令和3年4月30日(金曜日)に令和3年度新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金に対する要望書を、野洲市議会として、東郷克己議長及び田中陽介副議長から栢木進市長へ提出しました。
【概要】
国の第3次補正予算として、野洲市への交付額が166,925千円で、交付の使途についても昨年度と大きく変更はなく、地方公共団体が地域の実情に応じて、きめ細やかに実施する事業を対象としています。
つきましては、野洲市議会として医療・福祉、経済、危機管理など市民生活を優先した施策として反映されますよう下記の項目につきまして要望致します。
記
[重点要望事項]
1.減収補填事業
2.PCR検査推進事業
3.子ども支援事業
[要望事項]
1.医療・福祉対策
2.経済対策
3.危機管理
4.その他(生活支援)
各詳細につきましては、下記の要望書ファイルをご覧ください。
※ 実際の要望書には公印を押印しています。
令和3年度新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金にかかる要望書(PDF:233.4KB)
(要望書提出時の写真 市長室にて)
野洲市議会では、5月28日に開催した会派代表者会議におきまして、本市の新型コロナウイルス対策の財源の一助とするために、下記のとおり、議員の報酬の一部について削減することを確認いたしました。
今後は、6月4日から開会予定の令和2年第3回野洲市議会定例会において、追加提案として議員から議案提出されます。
〇取組内容 野洲市議会議員の7月報酬の削減
〇削減内容 月額報酬の20%カット
令和2年5月29日
野洲市議会議長 岩井 智惠子
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