新しい防災ハザードマップは、「洪水ハザードマップ」及び「地震ハザードマップ」で構成しており、各々の概要は以下のとおりです。 市民の皆さまの安心・安全の確保のために活用してください。
お住まいやお勤めの地域の想定浸水深、すなわち洪水時の危険性を事前に把握していただくこと、及び避難行動に特化して作成しました。
水防法に基づき指定された琵琶湖、野洲川、日野川がはん濫した場合に想定される各浸水想定区域図と、新たに滋賀県が平成25年度に公表した「地先の安全度マップ」の最大浸水深図を重ね合わせ、その最大浸水深と浸水範囲を表示しています。
今までの防災マップは、一級河川がはん濫した場合の浸水深のみを表示していましたが、新たに「地先の安全度マップ」を取り入れることにより、より身近に起こるゲリラ豪雨などによる中小河川(内水)の溢水にも対応しています。
また、近年、全国各地で土砂災害による土砂崩れ等の被害が多発していますが、今回新たに土砂災害防止法に基づく土砂災害(特別)警戒区域、及び土砂災害に係る「一時避難場所」を記載しています。
学区ごとのハザードマップについては、こちらをご覧ください。
地震ハザードマップについては、平成25年度に滋賀県が実施した震度分布等の推計結果を使用したもので、琵琶湖西岸断層帯地震や東南海・南海地震など、各地震の推計結果を重ね合わせた震度の最大値、液状化危険度などを表示しています。
また、避難所や防災関連施設などの情報、家庭でできる防災対策や、非常持ち出し品のチェックリストなどを併せて表示しています。
学区ごとのハザードマップについては、こちらをご覧ください。
問い合わせ先
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道路河川課 危機管理課
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電話番号
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077-587-6323・077-587-6089
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ファクス
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077-586-2176・077-587-4033
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メール
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