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市長へのご意見・ご提案(平成28年3月)

ここでは、市長への手紙(手紙、メール、通信箱、ファクス)の4つの広聴制度で寄せられたご意見・ご提案を紹介します。いただいた皆さんからのご意見・ご提案は、今後の市の施策にいかそうと、市長がすべて目を通し、担当部署の意見を聞き、時には議論をしたうえで、お答えしています。
掲載内容は、広報秘書課で一部要約しています。また、市政に関係ない内容、個人・団体を誹謗中傷する内容、公序良俗に反する内容、営業等利益を目的とする内容のご意見等については、非掲載、ご意見の部分削除などを行うこともあります。

日常生活における問題について

Q 山仲市長様、聞いて頂きたいこと、私85才の今、沢山あります。

平成4~6年ごろ、野洲に1年半住んで居られた現在地に越して来ました。当時近所はなごやかでしたが、現在はめったに人と顔を合わせたこともありません。隣の若い○○さんだけが声をかけてくれます。来て、4、5年過ぎた頃、裏の保育園の園庭工事があり、その時史跡発掘で裏の際まで掘られ、又、横に水道管を入れる為に掘られ、南と東の壁が、傷だらけになり、当時担当の福祉課長池田に言いましたが、自分で直せと言われ和田興和に応急の処置3万円を当方で払い、あとで市会議員の原田藤市さんに言いましたが、中途から逃げ腰になられ、あと2回百数十万ずつだして業者に塗装してもらいましたが、傷は消えず、ひどい壁のままです。一度見て下さい。

市営住宅も向きが私宅がまる見えの向きです。ずっと東を開ける事が出来ませんでした。建設に当たって何の話もありませんでした。又、住宅に住む若い者が車をずっと止めっ放しにし、昼も夜も車の中に居り、こちらを窺っている様で、気持ち悪く、誰にも言えず、警察に言って除けさせましたが、まだ裏から石を投げつけられたり、私が医者に行く為に祇王井川の道を歩いていると、つけられたり、なぜつけられるのか。つけまわす者に何かやましい所があるのでしょうか。ここに来て行政からも知らん顔をされ続けてきました。子供達は知らないと思いますので私が告発します。

あまりにひどいと思います。御一考を!!

A 「市長への手紙」にてご意見をいただきありがとうございます。

お手紙の内容につきましては、野洲地域総合センター所長より、○○様の現在のご心境やご自宅の現状等の詳細な報告を受け、理解いたしました。特に、保育園の園庭整備の際には、当時の町職員の応対に丁寧さと誠実さが欠けていたと思います。長年のご心労をお察しいたします。

職員には普段から、一人ひとりの市民の方に対し、きちんと向き合って対応するよう指示をしています。市民の皆さまに必要な基本的なサービスはきちんと提供することを基本として、市民の皆さまに信頼される職員の育成に努めてまいります。

今後も日常生活の中でお悩み事等がございましたら、市民生活相談課までお気軽にご相談ください。

野洲市出土の日本最大銅鐸の返還について・野洲駅前を土産店街に

Q 1.本物の銅鐸をヤスに!

2.野洲駅前を土産店街に

市長さんの提案が、このような形で用意されていることに感謝します。32年前に野洲へ移転してきた時、前住地○○県よりだいぶ遅れていると感じていました。市民の意見考えが生かされにくかったのです。

さて、本日のお願いですが、博物館に置かれている銅鐸は本物ではなくて「レプリカ」ですよね。ここに来て32年目になりますが、私はまだ見にゆく気になりませんのです。本物ならば「日本一大きい銅鐸ってどんなんかなー」と思って、人をさそって見に行くのですが、ニセモノをわざわざ見に行く気にはなりません。本物は東京の博物館にあると息子達が申しておりましたので、ぜひ、東京に山仲市長御自ら掛け合ってみて下さいませんか?実物の“本物”を野洲へ戻して下さいませぬか。市民は大喜びしますし、新しくなった野洲駅前(南口)の正面にドーンと設置して下され。そうすれば野洲は必ず必ず有名になり、観光客が押し寄せます。歴女も来ます。中高年者も来ます。各学校が生徒を連れてやって来ますよ。今の野洲には何一つ呼び込むものが無いにひとしい。

何しろ、土産物屋がたったの一軒なのですよ。菓子だけじゃダメです。

野洲は大豆を作っているのですから、名物に「味噌」を2~3種作って売るのも良しと考えます。

A 「市長への手紙」にてご意見をいただきありがとうございます。
ご承知のように、明治14年(1881)、野洲市小篠原の大岩山で少年2人が銅鐸を発見し、計14個が見つかりました。このうち、東京帝室博物館(現・東京国立博物館)が、日本最大の銅鐸と、鳥の絵がある銅鐸の2個を購入し、所蔵品となりました。明治政府が貴重な文化財が失われないよう全国から収集、保管を進めた開化政策によります。

その後、昭和37年(1962)に、東海道新幹線建設の土取り場から新たに10個の銅鐸が出土し、野洲市から合計24個の銅鐸が出土しました。これらの銅鐸出土を記念して、昭和63年(1988)に歴史民俗資料館(銅鐸博物館)が建設されました。当館では近畿地方や東海地方から出土した銅鐸も含めて常設展示していますが、実物は明治14年出土1個、昭和37年出土5個の計6点で、他は134.7センチメートルを誇る日本最大の銅鐸を含めレプリカ(複製品)です。実物も、野洲市所蔵のものは無く、滋賀県等からの借用でという誠に残念な状況です。

せめて1点でも本物の所蔵品がほしい、あるいは日本最大銅鐸の里帰りをしてほしいとの思いは、市民の長年の念願でしたが、日本の歴史上最重要資料であることから、これまで貸出が許可されませんでした。博物館の開館記念や野洲市誕生記念でも実現せず、諦め感が漂っていました。しかし、銅鐸博物館の開館25周年記念には是非にという強い思いで交渉を進め、私も東京国立博物館に出向き、直接依頼しました。様々な方のご理解とご協力もあって、同博物館の特別協力が得られ、平成25年の10月から11月に、本市での展示公開が初めて実現し、市民をはじめ約12,000人もの方に観覧いただきました。

私も出土品は出土地で所蔵・展示されるべきものと考えていますが、東京国立博物館所蔵の経緯や制度を勘案すると、ご提案の銅鐸の返還は困難です。しかし、前回のように記念の年などに、再び里帰りを計画できればと考えています。また、海外に流出して現地の美術館等で所蔵・展示されている銅鐸の内、現在ドイツとアメリカの美術館にある大岩山銅鐸2個につきましては、昭和63年(1988)の銅鐸博物館開館記念展覧会で里帰りが実現しましたが、アメリカの美術研究所にある1個につきましては、開館後に所在が判明したものの、里帰りを果たせていません。これら海外に流出して現地の美術館等で所蔵・展示されている銅鐸の再度の里帰り展の実現も夢です。

次に、「野洲駅前を土産店街に」というご提案につきましては、本市では野洲駅周辺の土地利用方針を「行政機能、居住機能、商業機能のほか、文化・交流機能の充実を図り、市の魅力が発信される中心として整備を図る」としており、その具体的な事業のひとつとして、野洲駅南口周辺の市有地において「野洲駅南口周辺整備構想」を進めています。この構想では、市民広場を中心に、病院や交流(図書館分館、ギャラリーなど)/商業施設を整備していくこととしています。このなかには観光案内機能や地域の農林水産物販売機能も導入し、市の魅力発信の場としていくことを検討しています。

おはなし会の開催時間について・子どもの遊び場について・子どもの一時預かりについて・母子福祉のぞみ会の活動について

Q 母子家庭の母です。市内の保育園に通わせることができて、大変ありがたく思っています。

要望したいことがいくつかあります。

1.図書館のおはなし会を午前中に前倒ししてほしいです。(お昼寝の時間に重なってしまうので)

2.雨天、荒天でも幼児が遊べる(体を動かして、安全に)ところを開放してほしいです。

3.病院や買い物施設に一時預かりの託児所を設けてほしいです。

4.のぞみ会の活動をもっと活発にして欲しいです。(交流会など)

A 「市長への手紙」にてご意見をいただきありがとうございます。

以下、順次お答えします。

1.について

図書館を所管する教育委員会に確認したところ、現在、図書館では0歳から3歳向けのおはなし会は午前、それ以外は午後の開催としていますが、今後、より多くの方にご参加いただけるよう、時間の前倒し、午前・午後の2回の開催など、可能な範囲で工夫して実施できるよう検討するとのことでした。

2.について

平日には保育所をご利用いただいているとのことですので、休日でのご要望と思いますが、低年齢児を対象とした公共施設の自由開放につきましては、残念ですが、安全・安心を確保するための管理運営体制等の課題があるため、現段階では実施していません。

なお、図書館に併設しています市民活動支援センター内には、お子様が少し体を動かしていただけるスペースとおもちゃを設置していますので、ご利用いただければと思います。

3.について

ご要望の病院や買い物施設内の託児所につきましては、本来、当該施設管理者が設置するべきものであると考えます。

なお、市では、買い物や病院に行かれる時等のお子様の一時預かりにつきましては、ファミリー・サポート・センター事業として市社会福祉協議会に委託し実施しています。ご利用の際には、当協議会までお問い合わせください。

4.について

『母子福祉のぞみ会』は民間の福祉団体であり、その活動内容は当会で自主的に決定されています。

したがいまして、ご意見の内容は市から当会へお伝えしますが、一層の具体的なご要望等がございましたら、直接お伝えいただきますようお願いします。

なお、市では、ひとり親家庭の福祉の増進を目的に、市社会福祉協議会に委託し、「母子・父子家庭ふれあい事業」を実施しています。具体的には、親子のふれあいと地域での交流や親睦を図るため、ふれあい旅行、クリスマスのつどい、スポーツ交流会等を実施していますので、こちらもご利用いただければと思います。

ごみ袋の価格について

Q 以前にも投稿がありましたが、指定ごみ袋の価格を下げることはできないでしょうか?

他市は野洲よりも約半額程度の金額だそうですが、委託先を他市から納品させてもいいと思っております。

ごみ袋作成に関して、長年の慣習で契約しているのであれば、2年毎の競争入札等で業者選定をしてはどうでしょうか?

市民にとっては毎日のことなので、どうか削減努力してほしいです。

A 「市長への手紙」にてご意見をいただきありがとうございます。

本市が定めているごみ袋の料金は、ごみ袋の作成経費で設定しているのではなく、「受益者負担」の考えのもと、ごみの収集・運搬・処分に係る全体の経費に対し、ごみ処理手数料としてその一部をご負担いただく制度を採っています。

負担割合につきましては、廃棄物減量等推進審議会等で検討いただき、家庭系のごみ処理手数料については20%とする答申を受けていますが、近隣市の負担状況等も考慮して14%に抑えた料金設定としています。

ごみ袋の料金設定の方法は自治体によって異なっており、1リットル当たりで換算しますと、結果的に本市とほぼ同額の近隣自治体もあれば、ご指摘のように安い自治体もあります。ただ、ごみ処理には国の補助制度はなく、料金が安いとするなら、その分は住民が別の形で負担しておられることになります。

現在、野洲市ではごみの収集運搬と処理について安全・衛生と市民の便宜に配慮しつつ効率化を図っていますが、それでもごみ収集・運搬・処理にかかる年間経費は約8億円であり、その内、ごみ袋の手数料でいただいている総額は約1億円で、その差額約7億円は税金により賄っています。本市の一般会計の年間予算が約200億円の中で、約4%をごみ処理等の費用に充てており、子育て支援や教育、福祉に回せる約7億円の税収をごみの処理に使っていることになります。

これ以上、ごみ袋の値段を下げ、税金を投入することは、上記施策に充てる費用に影響を与えることとなります。今後、こども園や新発達支援センターの整備、認知症対策や介護予防事業等、子育て支援や高齢者支援に関する事業を数多く実施する予定をしており、このような状況を踏まえると、ごみ袋の値段を下げることは合理的な施策ではないと考えています。

なお、広報紙でもお知らせしていますが、平成28年10月1日の新野洲クリーンセンターの操業に合わせ、プラスチック容器類(プラごみ)を可燃ごみとして熱回収(サーマルリサイクル)します。このことにより、施設運営経費が約4千万円節減できるため、負担率を考慮したうえで、ごみ袋の値段の一部を引き下げることで還元する予定はしています。

市立病院整備について

Q 市長は何を考えているんだ。

よかれと思い一票を入れたのに、病院をなんで駅前にするんだ。

駅前を病人の集まりにするのか。

なんで駅前を商業都市にしないんだ。

市の発展を思うなら。

なにを考えているんだ。

頭を冷やせ。

野洲市も終わりだな。

腹がたつわ。

病院の場所は北口の西の田んぼへ。

A 「市長への手紙」にてご意見をいただきありがとうございます。

まず、野洲駅南口周辺の土地利用につきましては、平成22年度から23年度にかけての約1ヘクタールの市有地購入の際の市民及び議会議論では市民のための利用を優先しようという合意が基本となっています。この合意に基づき平成27年3月に策定した「野洲駅南口周辺整備構想」では、「心と体の健康をテーマに、人と人とがつながる(交流する)ことで生まれるにぎわいづくり」を基本に進めることになっています。交流・コミュニティ施設、市民広場、商業サービス機能などとあわせて、病院も各施設のひとつとして位置づけられています。

駅前に商業施設をとのご意見ですが、滋賀県の商業特性はすでに郊外型・ロードサイド型で定着しています。旧野洲町時代には、何度も計画が立てられながら、最後は、民間の土地所有企業に委ね、期待することとなっていました。その間に、旧野洲町の政策により新幹線より国道8号側に既に大型量販店が誘致されていることから、駅前に同規模以上の商業施設の立地は困難であるとの見解が専門機関等からも示されています。なお、この大型量販店の国道8号側の平面駐車場は、当時、野洲の商工会が活用するという暗黙の前提で確保されていますが、実現していません。

市立病院は北口の西側の農地へというご提案につきましては、おそらく平成24年3月に市街化区域に編入した約17.4ヘクタールの一団の土地へとのことであると思われますが、当区域においては以前から地権者により商業施設の立地が計画されており、現在手続きを進められています。

このようなことから、野洲駅南口周辺整備区域における商業サービス機能につきましては、交流施設との複合施設として、周辺の病院、市民広場及び将来計画している文化スポーツ施設での人の交流と相まって相乗効果を発揮する商業及びサービス系事業の展開を見込んでいます。

中学校における集団宿泊学習について

Q 野洲市(野洲北)の中学校では集団宿泊学習という集団体験学習がなぜないのでしょうか?

野外での宿泊活動(飯ごう炊飯、キャンプファイヤー等)を通して子供達の自律性及び協調性を高めるために非常に良い学習だと思います。

是非とも子供達の為に今しか出来ない体験を教育の一貫として取り入れといただきたいと思います。

宜しくお願いします。

A メールによりご意見をいただきありがとうございます。

ご提案の体験学習は、子どもたちの自主性や協調性を育み、子どもたちが心身ともに健全に成長するために大変意義のある教育の一環であると考えます。

教育委員会に考え方を確認し、以下のとおり回答を得ましたので、お伝えします。

平成14年に学校週5日制が導入されて以降、その後の学習指導要領の改訂等もあり、各小中学校においては、授業時数の確保の問題も生じることから、様々な学校行事の見直しと精選が行われてきた経緯があります。

ご指摘のように、集団宿泊体験活動は子どもたちの自律性や協調性を高め、生きる力を育む上でたいへん重要な要素の一つであると捉えています。

以前の中学校におきましては、1年生を対象に、希望が丘文化公園で宿泊自然体験学習を実施していました。しかし、宿泊自然体験学習に関する国からの補助金がなくなったことと併せ、授業時間の確保の課題や学校行事の精選、保護者の金銭的負担が大きい等の理由から、集団宿泊体験活動を廃止した経緯があります。

ただ、各中学校におきましては、子どもたちの健全な成長のために体験活動は重要な学校行事と位置づけており、野洲北中学校の1年生には現在、校外学習として信楽での焼きものづくりの体験学習を実施しているところです。

今後、各学校におきまして、各教科での学習や総合的な学習の時間を活用しながら、体験や交流を大切にした学習の工夫や、日常的な学級での活動をはじめ生徒会活動など、生徒の自立的・主体的な活動を重視した教育活動を進めていくよう伝えてまいります。

野洲駅南口のトイレについて・国道8号の歩道について

Q 日々御苦労様です。

下記お願いの儀なにとぞよろしく。

1 トイレの掃除のこと

各テリトリーが異なるので難しいですが、市内にあるトイレが汚いことです。野洲病院内の売店付近のもそうですが、野洲駅南口のもです。

特にコーナー部や隅が目立ちます。その点、老人福祉センターのはかなりきれいです。

最も急にきれいに見違える様になったのは、大阪市の地下鉄の駅付近に在るトイレ。数年前頃はすごく汚いものでしたが、ここ1~2年で非常にきれいに様変わりしています。

気持ちが良いです。

2 国道8号の歩道の一部の狭いこと。自転車で歩道を通っていますが、三上の信号から次の来来亭近くの信号までの特に西側は年寄りには降りて押さなければ危ないです。

土地所有者が頑張っておられるものと思われますが、ここは市が仲介に入り、生命に関する重要な案件ですので、是非なんとかしていただきたいと存じます。

私自身、2年程前、ここで転んで腰の圧迫骨折をした経験があります。

なにとぞよろしくお願いします。

A 「市長への手紙」にてご意見をいただきありがとうございます。

以下、順次お答えします。

○1について

ご指摘の駅南口トイレにつきましては、毎日午前4時から5時30分までの間に委託業者による清掃を実施しています。

当トイレは、駅前の単独施設となっていて不特定多数の利用で、使用頻度が高いため、汚れやすいトイレですが、きめ細かな清掃をするよう努めてまいります。

今後も引き続き利用者の皆さまに当トイレを気持ち良く快適にお使いいただけるよう、一層の美化に努めてまいります。

なお、野洲病院内のトイレの件につきましては、当病院にお伝えします。

○2について

ご意見をいただきました国道8号の西側歩道は、過去からの課題でしたが、以前からの経緯もあり、隣接の用地協力が得られず、全く未整備であったため、改めて国に強く働きかけ、道路管理者である滋賀国道事務所において平成23年度から24年度にかけて整備されました。国道8号バイパスの計画があるため、新たな用地買収をするという投資までは出来ないとのことでしたので、既存の道路敷地や法面を活用して、可能な限りの安全を確保していただきました。そのため、歩道の幅員が約70cmの箇所もあり、連続して幅員が確保されず通行するには狭い箇所が生じる結果となっています。

団地内歩道のバリアフリー化について

Q 市民病院は是非建てて下さい。

近江富士団地内歩道のバリアフリー化工事が中途半端になっていますが、どうしてですか?各戸の駐車場入口に、各人が設置しているスロープは通行の妨げになります。老人車を押している人は歩道を通行できず、車道を通らなければなりません。スロープ板が置いてある所でそれをよける為に車道中心側にふくれるようになります。先日、車を運転している時、突然中心側にふくれ出て、ヒヤッとしました。

ごみも溜り、美観も損ねます。

各住宅の駐車場入口は強制できないかも知れませんが、せめて、両端だけでも完成させてほしいものです。

よろしくお願いします。

A 「市長への手紙」にてご意見をいただきありがとうございます。

近江富士団地は、昭和49年度から51年度にかけて滋賀県住宅供給公社により開発・整備されましたが、当時の基準では現在の歩道の幅及び形状が主流であったようです。将来の高齢化進展等を想定していない構造になっています。

ご指摘の歩道両端部のスロープ化工事は、当面の対策として、当団地内において従来から年次的に実施されてきました。本格的なバリアフリー化工事は車道の嵩上げを行い歩道と車道をフラットな状態にする工事であり、場合によっては、用地買収を伴うため住民協力はもとより、膨大な事業量が発生します。市内の道路整備と維持管理につきましては、限られた財源の中で、緊急性や優先性等を総合的に考慮したうえで計画的に実施しています。このような状況から、歩道両端部のスロープ化工事は中断している現状ですが、市道全体の維持管理状況を踏まえつつ、今後年次的な整備の再開について検討してまいります。

なお、各住戸の進入口については、所有者あるいは利用者が申請を行っていただき、大きな支障のない範囲で自己負担で切り下げ工事によって対応していただいています。

市立病院整備について・自転車保険加入制度について

Q 市立病院建設をよろしくお願い申し上げます。

方針を転換して、3月定例会で採決される事を知りました。良かったと思っております。若い反対派の議員は、市財政の不安ばかり言っています。どうしたら財政が良くなるか!考えるのが議員の仕事ではないですか!市長様は市民のために頑張っていらっしゃるのに、どうして議員は反対するのですか。はっきり具体的に反対説明して下さい。野洲に住んで32年、良い所です。野洲病院には色々沢山助けて頂きました。感謝しております。

市立病院が中心になり「ゆりかごから墓場まで」住んでよい安心な日本一の市になるでしょう。

市民を不幸にしないで下さい。

よろしくお願い申し上げます。

市立病院建設大変期待しております。

尚、自転車保険加入制度があればいいのにと思っております。

A 「市長への手紙」にて、市が進めています市立病院整備についてご賛同いただきありがとうございます。

ご承知のように、昨年の5月議会に引き続き、11月市議会においても、市立病院整備基本設計予算案等が否決されました。残念ながら、反対議員からは公的に「はっきり具体的な反対説明」が一切なされませんでした。

現在開会中の2月市議会に、再度、平成28年度の新年度予算として市立病院の基本設計予算案等を提案しています。これは、11月の否決後、自治連合会や医師会等から強い要望が改めて示されたことと、反対議員から反対理由が一切示されず、反対される根拠がないと判断したためです。

2月市議会での議案提案に当たっては、中核的医療を確保する必要性、現野洲病院支援の限界、財政問題、病院の経営見通し、経営主体、産科問題、交通渋滞対策、祇王井川の治水対策など、これまで議会や市民の皆さんからいただいたご意見、ご質問に関して、改めて全般を整理して丁寧に説明しました。しかし、その後も、市立病院整備に反対されている議員からは、市内に中核的医療機関は必要としながらも、駅前立地に反対、財政面の不安等の発言があるなど、これまで私が何度も公開の場で丁寧に説明をしてきた内容を踏まえることなく、「はっきり具体的な反対説明」が未だになされていません。本当に残念な現状です。

上記予算案等につきましては3月23日に採決されますが、十分な審議討論を期待しています。

医師会もご指摘いただいているように現野洲病院の状況には猶予は無く、一日も早く市民の皆さんが安心して生活していただけるよう、市立病院整備を実現したいと考えています。

なお、自転車の保険につきましては、現行では、滋賀県市町村交通災害共済組合が、自転車乗車中に交通事故に逢い怪我をされた場合、一定額の見舞金を支給する交通災害共済事業を行っています。現在、平成28年度の加入時期ですので、詳細は市生活安全課(電話587-6089)までお問い合わせください。参考までに、加入申込書とパンフレットを同封いたします。

加害者側の保険につきましては、民間の保険会社にお問い合わせください。

野洲病院の存続について

Q 野洲病院がなくなると私の妻が透析をやっていますので、大変困ります。

透析を受けられる病院は、近江八幡医療センター(遠い)、済生会病院(遠い)、大橋腎透析センター(医師少ない)、守山市民病院(多分満席)。

本人が自動車運転免許なしなので、私が送って行き、帰りはタクシーとなっています。

遠いとタクシー代が高くなり、困ります。

近くの野洲病院を今後も利用できるようお願い致します。

A 「市長への手紙」にてご意見をいただきありがとうございます。

ご承知のように、現在市では、平成23年4月に現野洲病院からの「新病院基本構想2010」の提案を受け、民間病院野洲病院としての経営継続は困難と判断し、野洲駅南口における市立病院整備に向けた取り組みを進めています。

現野洲病院では、月に延べ約500人の方が透析を受けられています。現在、市民約100人が人工透析を必要とされている状況ですので、週3回透析を行うとなると、40%程度を現野洲病院が担っていることとなります。

先に策定した市立病院の基本計画では、透析ベッド数を15床とし、10床程度拡張できるスペースを確保するとともに、駅前立地という利点を生かし、夕方から夜間の透析に対応することとしています。

なお、現在開会中の市議会におきまして、再度、平成28年度の新年度予算として市立病院の基本設計予算案等を提案しています。一日も早く市民の皆さんが安心して生活していただけるよう、市立病院整備を実現したいと考えています。

市議会議員と市民との双方向コミュニケーションについて

Q 野洲市議会議員が少しでも市民の声が聴けるように

本日、某野洲市議会議員に以下のメールを送りました。

先般某議員が中心となって作成した野洲市民病院を実現する会の新聞チラシを読みましたが、広報やす、と同じように解りやすい内容でした。

某議員のホームページが野洲市のホームページに記載されているのでメールアドレスも知った次第です。

『野洲市議会議員が少しでも市民の声が聴けるように』

「今回の野洲市民病院の件に関しては市議会議員と野洲市民との双方向コミュニケーションが不足していた結果だと思います。

国会議員は、事務所の公開メールアドレスがあり、ほとんどの国会議員個人の公開メールアドレスもあり、SNSも活用されていて、ホームページ評価・総合ランキングもあります。

野洲市議会では出前懇談会請願・陳情等もありますが、せいぜい身内だけの気休め・自己宣伝で終わるかと想像します。

より気安く広く市民の声を聞ける、個人のメールアドレスも、会派のメールアドレスも、共産党などの一部しか公開されていません。

ぜひ次回の議員間の意見交換会に、最低限会派の代表メールアドレス、出来れば議員個人のメールアドレス、を取得して野洲市の野洲市議会のページに掲載するように提案していただけませんか。

市長は(市役所が現状調査し返答の原稿を作成して)、市長が修正確認して市長名で返答する仕組みで市長へのメールを送ることが出来ます。

市議会議員は議会で言いっぱなしで市民のフィードバックが有りません。

国会議員より市民に近いはずの市会議員の大半が地縁血縁の話しか聴かないようでは医師会などの要望などでしか多面的な思考・検討ができないし、限られた市長と市議会の時間が浪費されると思います。」以上某議員へのメール。

小生は市のホームページから、広報やす、野洲市議会だより、野洲市議会定例会会議録、などダウンロードして読んでいますが市議会議員は言いっぱなしで「どげんかせなあかん」と思っています。

市のホームページの野洲市議会のページに、最低限会派の代表メールアドレス、出来れば議員個人のメールアドレスを掲載するので市議会議員と野洲市民との双方向コミュニケーションに使ってもらえることを広報やすで市民に伝えていただけないでしょうか。

A メールによりご意見をいただきありがとうございます。

ご承知のとおり、地方自治制度上、議会、及びそれを構成する議員と市長はそれぞれ市民の選挙によって選ばれる二元代表制となっています。それぞれが市民に直接責任を持ちながら自らの責務を果たさなければなりません。したがいまして、○○様をはじめ市民の皆さまが、「市議会議員と市民との双方向コミュニケーション」を望まれることは至極当然のことであると考えます。

ご提案の市議会議員と市民との双方向コミュニケーションを図るために、会派や議員個人のメールアドレスをホームページへ掲載することにつきましては、各会派や個々の議員がそれぞれの権限と責任において判断されるべきものですので、「市長への手紙」でご意見をいただいた事実について、議会事務局を通じて各議員へお伝えします。もし、議会において上記の決定をされ、市の広報紙への掲載依頼があった際には、市民の皆さまにとって有益な情報であると考えますので、掲載してまいりたいと考えています。

なお、参考までに、現状について議会事務局に確認したところ、以下のとおり回答を得ました。

現在の市議会議員は、19名(1名欠員)であり、その中で議員個人のホームページ、フェイスブック等でブログやツイートなどをされているのは9名で、未だその数は過半数に満たない状況です。また、市議会には4つの会派がありますが、全ての会派代表者が上記のような対応をされているわけではありません。

市ホームページの市議会のページ内の議員名簿には、本人の希望により、名前の箇所にアドレスなどを付記しています。

以上のような状況ですが、パソコンや携帯電話のメールアドレスに係る付記は、議員からの希望や承諾もありませんので、市議会のページ内へは掲載していません。

教育施策の変革について

Q 野洲小学校の行事について

野洲市長 山仲様

お世話になります。野洲小学校に2人の子供を通わせている保護者です。

本日、野洲小学校の参観に行ってまいりました。そこで、気になったことというか、

意見を言わせていただきます。

 本日は6年生を送る会の各学年パフォーマンスのリハーサルでした。

よくわからないのですが、なぜこれを保護者に見せるのでしょうか。

本送る会は、子供たちが6年生に感謝の気持ちを込めて、送り出してやろうという風に気持ちのベクトルを向かわせるべきで、親に見せる意図が分かりません。

親に手を振ったりして集中できてない子もいるし、そもそも親に見せるために頑張るのは違うと思います。

先生の頑張りを親にアピールしているのですか?

保護者の方も私語ばかりしていてうるさいし、子供達も集中できてない。

学校の行事はそれぞれに「ねらい」があって、その目標に向かって一つ一つ成功体験を子供達に積ませるものだと思っています。

「毎年やっているから」という理由だけでやっていませんか?

そもそも、授業参観が多すぎます。先ほど言ったように、保護者の方も廊下での私語が多く、授業の妨げになっています。

こんなにも親を学校に入れるべきなんでしょうか?

授業内容を評価させたいなら、親のフィードバックを得る仕組みを取り入れるべきとおもいます。

全体的に野洲小学校は目まぐるしく動いている時代に追いつけていない気がします。

もっとレベルが高い、新しい取り組みと、子供達に自ら考えさせるという教育を取り入れる方が良いかとおもいます。(今日の一年生の出し物は幼稚園の年長さんから成長していないという感想です)

今後、グローバル社会で通用する人材を育てたいなら、教員のレベル含めもう少し方針を思い切った方向に舵を切るべきだと思います。

今のままだと、都会や世界で戦える人材は育たないとおもいます。(もちろん教育方針を読んだ上でコメントさせていただいています)

教育というのは、子供を通じて未来を創るというとても素晴らしく重要な政策だと

思っています。

野洲を世界に通用する都市に発展させたいなら、そういったところへの変革が必要だと思います。このままだと、やはり学校は県外に出すべきかなぁと思わざるを得ません。

以上、長くなってしまい申し訳有りませんでした。

A メールにより貴重なご意見をいただきありがとうございます。

学校教育の内容については、先ずは教育委員会の所管ですので、教育委員会に考え方を確認し、以下のとおり回答を得ました。

当学校の「6年生を送る会」につきましては、卒業していく6年生に在校生から感謝の気持ちを伝えること、また、出し物の練習や準備、発表を通して、自分や友だちの成長を実感することが目的の行事となっており、そのリハーサルを学年ごとに授業参観として公開し、保護者の皆さまに、それぞれの子どもたちの1年間の成長や仲間とともに協力してパフォーマンスを行う様子をご覧いただく機会と捉えています。

しかし、今回の発表をご覧になった○○様からご指摘をいただきました「子どもたちが集中できていない」「保護者の方の私語が気になる」という実態に対しては、行事をご覧いただく目的とかけ離れており、児童が目的をもって集中して活動するための教師の指導や、静かにその様子を参観していただく環境づくりが欠如していたと捉えています。

言うまでもなく、確たる目標を持って仲間と協力して様々な体験活動をすることは、児童の成長にとって欠くことのできないものです。また、その体験活動を保護者の皆さまにご覧いただき、子どもたちの実態や学校の教育活動の詳細をご理解いただくための授業参観は重要であると考えています。

市内の各校では、このような観点から、保護者の皆さまに対して授業参観が行われおり、市内の小学校においては、運動会等の行事も含めて、約10回程度授業参観を行っています。これにつきましては、ご意見のように多すぎるというお感じになられるかもしれませんが、昨今の就労形態の多様化により参観することが難しい保護者の方にも、少しでも日程を調整し参観していただける機会をつくることがその趣旨です。ただ、授業参観の内容や方法につきましては、PTA等と連携しながら、意見を伺う機会等も設定していく必要があると考えています。

毎年、各学校では学校運営についての意見を伺う保護者アンケートを行っており、次年度に向けての課題と方向性を検討しています。当校だけでなく、各校に対して、改めて、授業参観のあり方や教育内容の充実、指導のあり方について、再点検するよう指示しました。

何より子どもたちが自主的・自律的に行動できるように教育活動を行い、保護者の皆さまに子どもの確かな成長を実感いただける教育をめざして、これからも、保護者の皆さまと協力しながら、教育施策を推進してまいります。

以上が教育委員会の回答です。

野洲小学校の「6年生を送る会」のリハーサルを授業参観の対象とすることについては、さまざまな判断があると思いますが、行うのであればその有効性に関して、子どもたちはもちろん、保護者の皆さまにもきちんと伝え、共有化されるべきであると考えます。

「グローバル化する社会に対応できる人材」はもちろん、多様で高度な能力を求められる時代環境で力強く生きていける人たちを育てるためには、教員のレベルの向上、カリキュラムの改善、子どもたちに自ら調べ、考えさせる教育を取り入れるといった改革が必要であるというご意見は正にそのとおりだと思います。

いただいたご意見をいかして、時代の変化に対応するための確かな学力、健やかな体、豊かな心を育てるための教育の充実を図るとともに、子どもたちの育ちを支える環境づくりを進めていきます。

市立病院整備等について

Q 1.野洲病院 新設計画は絶対反対 考えもの

理由は数多くあるが、立体駐車場があってもそこへ行く、帰るなどのアクセスが全くなし。現状を見ろと言いたい。野洲市道路事情は非常に悪い。

2.野洲市内最多交通量の野洲中央線、県道?大畑までは特に危険度増す道路を早急に改修すべき。道路白線や街灯等含む。守山市を見習うように。

3.谷ペット前市三宅JR踏切、魔の踏切で渡れず。JR線路沿・幼稚園や文化ホール裏側に駅までの歩行専用、JR利用者等の利便を図る。ということで歩行専用の細い、短い道路を新設してみたらよいと思うが。

4.何回も意見するが、野洲駅周辺・野洲病院・学校・旧道・団地・住宅地などの道路が大変悪路である。出来そうもないことを大騒ぎするより、身近なことから税金を使う市役所や市会議員も再考を強く望む。

5.野洲市は早くから○○やりますというが計画の通りにならず、結局廃案。業者指導できず、公共事業ムダ・ムリ・ムラが出ているといっても過言でないと思うが、関係者一同の認識度を問う。

6.マンホール蓋取替工事後の後始末。後処理が不良。雨水溜り等あって交通上悪化。市役所担当見た事なし。雨天時コンクリートを流す業者以前あり。立会・指導しているのかどうか。強い疑問を抱く。

7.市道の溝蓋やグレーチングの新設補修取替の要点検。子どもの事故も発生。安全安心の野洲市のはず。

8.市職員の企業人教育を実施してみたらどうか。

9.JR野洲病院駅?病院よりも商業施設街の玄関口計画として商業施設拡充・活性化が一番良薬。特に道の駅等。他市に買物奪われ何もない。

10.高齢者ばかりの昨今、自治体脱退・奉仕作業不参加・各行事や訓練などが目立つ。今後の対策は?

11.交通・道路・商業施設・教育・病院・駅前周辺活性化等野洲市は遅れている。守山市移住を望む人さえあるよ。

財政難という前に空家・空地・市所有地・学校統合、建物などなど見直すべき箇所があるはず。実態調査して他の有効活用に早く当てるべきではないか。

とにかくなにごとも処理が遅い。出来ないことを考えず、出来る所からさっさとやってはどうか。

街づくりビジョンもよいが、先に実行することがあり、その他は次回で意見することとし、市民は常に監視している。

市役所は、考えず簡単に、言葉でいうより行動で示されたい。根回しなど賢い・幼稚でない行政、市民の望む所だ。

A 「市長への手紙」にてご意見をいただきありがとうございます。

以下、順次お答えします。

1.立体駐車場から病院及びコミュニティ施設等へは連絡通路等を使い車と交差することなくアクセスできる計画になっています。道路に関しては、国道8号バイパス、湖南幹線等計画的に整備を進めています。

2.国道8号バイパス等の整備が進めば、野洲中央線等の交通量は削減できると考えています。道路白線や街灯等は計画的に対応していきます。

3.平成27年度の篠原学区の柿の木原踏み切りに引き続き、ご指摘の甲賀踏切の踏切の拡幅改修に28年度から取り組みます。

4.ご指摘のとおりです。過去からの付け、ボタンの掛けかえには余計な時間と経費、労力が必要となります。

5.学校や保育園の耐震化、駅前整備、クリーンセンター更新、踏切改修、駅前整備、国道8号バイパス、住宅地整備、治水対策など過去はご指摘のとおりでした。現在は大きく変わりつつあります。嘆いていても町は良くなりません。

6. 具体的な箇所をご指摘いただければ確認し対応いたします。

なお、マンホール蓋の取替え後の受枠と下桝との調整部分は一体化することを目的に無収縮モルタルを使用していますが、それを目的以外に流すことは禁止事項として指導しています。施工業者へも確認しましたが、そのような事は一切行っていない旨の報告を受けています。

7. 市道の補修等につきましては、路面調査の結果等を参考に、計画的に実施しています。

また、簡易的な維持管理補修につきましては、市民や自治会等の通報および市職員による日常的な道路パトロールにより、速やかに作業を行っています。

具体的な箇所をご指摘いただけると幸いです。

8.ご提案ありがとうございます。職員の能力向上については「野洲市職員能力向上のための基本方針」に基づき研修等様々な取組を進めています。

9. 野洲駅南口周辺の土地利用につきましては、平成22年度から23年度にかけての約1ヘクタールの市有地購入の際の市民及び議会議論では、市民のための利用が前提となっています。これに基づき平成27年3月に策定した「野洲駅南口周辺整備構想」では、「心と体の健康をテーマに、人と人とがつながる(交流する)ことで生まれるにぎわいづくり」を基本に進めることになっています。交流・コミュニティ施設、市民広場、商業サービス機能などとあわせて、病院も施設のひとつとして位置づけられており、計画的に事業を進めていきます。

10.「自治会」によって高齢化率をはじめ状況は異なりますが、地域の自主性を尊重しつつ、様々の支援策により対応しています。

11. 「4」でお答えしましたとおり、過去からの付け、ボタンの掛けかえは一気に解決はできませんが、展望を明らかにして、透明、公平、公正、計画的ににまちづくりを進めています。

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