定例記者会見(平成27年5月25日)

野洲市定例記者会見の概要をお知らせします

このページは、野洲市政記者クラブ主催の定例記者会見の内容(概要)を広報秘書課でまとめたものです。

 日時

2015年5月25日(水曜日)11時30分〜12時15分

場所

野洲市役所 応接室

案件

  1. 2015年第2回野洲市議会定例会提出案件について
  2. 平成27年度総合計画ロードマップ・平成26年度実績評価について
  3. (仮称)野洲市立病院整備に係る課題と今後の予定等について

資料1(PDF:182.8KB)

資料2(PDF:1.1MB)

資料3(PDF:859.8KB)

その他 資料提供

  • 2016年4月1日 市職員採用計画について
  • 野洲市定員管理計画(平成28年度~平成32年度)について
  • 野洲市新型インフルエンザ等対策行動計画の作成について
  • 平成27年度臨時福祉給付金および子育て世帯臨時特例給付金について
  • 新野洲クリーンセンター長期包括運営事業技術審査委員会の設置について
  • やすまる広場井戸端トーク開催について
  • 第7回やすまる広場2015の開催について

2016年4月1日 市職員採用計画について(PDF:55.8KB)

野洲市定員管理計画(平成28年度~平成32年度)について(PDF:634.3KB)

野洲市新型インフルエンザ等対策行動計画の作成について(PDF:669KB)

平成27年度臨時福祉給付金および子育て世帯臨時特例給付金について(PDF:71.5KB)

新野洲クリーンセンター長期包括運営事業技術審査委員会の設置について(PDF:81.9KB)

やすまる広場井戸端トーク開催について(PDF:49.2KB)

第7回やすまる広場2015の開催について(PDF:473.9KB)

市長あいさつ

 定例記者会見ご参加いただきありがとうございます。
まず、一つは、ロードマップの計画評価を出しました。特に今年度の違いは、各部の目標を具体的に市民に公開しようと思います。従来の分かりにくい表の前に個票を付けて、今年度いつ何をやるのかと明確になっています。市民の方から市の事業の進み具合や目標の妥当性などを評価いただけると考えています。初めての取り組みでここまで書くのかというぐらいに細かく議論して書いています。ある意味約束をしたことになるので職員に緊張感をもって仕事をしてもらえるだろうと思います。
それと、病院の課題と今後の進め方です。先週の22日の市の全員協議会に出しました資料です。ここ4年ほど病院の事業を進めており、方針を策定し構想 を立て基本計画まで策定しました。今年度、ご承知のとおり基本設計、開設許可の手続きの予算を計上しましたが、議会では継続審査になっています。 これは異例なことで、今後の見通しも明らかでないので、今回の提案としては、一つは前々から考えていた基金条例を制定するということです。普通ですと順番に立ち上がって、その施設なり機関を設置、管理するには条例が要りますから行政財産、行政サービスとして条例を作りますが、基金を先取りしょうとするものです。
これも新しい手法で整備と運営に係る基金 を作ることによってふらふらしないように確定するものです。議員さんが反対している要因は財源への不安だと思います。これは、職員にもおよんでいるというのが、今回、手続きの中で分かってきました。ですから、固定資産税の税率上乗せ超過税率の提案ということです。潜在的な課題である野洲市都市計画税は、2010年3月に条例化までいきましたが、反対の意見がありました。その時に、皆、市街化区域だからとか市街化区域ではないからとかではなく、均等だったらいいとのご提案がありましたので、 今回、実質的には、固定資産税の税率上乗せ超過税率の提案となったのです。ですから、病院の収支が厳しいからというものではありません。これをやらなければ病院をやらないというものでもありません。野洲市の場合、今雨水幹線という都市資本整備をしています。排水対策が弱いですから一般財源で賄っていますが、これも合わせて今の時期にご検討して頂きたいと。これは、セットではないので前後して構わないのですが、これからの都市計画では絶対重要な自主財源の確保ということです。さらに言えば国の方も実際、子育ての今回の新システムでも市町村の負担も増えていますし、高齢者の要支援1・2もボランティアでやりなさいという不安な状態です。社会保障財源をまちにきちんと確保するということも含めて、この際一緒に議論していただいた方が分かりやすいのではないでしょうか。
また、28日から議会が始まりますので、提出案件をお示ししています。大きな議案は、今の病院関係と思っています。補正予算の中の500万は、整備基本計画の見直し検討ですのであえて新規に提案しています。つづいて簡単に担当から説明します。 

質疑応答等

2015年第2回野洲市議会定例会提出案件について 政策調整部長・総務部長説明

記録なし

(仮称)野洲市立病院整備に係る課題と今後の予定等について

記者…500万とは6Pの整備基本計画ということですか。

部長…3月末で基本計画が作成されていますが、議会でもう少し不確定であるとか不安があるとかございましたのであえてこの500万で精査していこうというものです。

市長…初日に8000万の持ちこし審査が決着するのでそれによりスキームが変わってきます。また、付帯決議がされるのか意見が付くのかにより変わってきます。
記者…固定資産税の件ですが、提案の時期の目処は。

市長…できるだけ早くですけれど、説明しないといけないので、うまくいけば、次の8・9月の

議会にと思いますが、あまり慌てる必要もないので、課題設定なり提案をしておいて、12月議会や3月議会ということです。なにがなんでも病院のスケジュールに合わそうというつもりは無いです。
記者…税率のアップ額目算とか落とし所は。

市長…当時議論していましたが、 当初思っていた都市計画税は0.2を想定していたわけです。近隣も0.2とか高いとこでも0.3上乗せしています。都市計画税0.2頂くとだいたい3億円くらいになると想定していました。その時の議論で議員さんとか市民の方も0.2を均等にして0.1でするということはかなり熟しているので、今考えているのは、0.1の上乗せです。

ご理解頂けば、均等に固定資産税の税制度を前堤にして0.1をと考えています。ただ、今後いろいろな議論があっても然るべきと思っています。潜在的な課題で、特に野洲市は都市計画税を頂いていない、或いは頂いていてもこれからの健全な自治体の財政的な運営への提案と私は考えています。

記者…このへんの説明は難しいとこですね。病院のためだけではないよという話ですね。今後の財政運営が難しいと分かっているので、もともと頂いていないところに選択肢としては最初 2つあったけれど、以前に都市計画税は不均等なのでという議論があったので均等にしますということですね。そして、今、病院も進めているけれどこの中で財政の不安がきているので、もっと広い視野で、安定的な財源を取るならそれを含めて考えましょうということですね。大きな話のなかでという理解でよろしいですか。
市長…おっしゃるとおりです。ですから積極的な提案だと思っています。
記者…金額的なシュミレーション はできていますか。

市長…できています。今年度の固定資産税全てに0.1とはいきませんが、大体39億円くらいですから、それに0.1乗せれば3億円強の増収になると思います。まさに、市民が自ら出して自らサービスを享受するという財源です。

記者…子育て支援とか高齢者対策に当てる財源というのは、その全体の中で必要性が高まってくるでしょうけど、そういうことを見越して検討するということですね。

市長…しばらくは、病院の安定化 とか、あるいは過去の付けがかなりありますから慎重に見ますけど、最終的にはそこで豊かになった部分は子育て支援とか特に団塊世代の方たちが高齢化 した場合ほんとうに悲惨になると思いますから、国は社会保障を落とそうとしていますし、介護保険も破綻していますからそれを見越した財源としてという想定です。
記者…その中に、病院も今、含まれているという話ですね。
市長…そうですね。

記者…基本設計の予算が継続審査になったことでスケジュールが後ろ倒しになりましたが、それによる影響というのはどれ程のものだったのでしょうか。その継続審査になった段階で病院計画は頓挫したとおっしゃいましたが、実際のところ予算常任委員会で可決、賛成多数で可決されまして、普通にいけば本会議でも可決されると考えられますが、実際の影響というのはどれほどあったんですか。

市長…まだ、諮りがたいんですが、私が一番恐れていたのが、野洲病院がここ数年、市が野洲病院 を整備するということで充実してきており、大学との関係もこれによって結び直してきているわけです。ですから医院長も含め大学から優れたドクターが来ています。それと、良いオファーがあれば辞めようと思っていたドクターやナースとかが野洲市が責任を持って病院を作るのであればもう少し頑張って同じ職場で働こうというその士気の高まりと使命感がありましたが、フラフラしだしたら特に良いスタッフほどオファーがあるので他所へ行ってしまうということです。それを心配しているので、これははっきり分かってません。ただ、逆の方は分かっていて、野洲病院の前年度26年度の成果は過去にないほど良くなっています。これは、先週、医院長 と事務長が来てくれて野洲市の前向きの検討の貢献があるとはっきり言っていました。通院は10万を初めて超えました。入院もほぼ5万人、収益も高まってきていると。全然質が変わってきているわけです。これが、先行きが見えなくなったことによって今、申し上げた悪影響が絶対出てくると、また、滋賀医大とか京大とか良い関係でここまで来たけども先行きがないから、そういうマイナス点があるのです。だから私は頓挫したとそういったことを言っているんです。
記者…継続審査になったことによって、開院の時期が遅れたりすることはありえますか。
市長…当然遅れます。当初は、30年か31年と思ってましたけどそれは遅れます。
記者…仮に28日開会日に基本設計の予算が可決されたとしても遅れる見通しですか。

市長…この予算は、先に500万 を付けてもらって、それできちっと固めてから使おうと思ってますから、こちらとしては、認められても500万の作業の一定の目処があってから動かそうと思ってますから遅れざるを得ないと思います。 

お問い合わせ
政策調整部 広報秘書課
〒520-2395 滋賀県野洲市小篠原2100番地1 本館2階
電話番号 077-587-6036
ファクス 077-586-2200
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