COPD(慢性閉塞性肺疾患)は、たばこ煙を主とする有毒物質を長期間吸入することによって生じる肺の炎症による病気です。
COPD検診の受診促進を図り、住民自身がCOPDの状況を認識し必要に応じて保健指導を受け、医療機関を受診することにより、COPDによる健康障害を回避し、症状を軽減し、進行を遅らせるためにCOPD検診を実施します。
検診の実施年度の4月1日時点において市内に住所を有する者であって、検診の実施年度において満55歳、満60歳、満65歳、満70歳、満75歳の年齢に達する者。
肺機能調査(COPD検診質問票):対象者に郵送し、肺機能調査を希望するものは質問票を市に提出する。市は回収した後集計する。
呼吸機能検査(問診・スパイロメトリー検査):提出された質問票の内容から、呼吸機能検査の実施が必要とされる者に対し、COPD検診受診券を送付する。呼吸機能検査の受診を希望する者は、市立野洲病院に検査を申し込む。
6月から2月
1,900円
※住民税非課税世帯の方は事前(2週間前まで)に健康推進課で免除申請手続きをしていただきますと無料になります。要印鑑。申請書様式は下記ファイルからダウンロードできます。
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