■市長の近況報告!


2010年4月28日(水)
野洲市民生委員児童委員協議会総会
  平素は、市政全般にわたり格別のご理解とご協力を賜っており、特に民生意委員児童委員として地域福祉の推進に格別のご貢献をいただいておりますことに深く敬意と感謝を申し上げます。 
  民生委員児童委員の皆様には、地域をよくする、地域を支えるという役割を担っていただいています。
  今後とも、地域福祉の担い手としてご活躍くださるようお願いします。


2010年4月27日(火)
100歳敬老祝
  100歳の誕生日をお迎えになられ、ご長寿をお祝い申し上げます。 
  明治、大正、昭和、平成と激動の時代を過ごされ、ご苦労の多かった100年間だったと推察いたします。
  そのような時にあっても、常にご家族の幸せのため、また、地域社会発展のためにご尽力いただき深く感謝いたします。
  今後も、お身体を大切にされ、ご家族ともどもご健勝でお過ごしください。


2010年4月26日(月)
新規採用職員研修(市長訓示)
  新規採用職員研修のスタートにあたって、「市の現状や課題」について説明を行いました。 
  出席した20名の新規採用職員は、資料などを使った説明に一生懸命に耳を傾け、メモを取っていました。
  それぞれの職場で、5万人野洲市民のため、安心と賑わいのまちづくりに力強く取り組んでください。


2010年4月25日(日)
野洲市消防団分団車両受納式
 消防団員の皆様、野洲市民の安心・安全の確保のために昼夜を問わず、消防・防災活動にご尽力いただきありがとうございます。
 本日、野洲市消防団兵主分団と篠原分団に消防ポンプ自動車を配備し、運用開始いただきます。車両の取り扱いには万全を期していただくとともに、最新鋭の機能を今後の活動に遺憾なく発揮していただくようお願いします。
 「元気で安心できるまちづくり」の目標のもと、今後とも防火・防災を担っている皆様方のご協力をお願いします。




2010年4月24日(土)
野洲市自治会長会
  自治会長に就任いただくことになりました皆様方、これから一年間よろしくお願いします。
  平成22年度予算では、「財政健全化集中改革プラン」に基づき、危機的な財政状況の中、大きな課題であった学校耐震化、学童保育所の整備、野洲クリーンセンターや東消防署の建替えに向けた準備作業などに取り組み、賑わいの創出と安心・元気な野洲市づくりを進めるための予算編成を行いました。
  自治会長の皆様におかれましては、地域のリーダーとして、ますますご活躍をいただくとともに、市行政の推進にご理解、ご協力をお願いします。


2010年4月22日(木)
環境基本計画推進会議「水と緑・安心の野洲」通常総会
  環境基本計画推進会議「水と緑・安心の野洲」の活動は、一昨年3月23日の設立以降、現在15件のプロジェクトの実践に取り組んでいただき、着実に成果が現れていることを心強く感じています。
  特に、今年度から老朽化したクリーンセンターの更新問題にとどまらず、ごみの排出抑制、環境と経済効率の高い運搬と処理など、システム全体を視野に入れた構想と計画策定に取り組みます。
  今後も、計画の成果を目指した取り組みのご協力をお願いします。


2010年4月21日(水)
野洲市中主赤十字奉仕団総会
  長年に亘り、高齢者福祉施設や障害者福祉施設での奉仕活動等に取り組んでいただいておりますことに敬意を表します。
  今年度は、「財政健全化集中改革プラン」に基づく体制や施策が動き出し、また総合発展計画の見直しに着手し、全学校の耐震化や学童保育所倍増に向けた施設整備、障がいをもつ人たちの就労体験事業など、多くの取り組みが待ち構えています。
 これからも、皆さまのあたたかさ、きめこまやかさを活かされまして、活動の推進をお願いします。


2010年4月18日(日)
野洲市国際協会通常総会
  野洲市国際協会通常総会が多くの会員の皆さんの参加により盛大に開催されますこと、お祝い申し上げます。
  本年度は、米国ミシガン州クリントンタウンシップとの交流が17周年を迎えることとなり、7月には交流使節団の派遣を予定いただいています。
 相互理解と国際親善を深め、多文化共生の社会づくりのために、貴協会の活動が本市の重要な施策の一端を担っていただいていることを心強く感じるとともに、野洲市の誇りとして、より一層の活動を期待しています。
滋賀野洲ボーイズ第24期生入団式
 「滋賀野洲ボーイズ」入団式が、このように盛大に開催されましたことについて、心よりお祝い申し上げます。
 そして、「第39回大阪平野富士」大会中学生の部において17年ぶりの優勝、誠におめでとうございます。これからも、硬式野球を通じて、心と体を大いに鍛え、良き先輩として、友だちとして共に頑張ってください。
 また、指導者の皆さまには、これからも多くの子どもたちが心身ともに健やかな成長を遂げるための支えになっていただきますようお願いします。


2010年4月17日(土)
野洲市農業組合長・大津湖南農業共済組合部長合同会議
  今年度から「個別所得補償制度モデル対策」がスタートしますが、総合的な農業振興への懸念もあり、今回の制度改正の行き着く先が見えない状況です。
 このような状況の中、市の役割も一層重要になり、本市としても国や県の対策に加え、麦の集団作付に対して加算措置を行うなど、激変緩和措置を講じています。
 皆さま方とともに、市内の食料自給力を強化し、地産地消のさらなる推進を図り、生産者と消費者をより密接につなげる仕組みづくりの構築に努めてまいります。


2010年4月16日(金)
野洲市健康推進連絡協議会定期総会
  日頃より「私たちの健康は、私たちの手で」を活動目標に、「自分の健康は自分で守り育てる」という自覚と認識のもと、健康づくりを自ら実践され、地域における健康づくりリーダーとしてご活躍をいただいておりますことに、心よりお礼申し上げます。
  『野洲市ほほえみやす21健康プラン』の推進への取り組みとしての『健康を考える会』の運営や、「野洲市食育推進計画」では、今年度の重点目標の一つである『家族みんなで「早寝・早起き・朝ごはん」』の推進の取り組みに、より一層のご理解とご協力をお願いします。


2010年4月10日(土)
野洲市スポーツ少年団統一入団式
  野洲市スポーツ少年団統一入団式が盛大に開催されますことを、心からお喜び申し上げますと共に、日頃からスポーツ少年団活動を通じて、野洲市の青少年健全育成に取り組んでおられる皆様に、厚くお礼申し上げます。
  スポーツを親しむことは、人生をより豊かにし、活力に満ちた地域社会を形成するために大きな意味をもつものです。
  また、子どもの心や体の発達を促すものとして、スポーツ活動は欠かせないものであり、あらゆる機会を通じて実践活動が行えるように啓発に努めていきたいと考えていますので、皆様方のご協力をよろしくお願いします。


2010年4月8日(木)
野洲北中学校入学式
 新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。これから始まる中学校生活への希望と少しばかりの不安を胸に、ご家族の温かい祝福を受けて、入学式を迎えられたことと思います。
 これから皆さんたちを待っている様々な感動や体験は心を豊かにし、中学校生活を意味あるものにしてくれます。志を高く、夢を抱いて三年間の中学校生活に挑戦してください。そして、たくさんの友だちをつくってください。
 保護者の皆様、お子様のご入学おめでとうございます。お子様の健やかな成長には、学校と家庭、そして地域がともに手を携えることが大切です。今後とも、保護者の皆様の深いご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


2010年4月6日(火)
春の全国交通安全運動駅前啓発
 守山野洲交通安全協会や守山野洲安全運転管理者協会などの皆さんと、野洲駅前で『春の全国交通安全運動駅前啓発』を行いました。
 早朝、通勤や通学途上の皆さんに啓発物品を配り、子どもと高齢者の交通事故防止や、全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底などを呼びかけました。
 一人ひとりが思いやり運転に努め、またシートベルトやチャイルドシートの着用習慣を身につけるなど安全のための取り組みを実践して、交通事故をなくしていきたいものです。


2010年4月2日(金)
世界自閉症啓発デー街頭啓発
 野洲駅前で、自閉症をはじめとする発達障がいへの理解を深めるため、街頭啓発を行いました。
 早朝より、保護者、滋賀県自閉症協会、野洲養護学校の先生などスタッフと共に、たくさんの方々に啓発活動を行うことができました。
 発達障がいは、見た目たけではわかりにくい障がいであるため、市民のみなさんの理解が必須です。
 この取り組みにより、少しでも発達障がいへの理解が深まればと思います。
 市としても、発達障がいのある方への支援を充実させていきたいと思います。


2010年4月1日(木)
コミュニティバス出発式
 野洲市コミュニティバスの出発式を、庁舎玄関前で行いました。
 平成2年度から運行していた「じゅんかんバス」を、持続可能で発展性のある運行形態を目指し、市の直営に切り替えました。
 このコミュニティバスが、市民の皆さんに愛用していただけるよう、安心・快適で正確な運行に努めていきます。
 今後は、利用向上に向けたルートの検討も進めていきます。
平成22年度「年度始め式」
 今日から新しい年度が始まります。
 定期人事異動者の辞令交付式や、新規採用職員の宣誓式をはじめ、新年度の「年度始め式」を行いました。
 「財政健全化集中改革プラン」によりスリム化した財務体質によって、新しい課題に果敢に取り組める余力が生まれてきたと思っています。
 体に例えれば、運動性が増したということです。
 それぞれの業務や課題解決を通じて、安心と賑わいのまちづくりに、力強く取り組んでいただきたいと思います。