療を守っていくことが出来ます」といった提案を野洲病院が持ってこられました。市だけでは判断できないため、市民代表等にも参画いただいて検討したところ、民間の病院に市が土地の購入や施設の建設を行うといった野洲病院の条件は受け入れられないといった結果でした。ただ、野洲病院の提案が受け入れられないとなると、野洲から中核病院がなくなってしまいます。市民代表や専門家の皆さんも野洲から中核病院がなくなってしまっては困るため、市が責任を持つようにということでした。この結果を受けて、新たに市で病院を整備・運営することが可能かどうか大学病院の学長等にも参画いただき検討したところ、駅に近い場所で大学病院と連携をすれば可能性はあるという結果であったため、市民病院整備計画を動かし始めました。物事を動かすためには大きな構想を立てる必要があります。構想を議論している最中に市内の事業所から市に対して駅前土地の購入について打診がありましたので、1年かけて議論した後、市民のために使用する条件で購入しました。駅前の土地購入と病院計画を合体し、構想を立てて順番に進めてきて、現在、10年目に突入しています。議会において、基本計画の予算をお認めいただき、基本設計を進めていました。また、病院設置条例の制定も認めていただきました。さらには、国の制度で駅前等の中心地を整備し、その波及効果を周辺にも広げていくといったコンパクトシティという制度があり、この制度では駅前の病院整備に、国の補助金を受けることができるメニューがあります。昨年、国の補助金がつきはじめていました。こういった状況であったにも拘らず、前の議会では何度も否決されましたが、昨年12月の議会において実施設計の予算をお認めいただきました。当初、平成32年開院を目指していましたが、何度も否決されたことにより、1年遅れの平成33年春開院を予定しています。野洲駅南口ロータリーの交通状況を懸念されているといった声もあるのですが、南口ロータリーからの車両の進入口は設けません。駐車場も病院建設予定地の市道を挟んだ向かい側に立体駐車場を整備します。立体駐車場を懸念される声も聞くのですが、1階部分も駐車スペースがあることに加え、国土交通省の認定を受けた規格でゆったりとした駐車場を整備する予定です。駐車台数については、現野洲病院の約2倍にあたる250台を予定しています。平面駐車場の方が良いとおっしゃる方もおられると思いますが、夏や冬の気候、天候のことを考慮すると病院と直結した立体駐車場の方が利便性は高いと考えています。医師の確保についても、現野洲病院には20名以上の医師が大学病院から派遣で来ていただいています。市が新しく病院を整備するといった前提のもと、民間である現野洲病院に医師を派遣していただいていて、現野洲病院には優れた医師の方が来ていただいており、引き続き新病院にも医師の派遣を行うとおっしゃっていただいています。市立病院開院に先立って、来年7月に施設はそのままですが、現野洲病院を市立病院化します。運営上有利になるため、専門家のアドバイスをいただきながら包括承継という形で進めています。先ほど申し上げたように現野洲病院は多額の借入れがあったのですが、検討期間に大学病院からの医師の派遣等が理由で経営状態が改善され、債務の底が明確になったため、野洲市が現野洲病院を吸収するといった形で進めます。ただし、職員については、そのまま吸収という形を取るといろんな支障が生じるため、市民病院での勤務を希望する方は分け隔てなく、採用試験を受けていただきます。

市立病院整備はかなりの大事業になりますが、現野洲病院の現状で経営が成り立っているわけであるため、駅前の新病院は成り立つと考えています。駅前病院建設反対派の方は、病院を整備したら後々大変だとおっしゃっていますが、病院がなくなってしまえばもっと大変です。病院整備費が100億円かかるとクローズアップされていますが、構想段階では病院設備の建設費だけで、約60億円を予定していて土地代は含まれていないと始めから説明していました。今回、1.既に購入している市の土地の代金を病院の会計にて約10億円で買い戻すこと、2.構想段階では決定してなかった駐車場の整備費用、3.当初、耐震構造で計画していたが、昨今の大震災を考慮して、より地震に強い免震構造に変更したこと、4.東京オリンピックを控え国の基準単価が平米あたり30万円から平米あたり36万円に上昇したことが主な理由で、何もかも全て含めると約100億円になっています。どれだけ返済が必要かというと、先ず、病院の医業収入で約50億円を30年間で返済します。残り50億円は法律上市が返済することとなるのですが、30年間で返済するため、年間あたりの返済額は2億円に満たない額となります。さらに、毎年の返済額の半分は国の補助を受けることができます。病院については、医師の確保も見通しが立っていて、看護師についても、現野洲病院において、勤務を希望される方が増えています。市議会において、右往左往しましたが、現在は見通しが立ってきている状況です。

既に稼動している新クリーンセンターでは、土曜日もゴミの搬入受付をしており、好評いただいています。また、ゴミの処理に伴って余熱が発生しますので、余熱利用施設をPFI方式により、民間で整備していただきます。先般、事業者の全国公募を行いましたところ、手を挙げていただいた企業がありましたので、現在、審査中です。現時点では、企業名等の公表は出来ませんが、公表可能な時期が来ましたら、お知らせいたします。健康づくりのためのプールと競泳を目的としたプール、お風呂、市内事業所を脅かすことの無い市内全体の地産地消の施設を整備する予定です。動き出したばかりになりますので、完成はもう少し先になりますが、予定通り進めています。

話は変わりますが、昨今、格差社会から階級社会になったとも言われています。児童虐待も野洲では年間約420件対応しています。全てではないですが、子育て世代において、それだけ厳しい状況に置かれている方がおられます。

また、現在、国から各市町において自殺防止計画を策定するように言われています。しかしながら、市では自殺の情報は持ち合わせておらず、情報が無い中で、計画を作らなければなりません。まちづくりの計画策定等は従前からあるのですが、自殺防止に対する計画を策定するといったことも世間の情勢を反映していると思います。

高齢者の方の施設が不足しているため、この4月から100床の特別養護老人ホームを市内のどこかに整備する計画をしています。市で整備することが出来ないため、民間において整備していただく予定をしています。

これで市の現在の動きの概略はお話させていただきました。また、ご意見やご質問があればお受けしたいと思います。ご静聴ありがとうございました。

南櫻

南櫻老人クラブ(以下、南櫻) 国道8号バイパスに関連しての交通事情のお話をされておられましたが、名神高速道路におけるスマートインターチェンジの話はまだ存在しているのですか。台風21号に関連して地元神社境内における倒木や灯篭復旧に対して助成はあるのですか。

市長 助成はさせていただきたいのですが、文化財の指定等になっていなければ厳しい状況です。

南櫻 保安林ではダメですか。

市長 保安林だけではダメです。平成25年の台風時における妙光寺の土砂災害の復旧についても、お寺と墓地の復旧は地元で行いました。文化財の指定等がされていれば補助はいたしますが、今回の件は残念な状況です。

南櫻 スマートインターはどうですか。

市長 スマートインターは国道8号バイパスがなかなか動き出さなかったため、調整してプロジェクトとして出しましたが、現在、国道8号バイパスがここまで動いていることに加え、スマートインターは構造的に大きな課題があり、費用もかかるため、野洲市としては要望していません。

南櫻 南櫻は30~40年前と比べても道路が変わっていない。県道でも現在の2車線では渋滞が酷い、4車線にでもすればかなり状況は変わると思うがどのように考えておられますか。

市長 国道8号は、以前から慢性的に渋滞が発生していて、酷い交通状況であったのに、旧の体制では、大中小路の圃場整備等を行って逆構想でした。国においても門前払いでしたが、交渉の末に昭和50年代に事業計画がされた後、放置されていた事業がようやくここまでこぎつけました。県道を4車線というお話でしたが、国道の4車線化も実現していない中で、県道の4車線化は困難であると考えます。県道を4車線化するよりも県道の渋滞発生の原因となっている御上神社付近の国道の渋滞を解消する方が先であり、国道8号バイパスが完成すれば、御上神社付近の渋滞は解消するため、県道の4車線化は必要なくなると思います。ただし、現在の県道は小学生の通学路にもなっているため、歩道ぐらいは整備していただくよう県に再三要望していますが、予算が無いとの理由で出来ないとばかり言われています。決して南桜を見捨てているといった思いは持っていませんし、他の地域同様大事であると考えています。

南櫻 野洲市・竜王町・湖南市の3市で、希望が丘において国体会場の準備が進んでいるといったことを聞いたのですが、そういった話はあるのですか。

市長 平成36年に滋賀県で国体を開催することの内定が4年前に決まりました。主会場を決定する会議が3年半前にありました。主会場はおおかた希望が丘といった見方があり、日本陸連もそう思っていました。しかしながら、急遽、主会場は彦根という動きがあり、主会場は松原内湖の干拓地に決まりました。当該地は、従前深い沼であり、2~3万人収容規模の競技場を作ろうと思ったら深さ約40メートルまで杭を打ち込む必要があるため、反対しましたが、押し切られ現時点では彦根が主会場になっています。国体を開催することは決まっていますが、希望が丘においては実施競技が決まっていません。2年ほど前に各市町に受入可能な競技の照会がありましたので、市の体育協会に確認したところ、野洲は体育館が良いので、バスケットと卓球をやりたいとのことであったため、野洲はバスケットと卓球に手を挙げています。しかしながら、前回の国体では、野洲はラグビーだけを希望が丘で受入しています。ラグビーを実施する場所が無いということで、ラグビーをお願いしたいという声を聞いています。ラグビーを実施してあげたいのですが、バスケットと卓球を受け入れて、さらに、ラグビーまでとなると人が足らなくなるため、どちらかを返すことになります。加えて、仮に希望が丘で競技を実施する場合、大規模改修する必要があります。大規模改修の話も決まっていないので、希望が丘での実施種目は決まっていません。

あと、もう一つお話がありまして、平成で言うと33年に滋賀県に全国植樹祭が開催される予定です。県が昨年に市町宛に受入可能な土地はあるか照会がありました。希望が丘は県有地ですので、当時、市には無いと回答しています。現在、県で検討会が始まっていまして、県の方から県有地の候補地として希望が丘があがっています。他には、長浜市や甲賀市等が候補地にあがっています。野洲市も県が候補地としてあげている希望が丘を追従する形で希望が丘での開催を要望する要望書を県に提出しています。また、皆さんもご参加いただければと思いますし、希望が丘で開催されるよう応援をお願いします。

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