■市長の近況報告!


2008年11月22日(土)
 平成20年度の市政功労者表彰式典を行い、今年度は31名の皆さんが表彰を受けられました。

 表彰を受けられました皆さんは、献身的なご努力と不断のご研鑽により、野洲市の自治や産業、社会福祉などの分野において、いずれも他の模範となる優れた功績を残され、いわば市民の鑑ともいうべき方々であります。


 皆さま方におかれましては、今後ともその豊富な識見と尊い経験を生かされ、それぞれのお立場で、なお一層のご活躍をいただきますようお願いいたします。

 私も、市民の皆さまとともに、賑わいと安心の「もっと元気な野洲」をめざし、夢あふれる地域づくりに取り組んでまいりたいと思います。





2008年11月13日(木)
 滋賀県初のプロスポーツチームである、バスケットボール“bjリーグ”の「滋賀レイクスターズ」の選手の皆さんが、野洲市を訪問されました。
 坂井信介代表取締役をはじめ、藤原隆充選手、小島佑太選手、そしてブレイデン・ビルビー選手が来庁され、これまでの活動報告や戦績、今後の試合日程等ついて説明をいただきました。

 現在、滋賀レイクスターズの戦績は、3勝5敗と負け数が先行していますが、野洲の総合体育館での「開幕戦」となる、今週末の「琉球ゴールデンキングス」戦からの巻き返しに、大いに期待しています!

(画像は、左から小島佑太選手、藤原隆充選手、山仲、ブレイデン・ビルビー選手、坂井信介代表取締役です。)




2008年11月8日(土)
 野洲地域総合センターで開催されました「第33回和田部落解放文化のつどい」開会式典、また、野洲市有隣館で開催されました「ふれあい祭り」に出席しました。
 今年は、世界人権宣言が1948年に国際連合総会で採択されてから、ちょうど60年の節目の年に当たります。
 この世界人権宣言は、人権および自由を尊重し確保するために、「すべての人民とすべての国とが達成すべき共通の基準」として、世界すべてを対象として宣言されたものであります。
 野洲市におきましても、「野洲市人権尊重のまちづくりに関する条例」や「野洲市人権尊重のまち宣言」、「野洲市平和都市宣言」に基づきながら、あらゆる機会を捉えて、積極的に人権教育・人権啓発の推進に取り組んでいます。
 参加者の皆様方とともに、60年という節目の年にもう一度「人権」について考え、ともに差別をなくす仲間として、活動の輪をより大きく広げていきたいと思っています。




2008年11月3日(月・祝)
 野洲市歴史民俗博物館(通称:銅鐸博物館)におきまして、開館20周年記念事業「銅鐸シンポジウム」が開催されました。
 野洲市の大岩山からは、明治14年と昭和37年の2度にわたり、合計24個もの銅鐸が出土しており、その中には、高さ135センチメートルにもなります日本最大の銅鐸が含まれています。
 昭和63年の開館以来、銅鐸をはじめさまざまな題材をもとに、特別展示や企画展を通じて郷土の歩みや歴史の掘り起こしを行ってきましたが、市町村合併を経て野洲市となり、また開館20周年を迎えたのを機に、より広域に、そしてより深く郷土の歴史を紹介すべく、常設展示の一部リニューアルを行いました。
 皆さんも、ぜひリニューアルした「銅鐸博物館」を訪れてみてください。




2008年10月31日(金)
 市民の皆さん、はじめまして。
 本日から、野洲市の第二代市長として就任いたしました山仲でございます。
 「のびのび自由に、ワクワク楽しく、しっかり安全・安心」を柱に、もっと元気な野洲を市民の皆さんと共につくっていきたいと思います。